明日の約束-イジメの黒幕は霧島直樹(及川光博)

工藤阿須加が出演するフジテレビの毒親ドラマ「明日の約束」の第8話のあらすじとネタバレ後半です。

このページは「明日の約束-第8話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■明日の約束-第8話のあらすじとネタバレ後半

その日の夜、藍沢日向(井上真央)が帰宅すると、藍沢尚子(手塚理美)は「ママが言った通りだったでしょ。ああいうタイプ人は豹変するって。もっと良い人は探せばいくらでも居るんだから。1度、会ってみるだけでも」と言い、見合い話を勧めた。

しかし、藍沢日向(井上真央)は「会わない。カズのことも、お母さんには関係無いことだから」と告げた。

藍沢尚子(手塚理美)が「関係無いってなによ」と怒ると、藍沢日向(井上真央)は「私はお母さんの所有物じゃ無い」と言い、2階へと上がった。

そして、藍沢日向(井上真央)は自室に入ると、ベッドにもたれ掛かり、「あの人が怒っているのは、私が自分の物だと思っているからだ。カズとの結婚も無くなるかも知れない。その理由が出来た事に、ほんの少しだけ、ホッとしている自分が居る。たぶん、私にはまだ母親になる覚悟が無い。あの人と同じ立場になることを、もしかしたら、あの日との様になってしまう事が怖いから」と思った。

そのころ、望月朱里(立野沙紀)は、白井香澄(佐久間由衣)に呼び出されて待ち合わせ場所で待っていると、白井香澄(佐久間由衣)からスタンガンを突きつけられた。

白井香澄(佐久間由衣)が「アンタのことを信用したわけじゃないから」と告げると、望月朱里(立野沙紀)は「分かってる。本当なら、殺されたって文句は言えない立場だし。でも、電話で言った事は本当だから。私に出来ることは何でもする。ずっと謝りたいと思ってたから」と言った。

すると、白井香澄(佐久間由衣)は「アンタに頼みたいことがある」と告げた。

翌日、人権派弁護士の大道寺邦弘(森岡豊)は、椿が丘高校を訪れ、校長・轟木博雄(羽場裕一)らに、「告訴をとりやめさせて欲しい。我々は御校の問題から手を引くと言う事です。記者会見まで開いたわけですから、まずは、そのことを謝罪に来ました。身勝手な話ですが、穏便にことを治めて頂ければと」と頼んだ。

教師・柏木康介(中林大樹)が「あんなに学校を批判しておいて、今更でしょ。我々がどれだけ対応に追われたと思ってるんですか」と呆れると、北見雄二郎(白洲迅)も「そうですよ。名指しで批判され、退学まで考えた生徒も居るのに、穏便にって」と怒った。

校長・轟木博雄(羽場裕一)は「まあ、まあ、まあ、落ち着きましょう。我々としても事件後は針のむしろに座らされるような毎日だったわけですから、ことがこれ以上、こじれないことは喜ぶべきでしょう」と言い、怒りを露わにする先生達をなだめた。

しかし、宮崎麻子(馬渕英里何)は「裁判になる、ならないなんて、余り関係ないと思いますけど。実際に学校で問題が起きてるわけですから」と校長・轟木博雄(羽場裕一)を批判した。

霧島直樹(及川光博)が「しかし、なぜ、急に方針を変えられたんでしょうか?吉岡圭吾(遠藤健慎)の死に関して、何か新しい事実でも?」と尋ねると、人権派弁護士・大道寺邦弘(森岡豊)は「夕方にはネットでニュース配信されるそうですが、我々に事前に連絡がありまして。吉岡圭吾くん(遠藤健慎)が家庭内で虐待を受けていた証拠が出たと。母親による盗聴です」と明かした。

そのころ、吉岡真紀子(仲間由紀恵)は、「鎌倉からイジメを根絶する会」を訪れ、会の女性に「大道寺先生(森岡豊)に会わせてください。先ほど連絡を頂いたんです。どういうことですか?告訴を取り下げるって」と迫った。

