逃亡弁護士の第1話あらすじ

ドラマ「逃亡弁護士成田誠」の第1話のあらすじとネタバレです。原作のあらすじとネタバレこちら。

深夜、二ノ宮弁護士から電話があり、持ち出し禁止の資料を持って帰っていないかと聞かれる。成田誠のカバンのなかには、なぜか、持ち出し禁止の資料が入っていた。

成田誠は資料を戻すために、自転車でアクサル法律事務所へ向かう。途中で、アクサル法律事務所の事務員・小早川美由紀(村川絵梨)とあう。

アクサル法律事務所に着くと、二ノ宮徹弁護士(船越英一郎)は胸を刺されて死んでいた。

成田誠は後から殴られて意識を失う。アクサル法律事務所は火事で燃え、外に倒れていた成田誠に殺人・放火・横領の容疑がかかる。

二ノ宮徹弁護士が殺害されたのは午前1時だった。その時刻に事務員の小早川美由紀とあっていた。小早川美由紀が「あった」と証言すれば成田誠のアリバイは証明されるが、小早川美由紀は「あっていない」と証言した。小早川美由紀はその後、行方をくらませる。

押収したパソコンから成田誠が横領していた証拠が見つかった。証拠は成田誠が二ノ宮徹弁護士を殺害したことを裏付けており、逮捕・起訴されれば極刑は確実だった。

成田誠は入院していた病院から逃亡する。屋上に追い詰められた成田誠は隣のビルに飛び移りて逃走した。

逃走中に自殺しようとしている広瀬友哉(中村獅童)と出会い、自殺を止める。広瀬友哉も指名手配されて逃亡していた。

広瀬友哉は不動産屋に騙されて契約したラーメン店に侵入するが、警備員に見つかり、警察に囲まれる。成田誠は不動産屋と交わした私文書が有効だと教えて逃走する。広瀬友哉は成田誠を逃がすために、警察に抵抗して、鉄砲で撃たれる。

逃げ延びた成田誠は広瀬友哉の娘に頼まれたプレゼントを渡し、逃亡生活を続ける。

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