まんぷく-あらすじとネタバレ

安藤サクラが主演するNHKの朝ドラ「まんぷく」のあらすじとネタバレです。

■まんぷく-各週のあらすじとネタバレ

  1. まんぷく-第1週のあらすじとネタバレ
  2. まんぷく-第2週のあらすじとネタバレ
  3. まんぷく-第3話のあらすじとネタバレ
  4. まんぷく-第4週のあらすじとネタバレ
  5. まんぷく-第5週のあらすじとネタバレ
  6. まんぷく-第6週のあらすじとネタバレ
  7. まんぷく-第7週のあらすじとネタバレ
  8. まんぷく-第8週のあらすじとネタバレ
  9. まんぷく-第9週のあらすじとネタバレ
  10. まんぷく-第10週のあらすじとネタバレ
  11. まんぷく-第11週のあらすじとネタバレ
  12. まんぷく-第12週のあらすじとネタバレ
  13. まんぷく-第13週のあらすじとネタバレ
  14. まんぷく-第14週のあらすじとネタバレ
  15. まんぷく-第15週のあらすじとネタバレ
  16. まんぷく-第16週のあらすじとネタバレ
  17. まんぷく-第17週のあらすじとネタバレ
  18. まんぷく-第18週のあらすじとネタバレ
  19. まんぷく-第19週のあらすじとネタバレ
  20. まんぷく-第20週のあらすじとネタバレ
  21. まんぷく-第21週のあらすじとネタバレ
  22. まんぷく-第22週のあらすじとネタバレ
  23. まんぷく-第23週のあらすじとネタバレ
  24. まんぷく-第24週のあらすじとネタバレ
  25. まんぷく-第25週のあらすじとネタバレ
  26. まんぷく-第26週のあらすじとネタバレ
  27. 朝ドラ「なつぞら」-あらすじとネタバレ

■まんぷく-全体のあらすじとネタバレ

昭和13年(1938年)、今井福子(安藤サクラ)は女学校を卒業して、大阪最大のホテル「大阪東洋ホテル」に電話交換手として働き始めた。

今井福子(安藤サクラ)は、宿泊客のブラウンに間違えて電話を取り次いでしまうミスをしたが、ブラウンが英語力を褒めたので、ホテルの支配人に認められ、ホテルのフロント係に抜擢された。

そのようななか、結婚する一番上の姉・今井咲(内田有紀)の為に結婚祝いを考えていた今井福子(安藤サクラ)は、親友の鹿野敏子(松井玲奈)から「幻灯機」の話を聞いた。

今井福子(安藤サクラ)は、壁に写真を投影できれば、良い結婚祝いになると考え、「たちばな工房」を訪れ、立花萬平(長谷川博己)と出会う。

今井福子(安藤サクラ)が幻灯機を貸して欲しいと頼むと、立花萬平(長谷川博己)は、無償で協力を約束し、今井咲(内田有紀)の結婚式を成功させた。

感動した今井福子(安藤サクラ)は謝礼を渡そうとしたが、立花萬平(長谷川博己)は「幻灯機で、皆さんが感動してくれた。お礼を言いたいのは自分の方だ」と言い、去って行った。

3年後の昭和16年(1941年)、今井福子(安藤サクラ)が働くホテルで、大阪商工会議所の会合が行われていた。

この会合で接客係をしていた今井福子(安藤サクラ)は、立花萬平(長谷川博己)と再開する。

立花萬平(長谷川博己)は「理創工作社」という会社を共同経営しており、気付かないほど立派になっていた。

その後、今井福子(安藤サクラ)は、立花萬平(長谷川博己)と再び再会し、ラーメンを食べに行った。

そこで、今井福子(安藤サクラ)が電話交換手時代に電話を取り違えたとき、電話を掛けてきたのだが立花萬平(長谷川博己)だったことを知る。

今井福子(安藤サクラ)はあのミスがなければ、未だに電話交換手をしてはずなので、立花萬平(長谷川博己)と出会っていなかった。今井福子(安藤サクラ)は立花萬平(長谷川博己)に運命を感じるのだった。

ある日、立花萬平(長谷川博己)は突然、今井福子(安藤サクラ)にプロポーズをするが、今井福子(安藤サクラ)の答えを聞く前にプロポーズを撤回してしまう。

しかし、立花萬平(長谷川博己)は、再び今井福子(安藤サクラ)に結婚を前提とした交際を申し込み、今井咲(内田有紀)の結核が治ったら、正式に結婚を申し込むことを告げた。

