陸王-第2話のあらすじとネタバレ

役所広司が出演するTBSの足袋ドラマ「陸王」の第2話のあらすじとネタバレです。

陸王の原作のあらすじとネタバレは「陸王-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

第1話のあらすじとネタバレは「陸王-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■陸王-第2話のあらすじとネタバレ

宮沢紘一(役所広司)は、マラソン足袋「陸王」の開発を続けていたが、有村融(光石研)が指摘した通り、生ゴムのソールは耐久性という壁にぶち当たっていた。

そこで、新しいソールを開発することに決めた宮沢紘一(役所広司)は、銀行員・坂本太郎(風間俊介)が持ってきてくれた新素材「シルクレイ」を使用できないかと考え、有村融(光石研)に新素材「シルクレイ」にチェックしてもらう。

すると、有村融(光石研)は新素材「シルクレイ」を絶賛して、ソールに使用することを勧めた。

しかし、新素材「シルクレイ」を使用するには大きな問題があった。

新素材「シルクレイ」は、「飯山産業」の社長・飯山晴之(寺尾聰)が開発した素材だが、飯山晴之(寺尾聰)は「飯山産業」を倒産させていた。

「飯山産業」は法的に整理されたのだが、新素材「シルクレイ」の特許は価値が無いと判断され、そのまま放置されたので、飯山晴之(寺尾聰)が今も特許を持っていた。

そして法的整理は既に住んでいたのだが、損害を受けた債権者が飯山晴之(寺尾聰)を怨んでいたため、飯山晴之(寺尾聰)は夜逃げをしており、どこに居るか分からず、新素材「シルクレイ」の使用が不可能だったのだ。

宮沢紘一(役所広司)は諦めて別の素材を探そうと思ったが、正岡あけみ(阿川佐和子)の「その人を探せば良いじゃ無い」という一言で、飯山晴之(寺尾聰)を見つければ良いということに気付いて方々を探した。

一方、「ダイワ食品」陸上部の茂木裕人(竹内涼真)は、「陸王」を手にしてソールの薄さに驚いていたが、アトランティスとのサポート契約があるため、「陸王」を履くことなく、再びロッカーにしまった。

さて、宮沢紘一(役所広司)は知り合いを頼って飯山晴之(寺尾聰)を探していると、坂本太郎(風間俊介)が取引先を通じて飯山晴之(寺尾聰)とコンタクトを取ることに成功し、会う約束を取り付けた。

そして、宮沢紘一(役所広司)と坂本太郎(風間俊介)は、ホテルのロビーで飯山晴之(寺尾聰)と会うことが出来た。

早速、宮沢紘一(役所広司)は「足袋のソールとしてシルクレイを使わせて欲しい」と頼むが、飯山晴之(寺尾聰)は「こんな物がいくら売れる。1000か?2000か?」と呆れた。

坂本太郎(風間俊介)が「特許の使用料はどれくらいをお考えですか?」と尋ねると、飯山晴之(寺尾聰)は「毎年5000万だ」と告げた。

坂本太郎(風間俊介)が「失礼な言い方かも知れませんが、この特許は実用化されてしませんよね?死蔵特許に5000万は」と呆れると、飯山晴之(寺尾聰)は「値段を決めるのは俺だ」と答えた。

坂本太郎(風間俊介)は売上げによるロイヤリティーを提案するが、飯山晴之(寺尾聰)は「もし、お宅が転けたらどうする?困るんだよ」と拒否した。

宮沢紘一(役所広司)が「もし、特許を使わせて頂くとして、設備投資はどれくらい必要でしょうか?」と尋ねると、飯山晴之(寺尾聰)は「1億くらいかな。プラス年間5000万。それが出せないんだったら諦めな。無理しない方が良いよ。会社が倒産したら地獄だぞ」と答えた。

さて、飯山晴之(寺尾聰)は法的整理を済ませていたが、会社を倒産させたときに大勢に迷惑を掛けており、元債権者の影に怯える日々を過ごしていた。

そして、飯山晴之(寺尾聰)は、妻・飯山素子(キムラ緑子)のパート代で生計を立てており、妻・飯山素子(キムラ緑子)から「また会社やりたいんでしょ?だったら、真面目に働いてお金を貯めて」と言われてしまう。

