民衆の敵-第2話のあらすじとネタバレ

篠原涼子が主演するフジテレビの市議会議員ドラマ「民衆の敵-世の中、おかしくないですか!?」の第2話のあらすじとネタバレです。

第1話は「民衆の敵-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■民衆の敵-第2話のあらすじとネタバレ

佐藤智子(篠原涼子)は、月給950万円の為に市議会議員選挙に出馬して落選したが、磯部真蔵(笹野高史)の当選辞退によって繰り上げ当選となり、市議会議員になった。

そして、佐藤智子(篠原涼子)は、第1回の本会議に参加していたとき、本議会中に後ろの席で寝ていた犬崎派の有力議員・前田康(大澄賢也)を叩いて注意し、注目を浴びた。

この本会議はテレビで放送されており、その動画がネットに転載されて話題になってしまう。

新人議員・園田龍太郎(斎藤司)は「貴方が叩いたのは、泣く子も黙る犬崎派(古田新太)の幹部なんですよ。一番、敵に回しちゃいけない人に喧嘩を売っちゃいましたね」と呆れるが、佐藤智子(篠原涼子)は「だって、悪いものは悪いでしょ」と答えた。

しかし、佐藤智子(篠原涼子)は、犬崎和久(古田新太)から呼び出しを受け、前田康(大澄賢也)から「どうしてくれるんだよ。こんなに大恥をかかせやがって」と言われた。

佐藤智子(篠原涼子)が「どう見たって寝てた」と主張するが、犬崎和久(古田新太)は「事実なんでどうでもいいんだよ」と言い、本会議で謝罪することを求めた。

そして、犬崎和久(古田新太)が「俺の会派に入れば安泰だ。俺に任せろ」と言って佐藤智子(篠原涼子)の肩を抱き寄せると、佐藤智子(篠原涼子)は気持ち悪がり、「ありがとう御座います、考えておきます」と言ってその場を逃げて部屋を出た。

さて、市議会議員の仕事は「年間90日の本会議の出席すること」「政策を話し合う委員会に出席すること」の2つだけで、それ以外は自由だった。

選挙の時に公約をしたことを実現するには、希望の委員会に入ることが重要で、この委員会のメンバーを決めているのが、犬崎和久(古田新太)だった。

そして、犬崎和久(古田新太)は、市議会の最大会派で、数に物を言わせて、市議会を牛耳ってた。

これに対して、市長の河原田晶子(余貴美子)は、こうした派閥政治を壊そうとしていた。

さて、新聞社に勤める平田和美(石田ゆり子)は産休から復帰した後、社史編纂室へと配属されていたが、産休を終えた女性社員の配属先を調べて人事部へ持ち込み、産休制度の実態を報道する必要があると訴えた。

人事部長は「そうかもしれないけど、ここ人事部だよ」と呆れると、平田和美(石田ゆり子)は「私、記者に復帰したいんです」と言い、転属願いを差し出した。

人事部長が「脅迫ですか?」と驚くと、平田和美(石田ゆり子)は「そこは、忖度で」と答えた。

その結果、人事部長は、平田和美(石田ゆり子)が記者に復帰できるように考えてくれるのだという。

そこで、無職の佐藤公平(田中圭)は、記者に戻れば定時で戻れないだろうから、ウチで平田和美(石田ゆり子)の子供を預かることにした。

さて、佐藤智子(篠原涼子)は、犬崎和久(古田新太)から本会議の謝罪を求められており、犬崎和久(古田新太)の妻から高価なハイヒールが送られてきた。

ハイヒールを受け取って悩む佐藤智子(篠原涼子)だったが、子供教育委員会に入るため、犬崎派(古田新太)が集まる懇親会に参加したのだった。

さて、佐藤智子(篠原涼子)は犬崎和久(古田新太)の秘書から議事の資料を渡される。議案の1つ1つに犬崎派として、議案に賛成するか、反対するのか、指示が書いてあった。

その議案を見た佐藤公平(田中圭)は、議案の中に公園を潰して迂回路を作るという議案を発見した。この議案には、公園を潰すことに反対する陳情書が添付されていた。

その陳情書を読んだ佐藤智子(篠原涼子)は、翌日、その公園を観に行くと、藤堂誠(高橋一生)がベンチに座っていた。

藤堂誠(高橋一生)は、佐藤智子(篠原涼子)が陳情書を読めば、必ず公園に来ると思い、公園に来て待っていたのだという。

佐藤智子(篠原涼子)は「この陳情書には公園を潰すことに反対する理由が書いてないから決められないじゃん」と告げると、藤堂誠(高橋一生)は「そういうと思った」と言い、陳情書を書いた女性本人を公園に連れて来ていた。

佐藤智子(篠原涼子)は陳情書を書いた女性から話を聞くと、女性は「中学の時にイジメに遭っていた。親にも言えず、学校へ行くふりをして、公園で時間を潰していたら、先生が迎えに来てくれた」と話した。