こうして、今井福子(安藤サクラ)は立花萬平(長谷川博己)と交際を開始したが、母・今井鈴(松坂慶子)が大反対したうえ、今井咲(内田有紀)も死んでしまったため、立花萬平(長谷川博己)と距離を置いた。

しかし、今井咲(内田有紀)の夫・小野塚真一(大谷亮平)に背中を押され、立花萬平(長谷川博己)に会いに行く。

ところが、立花萬平(長谷川博己)は、今井福子(安藤サクラ)の目の前で、憲兵に取り押さえられ、軍事物資横領の容疑で逮捕されてしまうのだった。

今井福子(安藤サクラ)は立花萬平(長谷川博己)が軍事物資を横領するとは思えず、大阪商工会議所の会頭・三田村亮蔵(橋爪功)に助けを求め、立花萬平(長谷川博己)を釈放することに成功する。

しかし、立花萬平(長谷川博己)は衰退しており、今井福子(安藤サクラ)は毎日のように弁当を届けて看病すると、立花萬平(長谷川博己)は今井福子(安藤サクラ)に結婚を申し込み、2人は結婚したのだった。

戦争で会社は焼失してしまったが、2番目の姉・香田克子(松下奈緒)の嫁いだ香田家は無事だったので、戦後は香田家を頼った。

その後、立花萬平(長谷川博己)は身分証が無いと配給を受けられないことを知り、身分証を焼失した人たちのために判子を作って売り始めたが、直ぐに同業者が増えたため、儲からなくなってしまった。

一方、香田家に泥棒が入り、捕まえると、神部茂(瀬戸康史)という男だった。神部茂(瀬戸康史)は行くところが無いというので、香田家で子供たちの家庭教師として雇われた。

その後、香田家の家計の負担になっていると考えた立花萬平(長谷川博己)と今井福子(安藤サクラ)は、香田家を出て大阪府泉大津市に移り住んで、新しい生活を始めた。

ある日、立花萬平(長谷川博己)は、ラーメン屋「清香軒」の主人・三原竹春(阿南健治)が塩が手に入らずに困っているのを知り、赤穂で塩の作り方を学び、塩を作ってラーメン屋「清香軒」へ届けた。

すると、主人・三原竹春(阿南健治)は喜んでラーメンをご馳走してくれた。塩味の聞いたラーメンはとても美味かった。

そこで、立花萬平(長谷川博己)は、許認可を受けて「たちばな塩業」を設立し、製塩事業を開始した。

そのようななか、知り合いの世良勝夫(桐谷健太)が、専売局を通さず、作った塩を闇市で販売した方が儲かると持ちかけたが、立花萬平(長谷川博己)は専売局が最高級と認める塩を作りたいと言い、世良勝夫(桐谷健太)の誘いを断った。

しかし、作った塩を専売局へ運ぶ役を引き受けた世良勝夫(桐谷健太)が、塩を闇市に横流ししているという疑惑が浮上し、塩横流し疑惑を追求した。

すると、この話を聞いた大阪商工会議所の会頭・三田村亮蔵(橋爪功)は、立花萬平(長谷川博己)を認め、3万円という大金を融資したのだった。

3万円という大金を得た立花萬平(長谷川博己)は、製塩事業を大きくしようと考えたが、今井福子(安藤サクラ)は「製塩事業はやりたくて始めた事業ではないでしょ。本当にやりたい事業をやるべき」と提案し、ゆっくりと考えるように助言した。

そのようななか、今井福子(安藤サクラ)は長男・立花源を無事に出産するが、体調が戻らずに寝たきりになった。その後、栄養があるものを食べ、徐々に回復してきた。

そこで、立花萬平(長谷川博己)は、出資金3万円を使って栄養食品を開発することにして、「立花栄養食品研究室」を設立し、パンに塗って食べるペースト状の栄養食品「ダネイホン」の研究を開始した。