しかし、飯山晴之(寺尾聰)は「そんなやり方じゃ、何年かかるか分からない。もうしばらくの辛抱だ。実はな、でっかい商売になるかもしれない話があるんだ」と教えた。

さて、宮沢紘一(役所広司)は新素材「シルクレイ」を諦め、他の素材を探し始めたが、良さそうな素材は見つからなかった。

そこで、宮沢紘一(役所広司)は、スポーツ用品店経営・有村融(光石研)に相談に行くが、
有村融(光石研)は「念のために大学でシルクレイを検査をしてみたところ、数値は予想以上だった。本当に使えないんですか?シルクレイを越える素材は無い」と答えた。

それを聞いた宮沢紘一(役所広司)は、シルクレイを使わせてもらうため、飯山晴之(寺尾聰)を説得することを決意したのだった。

しかし、飯山晴之(寺尾聰)は、アメリカ大手「シカゴケミカル」と年間5000万円で特許使用契約を結ぶ話を進めており、お金を用意できない宮沢紘一(役所広司)は話も聞いて貰えなかった。

さて、面接に落ち続けていた長男・宮沢大地(山﨑賢人)は、技術職を諦め、居酒屋の面接を受けようとしていた。

宮沢紘一(役所広司)が「上手くいかないのは、お前の中に迷いがあるからじゃないのか?」と告げると、長男・宮沢大地(山﨑賢人)は「俺だって最初は自分の勉強したことが活かせるやりがいのある仕事がしたいと思ってたさ。でも、面接の度にキツイことを言われて、何十社と落とされているうちに、そんな気持ち忘れたよ。世の中から自分が全否定されている気がして、なんとか見返さなきゃって。そんな気持ち、オヤジに分かる?」と答えた。

それを聞いた宮沢紘一(役所広司)は、飯山晴之(寺尾聰)も会社が倒産してキツイ思いをしたことで変わってしまったのではないかと考え、「こはぜ屋」の工場を見れば、飯山晴之(寺尾聰)が変わるのではないかと考えた。

そこで、宮沢紘一(役所広司)は再び飯山晴之(寺尾聰)の元を訪れ、「ウチの会社を見に来て欲しい。会社を見れば、私の事も信用してくれると思う」と頼んだが、飯山晴之(寺尾聰)は「何が信用だ。信用より金だ、金」と答えた。

一方、シューフィッター村野尊彦(市川右團次)は、怪我を走法として茂木裕人(竹内涼真)に「ミッドフット着地」を提案し、「ミッドフット着地」に適した薄いソールのシューズを用意することを約束した。

しかし、それを聞いた小原賢治(ピエール瀧)は「走れないサラブレッドほどたちの悪い物は無い。ただの金食い虫だ」と言い、佐山淳司(小籔千豊)にスポンサー契約の解除を命じた。

翌日、復帰に向けて新走法を習得しようとしていた茂木裕人(竹内涼真)は、アトランティスの佐山淳司(小籔千豊)からスポンサー契約の解除を宣告されてしまう。

アトランティスのシューフィッター村野尊彦(市川右團次)は反発するが、佐山淳司(小籔千豊)は「ウチのスポンサード契約はレース出場予定選手に限られる。これは小原部長(ピエール瀧)の指示です」と告げた。

そして、佐山淳司(小籔千豊)は茂木裕人(竹内涼真)に「レースに出られるよになれば、いくらでもサポートをするので、早く戻ってきてや」と告げて立ち去った。

村野尊彦(市川右團次)は「心配するな。部長を説得して新走法に適したシューズは必ず作る」と言ったが、茂木裕人(竹内涼真)は「もういいですよ。ビジネスでしょ?俺だって分かってますよ」と自暴自棄気味に答えた。

村野尊彦(市川右團次)は「ヤケを起こすな。スポンサー契約が続けられるように俺からも頼んでみるから、今は1日も早く怪我を治すこと、新走法を身につけることだけを考えろ」と告げた。