そして、女性は「私の場合は、幸い、高校に入って友達が出来たけど、イジメは出口の無いトンネルみたい。永遠と闇が続いている。本当に辛くて、この公園が無かったら…。でも公園があったから、先生も見つけに来てくれて。政治家ってイジメを無くすって言いますけど、無くならないですよね?だから、せめて逃げ場を無くさないで欲しいんです。この公園が無かった、この子(自分の子供)にも会えなかった」と話した。

陳情書を書いた女性が帰ると、佐藤智子(篠原涼子)は藤堂誠(高橋一生)に「どうやったら、公園を守れるの?」と尋ねたが、藤堂誠(高橋一生)は「そんなことはしませんよ」と答えた。

佐藤智子(篠原涼子)が「さっきの話、聞いてたよね?大事な公園だって」と告げると、藤堂誠(高橋一生)は「大事な思い出の公園だと言ったんです。イジメに遭ってこの公園に逃げ込んでる子供は居ません。この公園を残せば、迂回路を希望する大勢の人が困ります」と答えた。

佐藤智子(篠原涼子)が「じゃーなんで、この話を私に聞かせたわけ?一緒に公園を残すために頑張ろうってことじゃないの?」と尋ねると、藤堂誠(高橋一生)は「確かに、なんででしょうね。ただ、この事実を知って、貴女ならどうするのか、それを知りたかった。政治家として、貴女ならどうします?」と告げた。

さて、次の本会議で公園を潰して迂回路を作る議案の採決が行われた。

藤堂誠(高橋一生)は、佐藤智子(篠原涼子)の様子を見ていると、佐藤智子(篠原涼子)は迷ったが、迂回路に賛成したので、少し失望したようだった。

さて、公園を潰して迂回路を作る議案が賛成多数により可決すると、議長は次の議事へと進めた。

次の議事は、佐藤智子(篠原涼子)から発言の申請が出ていたので、議長は発言を許可し、佐藤智子(篠原涼子)は前に出た。

しかし、佐藤智子(篠原涼子)は寝ていた前田康(大澄賢也)を注意した件を謝罪するのではなく、先ほどの可決した公園を潰して迂回路を作る件について話し出した。

佐藤智子(篠原涼子)は、「公園を残して欲しいと陳情書が出ているが、公園を残せば大勢の人が困る。でも、たった1人のために、大勢が困ってもいいのか。おそらく、陳情書を書いた圭子さんさんは、公園じゃなくて、虐められていた子供に逃げ場があるかどうかってことなんです。公園を守る代わりに、虐められている子供たちを守る、そんな場所を作りたいんです。そのために私は教育子供委員会に入りたいんです」と話した。

議席からは「そんなことは関係ないだろ。早く謝罪しろ」とヤジが飛ぶ。

佐藤智子(篠原涼子)は、ヤジには構わず、「犬崎さん(古田新太)、やっぱり、謝らなきゃ、教育子供委員会に入れて貰えませんかね?」と尋ねると、犬崎和久(古田新太)の顔から笑みが消えた。

議長が「今回の発言の趣旨を簡潔に」と注意すると、佐藤智子(篠原涼子)は「ある人に言われたんです。私が政治家としてどうするのかを見たいって。で、政治家ってよく分からないので調べてみました」と言い、辞書を取り出して、辞書で「政治家」を引いた。

辞書には、政治家の意味は「政治を職業として専門に関わる人」「もめ事の調整や駆け引きの上手い人」と書かれており、佐藤智子(篠原涼子)は「もめ事の調整や駆け引きの上手い人」にはなりたくないと言った。

そして、佐藤智子(篠原涼子)は「だっておかしくないですか?お前が入りたい委員会に入れてやるから、前田議員(大澄賢也)は居眠りしていなかったって嘘を付けよって。だっておかしいでしょ?嘘を付いて得するとかって、正直者が損する世の中になっちゃうじゃないですか。私はそんな世の中で子育てなんかしたくない。だから、前田議員(大澄賢也)、居眠りしちゃダメですよ」と注意した。

それを聞いた前田康(大澄賢也)は激怒するが、しかめっ面で聞いていた犬崎和久(古田新太)は、それを聞いて笑みを溢した。藤堂誠(高橋一生)も「子供かよ」と言って笑い出した。

本会議が終わると、犬崎和久(古田新太)は佐藤智子(篠原涼子)のハイヒールを見て「良い靴履いてるな。良いとこ取りか」と告げると、佐藤智子(篠原涼子)は「私、忖度、苦手なので」と答えて立ち去った。

その後、前田康(大澄賢也)は犬崎和久(古田新太)に「何とかしてくださいよ」と泣きついたが、犬崎和久(古田新太)は背中を向けたのだった。

民衆の敵-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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