その後、栄養食品「ダネイホン」が完成。今井福子(安藤サクラ)の病院に売り込むというアイデアも大当たりして、ダネイホンは売り上げを伸ばした。

そのようななか、立花萬平(長谷川博己)は反乱を計画した容疑でGHQに逮捕されてしまう。

実は、立花萬平(長谷川博己)らの住んでいる場所は、元々は軍の施設で、倉庫に大量の手榴弾が残っており、魚取りを担当していた一部の社員が手榴弾を海に投げ込んで魚を捕っていた。それが、反乱の準備と勘違いされたのだ。

立花萬平(長谷川博己)も社員も全員、逮捕されてしまったが、数々の証言から立花萬平(長谷川博己)が悪い人間ではないということが判明したほか、社員の証言通りに手榴弾を投げ込むと、魚が浮いてきたので、容疑が晴れて釈放となった。

さて、立花萬平(長谷川博己)らは釈放されたが、新聞で逮捕報道されたため、専売局から取引を拒否されてしまった。

立花萬平(長谷川博己)は製塩業を止めたくなかったが、今井福子(安藤サクラ)に「塩を作る会社は他にもあるが、ダネイホンを作っているのはウチだけ」と言われ、製塩業を諦めて、ダネイホンの製造に専念することにした。

そして、ダネイホンを一般販売するため、味の改良が加えられ、東京に子会社「たちばな栄養食品販売会社」を設立すると、神部茂(瀬戸康史)ら数人の社員を東京へ派遣して、東京でも販売を開始した。

改良されたダネイホンは順調に売れ、偽物が登場するほどだった。その後、偽物の問題も解決し、今井福子(安藤サクラ)も第2子を妊娠して全てが順調だった。

そのようななか、立花萬平(長谷川博己)は脱税の容疑で進駐軍に逮捕され、重労働4年と罰金7万円の有罪判決を受けてしまう。

7万円という大金など、とても払えず、立花萬平(長谷川博己)は弁護士の東太一(菅田将暉)に会社の売却を相談すると、東太一(菅田将暉)は東京の会社を7万円で売却すれば、大阪の会社は守れると教えた。

立花萬平(長谷川博己)は東太一(菅田将暉)の提案を受け入れたが、今度は東京財務局から追徴課税として10万円を課されてしまう。

このままでは、栄養食品「ダネイホン」が世間から消えてしまうため、立花萬平(長谷川博己)は栄養食品「ダネイホン」を存続させるために、大阪の会社も売却するという苦渋の決断をした。

こうして、立花萬平(長谷川博己)は東京と大阪の事業を売却し、会社を解散することで、東京財務局の追徴課税を逃れたうえ、会社を売却して得た12万円を手に入れることが出来た。

立花萬平(長谷川博己)は投獄されたままだが、今井福子(安藤サクラ)は社員の再就職先の世話も終え、無事に長女・立花幸も出産した。

ところが、大阪財務局が立花萬平(長谷川博己)の個人資産を差し押さえにやってきた。今井福子(安藤サクラ)は12万円の入った通帳を差し押さえられてしまったうえ、弁護士・東太一(菅田将暉)にも圧力がかかった。

怒った東太一(菅田将暉)は、立花萬平(長谷川博己)に国を訴えるように説得し、処分の取り消しを求め、財務局を提訴した。

東太一(菅田将暉)の奔走により、立花萬平(長谷川博己)の逮捕が不当逮捕だったことが判明し、世論が立花萬平(長谷川博己)に味方をし、財務局に対するデモが起きた。

すると、進駐軍は立花萬平(長谷川博己)に、提訴を取り下げれば、釈放すると持ちかけたが、立花萬平(長谷川博己)は取引に応じなかった。

しかし、立花萬平(長谷川博己)は今井福子(安藤サクラ)の説得を受けて取引に応じ、訴訟を取り下げて釈放されたのだった。

さて、立花萬平(長谷川博己)は、提訴を取り下げたため、全財産を失ってしまうが、釈放を勝ち取った英雄として新聞や雑誌で取り上げられた。

そのようななか、立花萬平(長谷川博己)は大烏勘一から、地元発展のために池田信用組合の理事長になって欲しいと頼まれ、池田信用組合の理事長に就任するのだった。

さて、立花萬平(長谷川博己)は池田信用組合の理事長として平穏な日々を過ごしていたが、万能調理器を開発している織田島製作所に出資したことから、立花萬平(長谷川博己)も万能調理器の開発を手伝うようになる。