さて、宮沢紘一(役所広司)は再び飯山晴之(寺尾聰)の自宅を訪ね、「会社を見に来て欲しい」と頼んだが、飯山晴之(寺尾聰)に追い返されてしまう。

しかし、飯山晴之(寺尾聰)は、宮沢紘一(役所広司)が法被を着ていたので、「こはぜ屋」に興味を抱き、「ちょっとだけだぞ」と言い、「こはぜ屋」を見学することにした。

ある日、宮沢紘一(役所広司)は見学に来た飯山晴之(寺尾聰)に「こはぜ屋」を案内し、古いミシンばかりの作業場や陸王の失敗作の山を見せ、「シカゴケミカルように契約金は用意できない。ロイヤリティー契約にして欲しい。シルクレイを陸王に使わせて欲しい」と懇願した。

しかし、飯山晴之(寺尾聰)は「アンタ達が良い物を作っているのは分かった。だが、それとこれとは、話は別だ。背に腹は変えられない」と言い、シルクレイの使用は拒否した。

さて、ダイワ食品陸上部の茂木裕人(竹内涼真)は、毛塚直之(佐野岳)の活躍に焦り、無謀な練習を始め、監督・城戸明宏(音尾琢真)に練習を強制終了させられる。

そして、激怒する城戸明宏(音尾琢真)は「怪我したのは誰かのせいか?自分自身の責任だ。お前はリタイアした時点で、応援してくれた人もチームもアトランティスも裏切った。お前の半腱様筋は、ランナーにとって致命的だ。お前はもう終わりだ」と告げた。

しかし、城戸明宏(音尾琢真)は「でもな、そこから這い上がる方法が1つだけある。村野さん(市川右團次)が言ってるミッドフット着地だ。今までの自分を全部捨てて生まれ変わるしか無い。それができなければ、お前は本当にここまでだ。這い上がれ、茂木」と告げた。

その日の夜、飯山晴之(寺尾聰)はシカゴケミカルから電話を受けて喜んで特許契約を進めようとするが、シカゴケミカルは「一度、倒産させた方は信用できないという意見もありまして」と言い、契約の撤回を告げた。

どん底に突き落とされた飯山晴之(寺尾聰)が、やけ酒を飲んでいると、宮沢紘一(役所広司)から電話がかかってくる。

宮沢紘一(役所広司)は、私は陸王を完成させていないので、シルクレイを完成させた飯山晴之(寺尾聰)を尊敬していると言い、「またいつでも遊びに来てください」と頼んだ。

すると、翌日、飯山晴之(寺尾聰)は宮沢紘一(役所広司)を連れて、ある農家を訪れ、倉庫に隠してあった新素材「シルクレイ」の製造器を見せた。

そして、飯山晴之(寺尾聰)は「シルクレイの製造器だ。特別に格安で貸してやるよ。設備投資の1億円に比べれば、はるかに安く済むだろ」と告げた。

宮沢紘一(役所広司)が「それは、つまり?」と驚くと、飯山晴之(寺尾聰)は「シルクレイの特許、アンタに使ってもらう事にした。貴方が余りにも泣きつくからしょうが無い」と告げアット。

宮沢紘一(役所広司)が何度も何度も礼を言うと、飯山晴之(寺尾聰)は「本当は、シカゴケミカルに見放されたんだよ。俺みたいなのは信用できないって。だから、俺のシルクレイを活かすことが出来るのは、もうアンタらしか居ないんだよ」とネタバレした。

しかし、飯山晴之(寺尾聰)は「だけど、一つだけ条件があるんだよ」と告げた。

宮沢紘一(役所広司)が「金額のことでしたら、とてもあの条件は出せません」と泣きつくと、飯山晴之(寺尾聰)は「金のことは後で良いんだよ。その代わり、俺もアンタのプロジェクトに参加させてくれ。アンタのせいで思い出しちまったよ、シルクレイを作ってたときのことを。アンタにも味わわせてやるよ、あの興奮を」と告げたのだった。

一方、復帰に向けて「ミッドフット着地」を習得しようとする茂木裕人(竹内涼真)は、村野尊彦(市川右團次)が「ソールは薄い方が良い」と言っていたので、ロッカーに入れっぱなしにしていたマラソン足袋「陸王」を思い出し、「陸王」を履いてグランドに立つのであった。

陸王-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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