刑事ゆがみ-原作のあらすじと犯人ネタバレ

浅野忠信が主演するフジテレビの刑事ドラマの原作漫画「刑事ゆがみ」のあらすじとネタバレです。

■刑事ゆがみ「働く悪人」の犯人ネタバレ

ある日、刑事・弓神適当は、無銭飲食をしていたホームレス猿渡と出会う。

このホームレス猿渡は、少額の泥棒を繰り返すという手法で、誰にも気付かれること無く、30年間に亘って盗みを続け、「透明人間」の異名を取った泥棒の名人だった。

猿渡が盗むのは少額だったため、泥棒に入られた住人も被害に気付いていなかったのだが、僅かな手がかりを残してしまったため、刑事・弓神適当に逮捕されていた。

そして、猿渡は懲役5年の実刑判決を受け、出所していた。

若手の巡査長・羽生虎雄は、また泥棒に手を染めているのではないかと疑ったが、刑事・弓神適当は「アイツは二度と泥棒はしないと約束した。アイツが本気を出せば、いくらでも盗める。金が無いということは泥棒をしていないということだ」と答えた。

それから3ヶ月後、マンションのベランダからホームレスの男性・猿渡が転落するという事件が発生する。

警察は、猿渡が泥棒に入ろうとして、マンションのベランダから転落したということで事件を処理した。

しかし、刑事・弓神適当は、猿渡がマンションに盗みに入ったとは思えず、独自に捜査を続けた。

そのようななか、振り込み詐欺事件の通報があり、運び屋のアルバイトをしていたホームレスが逮捕された。

そこで、単独捜査を続けていた刑事・弓神適当は、猿渡は泥棒を正当化する理由を見つけ、封印していた泥棒を再開したのではないかと考えた。

つまり、猿渡は、振り込み詐欺のアジトに泥棒に入ろうとして、ベランダから転落したのではないかと推理したのである。

それを聞いた上司・菅能理香は、他部署の知能犯係を動かして、振り込み詐欺の摘発に乗りだし、振り込み詐欺グループを摘発することに成功した。

しかし、刑事・弓神適当は振り込み詐欺だけで無く、猿渡に対する殺人容疑まで立件しようとして、警察内部から危険視された。

猿渡が転落したベランダの住人が振り込み詐欺グループの店長(リーダー)で、刑事・弓神適当は店長がベランダから逃げようとする猿渡を傘で突き落としたと考えていた。

上司・菅能理香は刑事・弓神適当に釘を刺したが、刑事・弓神適当は「店長は金を隠しに行ったとき、雨も降っていないのに傘を持っていた」ことを教え、「お金と一緒に傘を隠したのは凶器だから」と言い、店長には「殺意があった」と説明した。

それを聞いた上司・菅能理香は、刑事・弓神適当を信じて、自分の首を掛けて、課長に殺人事件での捜査を訴えた。

そのようななか、振り込み詐欺事件を担当していた刑事が、振り込み詐欺グループのメンバーから「マタヨシ」というメンバーが居た事を聞き出した。

しかし、マタヨシは、振り込み詐欺グループを抜けようとして、店長(リーダー)に殺され、埋められていた。

マタヨシは殺される直前に「突き落として殺したことは誰にも言わないので、見逃して欲しい」と命乞いしており、その現場に振り込み詐欺グループのメンバーも立ち会っていた。

刑事・弓神適当は、掘り起こしたマタヨシの遺体と、振り込み詐欺グループのメンバーの証言から、店長(リーダー)が猿渡を殺害した容疑を追及する。

さらに、猿渡は生け垣に転落して傷だらけだったが、刑事・弓神適当は「鑑識の結果、猿渡の遺体に傘で突かれた痕が確認された」とカマをかけると、店長(リーダー)は動揺して猿渡の殺害を認めたのであった。

■刑事ゆがみ「殺人鬼の呪文」の犯人ネタバレ

ある日、森の中で、顔にカタツムリ(ロイコクロリディウムという種類のカタツムリ)のマークが描かれた女性・音島桜の死体が発見される。

このカタツムリ(ロイコクロリディウム)のマークは、17年前に起きた「連続殺人小説家事件(ロイコクロリディウム事件)」で使用されたものだった。

「連続殺人小説家事件(ロイコクロリディウム事件)」は犯人は、小説「ロイコクロリディウム」を書いた小説家・横島不二実の自殺によって幕を閉じていた。

さて、音島桜殺人事件の容疑者として、音島桜の同級生・宇津巻精司が浮上した。

宇津巻精司は会社を退職して、市議会議員選挙に出馬する準備をしていいた。

しかし、容疑者・宇津巻精司にはアリバイがあり、事件は振り出しにもどる。

一方、街の壁にカタツムリのマークが落書きされる事件が発生しており、捜査の結果、音島桜の同級生・菰野安久治が逮捕された。

カタツムリのマークが共通していることから、菰野安久治が音島桜を殺害した犯人だと見られていたが、菰野安久治は、「3万円で頼まれただけだ」と言い、カタツムリのマークの落書きについては認めたが、音島桜の殺害については容疑を否認した。

さて、刑事・弓神適当は捜査の結果、事件の真相にたどり着いた。

宇津巻精司は、小説「ロイコクロリディウム」を読んで欲動に狩られ、菰野安久治と共に、17年前に女性を暴行していた。

このため、議会議員に立候補する宇津巻精司は、有名になれば17年前の女性に訴えられるのではないかと怯えていた。

そのようななか、宇津巻精司は票集めのために開いた同窓会で音島桜と再開する。音島桜は17年前に宇津巻精司と1度付き合ったことを自慢にしており、宇津巻精司に「17年前の秘密をバラしちゃおうかな」と言った。

しかし、宇津巻精司は、「17年前の秘密」を17年前に女性を暴行したことだと勘違いし、お金に行き詰まって死のうしていた菰野安久治に、妻子の面倒を見ると約束して、音島桜の殺害を依頼したのだった。

刑事・弓神適当の事情聴取により、犯人の菰野安久治は音島桜の殺害を認めたが、黒幕の宇津巻精司は不安から逃れる事はできず、自殺してしまった。

■刑事ゆがみ「ロボットは見た」のあらすじ

ある日、釜木里香(30歳)と交際していた77歳の老人・万田敏治が、腹上死した。

そして、万田敏治の遺産は釜木里香が相続したため、釜木里香に殺人の容疑がかかった。

釜木里香は容疑を否認するが、万田敏治は刑事・弓神適当に残したロボットにダイイングメッセージを残していることが判明し、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。

しかし、万田敏治は、心臓が悪るかったので、もし、自分が腹上死するようなことがあれば、釜木里香が疑われると思い、釜木里香を守るためにメッセージを残していたのだった。

刑事ゆがみ-原作の犯人ネタバレ感想文」へ続く。

スポンサードリンク

コメントを投稿する