そのようななか、景気の悪化を理由に梅田銀行が池田信用組合への融資を打ち切り、融資の回収を通告した。

立花萬平(長谷川博己)は、このままでは池田信用組合が融資している織田島製作所が倒産してしまうため、梅田銀行の頭取に、自分が理事長を辞めるので、梅田銀行から理事長を派遣して欲しいと直訴した。

この直訴が受け入れられ、池田信用組合を守ることが出来たが、立花萬平(長谷川博己)は理事長を辞任したうえ、担保に入れていた土地を差し押さえられ、全財産を失ってしまうのだった。

立花萬平(長谷川博己)は、池田信用組合の理事長を辞めて全財産を失い、小さな借家へと移り住んで、初めての正月を迎えた。

理事長だった時は、大勢の人が挨拶に来たが、理事長を辞めると、誰も来ずに寂しい正月を迎えた。

しかし、小野塚真一(大谷亮平)・香田克子(松下奈緒)・世良勝夫(桐谷健太)・鹿野敏子(松井玲奈)らが来てくれ、少しだけ賑やかになった

さて、立花萬平(長谷川博己)は無職になったので、暇だったが、立花福子(安藤サクラ)は依然と同じように忙しくしていたので、「家事で一番大変なのは何だ?」と尋ねた。

立花福子(安藤サクラ)が「食事を作ること」と答えると、立花萬平(長谷川博己)は戦後の闇市で立花福子(安藤サクラ)と一緒に食べた屋台のラーメンを思い出し、立花萬平(長谷川博己)は「ラーメン屋になる」と言い、家で簡単に作れる即席ラーメンの開発を始めるのだった。

さて、立花萬平(長谷川博己)は借家の庭に小屋を建て、「美味しい」「安い」「便利」「保存できる」「安全」という5つ条件を満たす即席ラーメンの開発を始めるのだった。

立花萬平(長谷川博己)は屋台のラーメンを食べ歩いて、スープの味をチキンに決めると、湯を注ぐだけで食べられるように麺に味を付けることにした。

麺にスープを練り込むと、麺がボロボロになって上手くいかなかったが、試行錯誤の末、香田忠彦(要潤)の絵を見て、麺を蒸した後に味付けすれば良いと気づいた。

後は麺を乾燥させるだけだが、天日で干してみたり、高野豆腐の要領で乾燥させたりしても、上手くいかなかった。

しかし、立花萬平(長谷川博己)は、台所で立花福子(安藤サクラ)が天ぷらを揚げているのを観て、これだと思い、麺を天ぷらで揚げてみると、水分が飛んで麺が乾いた。
そこで、天部らで揚げた麺に湯をかけてみると、麺は2分で見事にラーメンに戻った。しかも香ばしかった。

その後、立花萬平(長谷川博己)は、金網で作った箱に麺を入れて成形し、試作品を完成させ、名前を「まんぷくラーメン」と決めた。

さて、世良勝夫(桐谷健太)が「まんぷくラーメン」を販売してくれることになり、立花萬平(長谷川博己)は香田忠彦(要潤)に袋のデザインを依頼した。

香田忠彦(要潤)のデザインが出来上がると、立花萬平(長谷川博己)はデザインに描かれていた「まんぷく食品」とう社名を気に入り、「まんぷく食品」を設立した。

池田信用組合に残っていた小野塚真一(大谷亮平)は、「まんぷく食品」への融資を最後に、池田信用組合を辞めて「まんぷく食品」へ転職することにした。

さて、「まんぷく食品」は大急百貨店や大阪の商店街で発売されることが決まったので、立花萬平(長谷川博己)は「まんぷくラーメン」の販売価格を20円と決めたが、今井鈴(松坂慶子)は「高い」と言って反対する。

そこで、立花福子(安藤サクラ)は「食べて貰えば」と試食販売し、試食販売をすることにしたが、全く売れなかった。

香田忠彦(要潤)は自分が考えたデザインが斬新すぎたせいではないかと思い、新しいデザインを考えて立花萬平(長谷川博己)にデザインの変更を提案した。

しかし、立花萬平(長谷川博己)は「まんぷくラーメンは斬新な商品なのだから、斬新なデザインでいい」と言い、デザインの変更はしなかった。

そのとき、立花福子(安藤サクラ)は新しいデザインに描かれていた「栄養たっぷり」というキャッチコピーに目をとめ、「栄養があると分かれば、買ってくれるかもしれない」と思いついた。