吉岡真紀子(仲間由紀恵)は女性にネットの掲示板を見せ、「今だってこんなに嫌がらせを受けているんです」と訴えると、女性は「事実じゃないんですか?貴女の評判は色々と聞いてますよ。ネットの書き込みも。記者会見の時に流したタバコのやり取りも、息子さんが録音したんじゃないんでしょ?あれは貴女が…」と告げた。

吉岡真紀子(仲間由紀恵)が「圭吾が死んだのは、私のせいだと仰るんですか?あなたも、イジメでお子さんを亡くされてるのに」と告げると、女性は「あの子が亡くなったとき、私が最初に責めたのは自分です。あの子の辛い気持ちに気付いてあげられなかった。自分が一番許せなかった。貴女にはそういう気持ちが無いんですか」と答えた。

そのころ、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は増田希美香(山口まゆ)に「最後にお礼を伝えておきたくて。私の事を気に掛けてくれてありがとうございました」というメールを送ると、吉岡真紀子(仲間由紀恵)のパソコンを操作して、音声ファイルを消去した。

その後、帰宅した吉岡真紀子(仲間由紀恵)は、ノートパソコンが動いていたので、「貴女、私のパソコンを使った?」と尋ねると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「使ったよ。要らないものは捨てた。お兄ちゃんの声なら、もう全部無いから」と告げた。

吉岡真紀子(仲間由紀恵)は慌ててパソコンをチェックすると、音声ファイルが全て消えていたので、「何で、そんなことをしたの?なんで」と言って妹・吉岡英美里(竹内愛紗)に詰め寄ると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「私の事を見て、声を聞いて欲しかったから。許せないでしょ?私のこと。もっと怒れば?何されたって構わないから」と答えた。

すると、吉岡真紀子(仲間由紀恵)は妹・吉岡英美里(竹内愛紗)の首に手を掛けようとしたが…。

その後、夫・吉岡正孝(近江谷太朗)が帰宅すると、吉岡真紀子(仲間由紀恵)はノートパソコンを抱えて崩れ落ち、「どうして、なんで私ばっかし責めるの?」と言って泣いており、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は立って吉岡真紀子(仲間由紀恵)を見下ろしていた。

夫・吉岡正孝(近江谷太朗)が「どうなってるんだ。英美里(竹内愛紗)から連絡を貰った。どういうことなんだ。本当なのか?圭吾(遠藤健慎)の部屋を盗聴したのは」と責めると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「アンタには責める権利無いでしょ。ほとんど家には帰らずに、私たちを放ったらかしにしてたんだから。私、この家を出ていく。もう児童相談所に連絡した。母親はネグレスト。父親は愛人を作って別居状態。こんな家じゃまともに生きていけませんって。結局、私の事は見てくれなかったし、声も聞いてくれなかった。でも間違ってた。お母さんはお兄ちゃんの声も聞いてなかったんだね。母さんが聞いてたのは、お兄ちゃんに話しかけていた自分の声だけだよ」と言って立ち去った。

一方、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)から遺書とも受け取れるメールを受け取った増田希美香(山口まゆ)は、藍沢日向(井上真央)と一緒に吉岡家に向かっていると、荷物を持って歩いている妹・吉岡英美里(竹内愛紗)と出会った。

妹・吉岡英美里(竹内愛紗)が「来てくれたんだ」と驚くと、増田希美香(山口まゆ)は「当たり前でしょ。こんなメールを送ってこられたら。貴女、もしかして」と尋ねた。

すると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「母親が盗聴してたこと、マスコミに話した」と話した。

藍沢日向(井上真央)が「どうして、こんなことを」と尋ねると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「とっくに壊れてたのに、壊れてない振りをするのが嫌になったから。あの人からお兄ちゃんの声を奪って、そうしたら…」と答えた。