そこで、立花萬平(長谷川博己)が国立栄養研究所に成分分析を依頼すると、「まんぷくラーメン」は栄養豊富だと判明し、健康食品の推薦が出た。

立花萬平(長谷川博己)は「まんぷくラーメン」が健康食品だとPRして販売すると、売り上げが伸びた。

さらに、立花福子(安藤サクラ)がテレビCMの放送を思いつくと、神部茂(瀬戸康史)は大学時代に映画研究会だったと言い、テレビCMの撮影を引き受けた。

こうして、神部茂(瀬戸康史)が、立花福子(安藤サクラ)の出演するテレビCMを撮影して放送すると、大勢の客が押し寄せ、大急百貨店でも試食販売は大成功した。

全国から「まんぷくラーメン」の注文が殺到し、生産が追いつかないので、立花萬平(長谷川博己)は自宅の横の空き地に工場を建設することに決め、塩軍団だった神部茂(瀬戸康史)・岡幸助(中尾明慶)・森本元(毎熊克哉)を雇い入れました。

さて、「まんぷくラーメン」は爆発的な売れ行きをみせ、国民食へと発展しようとしていたある日、世良勝夫(桐谷健太)が「まんぷくラーメン」の類似品を発見した。

類似品は袋も「まんぷくラーメン」とソックリで、値段も安かったが、どれも粗悪品ばかりだった。

しかし、1つだけ、品質まで本物の「まんぷくラーメン」に似ている類似品があった。

それは、「テンコー食品」の「本家まんぷくラーメン」だった。

立花萬平(長谷川博己)らは「テンコー食品」に抗議するが、「テンコー食品」の社長・猿渡は新聞報道されれば、良い宣伝になると言い、全く取り合わない。

それどころか、「テンコー食品」は今井福子(安藤サクラ)のソックリさんを使って「本家まんぷくラーメン」の宣伝を開始して、立花萬平(長谷川博己)を挑発した。

そのようななか、類似品の「まんぷくラーメン」が食中毒を起こしたため、立花萬平(長谷川博己)は各社に類似品の販売を注意するように警告すが、「テンコー食品」は自分たちが本家だと言って取り合わなかった。

しかし、立花萬平(長谷川博己)は「テンコー食品」との争いを制して、即席ラーメンの特許を取得する事が出来た。

しかし、「テンコー食品」は、「特許は無くても、先に製造していたのは自分たちだ」と言い、依然として「本家まんぷくラーメン」の製造を止めなかった。

怒った立花萬平(長谷川博己)が、「まんぷく食品」から「テンコー食品」に転職してた社員を追求すると、社員は「テンコー食品」に引き抜かれて作り方を教えたと打ち明けた。

そこで、立花萬平(長谷川博己)が裁判を起こすと警告すると、「テンコー食品」は類似品の製造を止めたのだった。

こうして類似品が無くなったので、立花萬平(長谷川博己)は市場を独占できたと喜び、工場の建設を始めたが、今井福子(安藤サクラ)は欲に目がくらんだ立花萬平(長谷川博己)に不安を覚えていた。

確かに類似品は無くなったが、名前や製法を少し変えただけで、類似品の即席ラーメンが無くなったわけではない。

そこで、今井福子(安藤サクラ)が「まんぷくラーメンが無ければ、このような粗悪品は世の中に出回らなかった。世の中の人のためになるように考えて欲しい」と頼むと、
今井福子(安藤サクラ)の言葉に心を動かされた立花萬平(長谷川博己)は、低価格で特許を開放して、誰でも安全な即席ラーメンを作れるようにすることを決めた。

しかし、立花萬平(長谷川博己)に下ることを嫌がり、誰も立花萬平(長谷川博己)と契約する者は居なかった。

そこで、今井福子(安藤サクラ)が世良勝夫(桐谷健太)に相談すると、世良勝夫(桐谷健太)が元食糧庁長官の衆議院議員・土井垣隆三を紹介してくれた。

そして、土井垣隆三の助言と後押しで、立花萬平(長谷川博己)は「日本即席ラーメンエ業協会」を発足し、会長に就任し、加盟者に無償で特許の使用を認めたのだった。(続く)

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