藍沢日向(井上真央)が「自分のことを見てくれる。そう思ったの?」と尋ねると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「憎しみでも良かった。わたしのこと、一瞬でも見てくれれば、殺されても良かった。出会い系とお小遣いで23万、これだけじゃ1人で生きていけないしね」と答えた。

藍沢日向(井上真央)が「お金があるとか、無いとか関係無い。殺されても良かったなんて簡単に言っちゃダメ。生きていけないなんて簡単に言っちゃダメだよ。良かった無事で」と言い、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)を抱きしめた。

すると、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「ごめんなさい。私、どうしたらいいのか分からなくて」と言って泣いた。

そして、妹・吉岡英美里(竹内愛紗)は「ウチの水槽から1匹だけ魚が居なくなっているのに、私だけが気付いてた。きっとお兄ちゃんがやったんだって。ウサギと同じように。自由になるには死ぬしか無かったから」と話した。

さて、吉岡真紀子(仲間由紀恵)が吉岡圭吾(遠藤健慎)の部屋を盗聴していたことがテレビのニュースにも取り上げられ、証拠の音声も放送され、教師らは複雑な思いでニュースを見ていた。

大宮奈緒(新川優愛)が「これって、一件落着なんですかね」と疑問に思うと、柏木康介(中林大樹)は「そりゃ、世間は自殺の原因は学校じゃ無いって分かってくれたから」と答えた。

北見雄二郎(白洲迅)が「でも、校内でトラブルがあったこは事実じゃないですか」と異論を唱えると、宮崎麻子(馬渕英里何)は「スッキリなんてするはず無いでしょ。何がどう分かったって、死んだ吉岡君が生き返るわけじゃ無いんだから」と話した。

一方、藍沢日向(井上真央)は白井香澄(佐久間由衣)に呼び出され、喫茶店に行くと、白井香澄(佐久間由衣)を虐めていた望月朱里(立野沙紀)が待っていた。

藍沢日向(井上真央)が「どうして貴女が?」と驚くと、望月朱里(立野沙紀)が「香澄(佐久間由衣)に頼まれてきました。償いです。信じて貰えないかも知れないけど、香澄にやったことを後悔してるんで。自分が退学になって、足もこうなって、自分が人に支えられているって実感して、やっと理解できたんです。自分がやったことは最低だったって」と話した。

藍沢日向(井上真央)が「香澄さん(佐久間由衣)は何をしようとしているの?電話で渡したい物があるって言ってたけど」と尋ねると、望月朱里(立野沙紀)は「自分たちの時と同じだって言ってました。吉岡君が死んだ今度の事件で、それをハッキリさせたいって。これを藍沢先生にって」と言い、霧島直樹(及川光博)から盗んだノートパソコンを差し出した。

その日の夜、藍沢日向(井上真央)は霧島直樹(及川光博)を職員室に呼び出し、「あの日の夜、学校で香澄さん(佐久間由衣)が私に連絡してきたのは、これが目的だったんですね」と言い、ノートパソコンを差し出した。

霧島直樹(及川光博)が「白井香澄(佐久間由衣)に会ったんですか?」と尋ねると、藍沢日向(井上真央)は「いえ、望月朱里(立野沙紀)から預かってきました。なんでそんなことをしたのかも、理由を聞きました。香澄さん(佐久間由衣)は確信していたみたいです。3年前と同じ事が1年B組で起きていたんじゃないかって。彼女が最後の1人と言っていたのは、霧島先生(及川光博)です」と答えた。

霧島直樹(及川光博)が「これの中身を見たんですか?」と尋ねると、藍沢日向(井上真央)は「見ました。一部だけですけど。吉岡君がクラスで孤立する理由を作ったのは、霧島先生(及川光博)だったんですね」と答えた。

すると、霧島直樹(及川光博)は「ええ、その通りですよ」と言って黒い笑みを浮かべたのだった。

なお、「陸王」の原作のあらすじとネタバレは「陸王-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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