タレントの今迫由香を殺人容疑で逮捕

青柳翔が出演するフジテレビの毒親ドラマ「明日の約束」の第9話のあらすじとネタバレです。

このページは「明日の約束-第9話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■明日の約束-第9話のあらすじとネタバレ

翌日、ジャーナリスト・小嶋修平(青柳翔)が吉岡英美里(竹内愛紗)の持ってきた音声ファイルを聞いていると、仕事の後輩が「何ノンビリしてるんですか。特ダネが入ってきましたよ」と言い、やって来た。

不倫で騒がれたタレント今迫由香が、今度は殺人で逮捕されたのだという。

翌日、テレビのワイドショーもインターネットも、逮捕された今迫由香の話題で持ちきりで、吉岡圭吾(遠藤健慎)が死んだ事件での騒ぎは収まったが、椿が丘高校の教師達は、どこか複雑な気持ちだった。

そのようななか、1年B組のバスケ部員・沢井勝(渡邉剣)が、朝のホームルームで、担任の霧島直樹(及川光博)に「前にも1回、提案したんですが、圭吾(遠藤健慎)の家にお線香を上げに行くのって、やっぱり無理なんですか?」と尋ねた。

すると、霧島直樹(及川光博)は「報道で知っていると思うが、吉岡の家庭は、元々、問題があったんだ。クラスのみんなが責任を感じる必要が無い」と答えた。

しかし、生徒らは「家に問題があったから、私たちには問題が無かったって思えば良いんですか?」「俺がしたこと、できれば、ちゃんと謝りたい」「私もちゃんとお別れしたい」と訴えた。

霧島直樹(及川光博)は「君達の気持ちは分かるが、それは自己満足というものだ。学校としては、これ以上、こじらせたくないと思っている。時間が解決すると思って、今は自重しなさい」と言って立ち去った。

しかし、納得の出来ない1年B組の沢井勝(渡邉剣)らは、相談室を訪れ、藍沢日向(井上真央)にホームルームのことを報告して相談し、それぞれの思いを打ち明けるのだった。

生徒の思いを聞いた藍沢日向(井上真央)は、霧島直樹(及川光博)を呼んで「生徒達中ではまだ終わっていません。もっと気持ちを汲むべきでは?」と助言したが、霧島直樹(及川光博)は「僕の本心を知ったうえで、それを求めるのは無理がありますよ」と答えた。

藍沢日向(井上真央)が「霧島先生は、どうして吉岡君のことを?」と尋ねると、霧島直樹(及川光博)は「吉岡にペナルティーを与えた切っ掛けならハッキリしています」と言って話し始めた。

新学期が始まって少ししたころ、霧島直樹(及川光博)は学校に来た吉岡真紀子(仲間由紀恵)から声を掛けられ、簡単な挨拶をした。

そのとき、吉岡真紀子(仲間由紀恵)は「先生は以前、仙台の青葉中央高校にお勤めでしたよね?また、同じような問題を起こさないように、くれぐれもお願いします」と言ったのだ。

藍沢日向(井上真央)が「問題?」と尋ねると、霧島直樹(及川光博)は「ええ。昔、務めていた学校で、女子生徒から性的暴行を訴えられましてね。退職する羽目になったんです。あの母親はその時の事を知っていたのでしょう。そんなことを言ってこなければ、吉岡に目を付ける事も無かったのに。馬鹿な保護者だ。いや、程度の差こそあれ、保護者の多くは馬鹿なんです。我が子かわいさに、特別扱いを求め、問題を起こしても、子供のしたことだからと言って擁護する。愛情の示し方も、しつけの仕方も分からない親に育てられて、子供は歪んでいくんです。その状況で教師に何が出来るというんです」と話した。

藍沢日向(井上真央)が「それが切っ掛けだったんですか?霧島先生の生徒への姿勢は、前の学校での出来事が」と驚くと、霧島直樹(及川光博)は「それは、どうでしょうね。生徒達を吉岡の家に行かせても、ろくなことにはならないでしょう。あの母親に暴言を吐かれて傷つくだけだ。僕だって、それくらいの分別はもってますよ」と言って立ち去った。

その日、藍沢日向(井上真央)はジャーナリスト・小嶋修平(青柳翔)に呼ばれて事務所を訪れると、小嶋修平(青柳翔)は吉岡英美里(竹内愛紗)から預かっていた盗聴のデータを差し出した。

吉岡英美里(竹内愛紗)に返そうとしたところ、吉岡英美里(竹内愛紗)から藍沢日向(井上真央)に渡して欲しいと頼まれたのだという。

小嶋修平(青柳翔)は、タレント今迫由香の殺人事件に世間の注目は移ったので、データはもう必要無くなったと言い、「この事件は尻切れトンボですね。遺書は無いし、なんで部屋を黒く染めたのか。誰が真犯人なのか。謎は残ったままですから」と話した。

藍沢日向(井上真央)が「真犯人って、母親が悪いと思ってるんですよね?」と尋ねると、小嶋修平(青柳翔)は「それは盗聴ネタが盛り上がった結果論です。盗聴らやら、バスケ部の先輩への脅迫は別にして、母親の愛情まで否定する気は無いんでね。俺は。まあ、聞いてみてください」と言い、盗聴データを聞くことを進めた。

その後、藍沢日向(井上真央)が相談室に戻って盗聴データを聞いていると、望月朱里(立野沙紀)から電話がかかってきた。

望月朱里(立野沙紀)は「香澄(佐久間由衣)が居なくなったんです。電話も繋がらない。もしかしたら、霧島先生(及川光博)の所に行ったんじゃないかって」と言い、助けを求めた。

藍沢日向(井上真央)が慌てて職員室へと向かうが、ちょうど、霧島直樹(及川光博)は帰ったところだった。

藍沢日向(井上真央)は霧島直樹(及川光博)を追いかけて校門を出ると、校門の所で白井香澄(佐久間由衣)と会った。

白井香澄(佐久間由衣)は「霧島直樹(及川光博)を襲ってやろうかと思ったけど、止めた。私が許せなかったのは、最後に圭吾(遠藤健慎)の背中を押した誰かだった。だから、ニュースやネットで叩かれていた2人を襲ったの。霧島を疑ったのは、私が虐められた切っ掛けを作ったのは、アイツだって薄々気付いてたから。良い先生ぶってたけど、結局、見て見ぬ振りをされてたし。宮崎先生に話を聞いたとき、やっぱり私の時と同じだって思った」と話した。

藍沢日向(井上真央)が「吉岡君のお母さんのことは?」と尋ねると、白井香澄(佐久間由衣)は「あの人が圭吾に過保護なのは昔から知ってたから。それに、盗聴が圭吾を苦しめたのなら、その切っ掛けを作ったの、たぶん私だし。1年前からってことは、圭吾が家出した後でしょ?私の代わりに朱理のことを階段から突き落とした日。それに、圭吾に手を汚させたのは私だから。あんな優しい奴に」と言って、中学時代のことを話した。

中学のとき、吉岡圭吾(遠藤健慎)は学校のウサギを殺したと噂されていたが、実際は学校のウサギを山に放していたのだ。

そのとき、白井香澄(佐久間由衣)が「どうして逃がしたの?飼われてたウサギは野生で生きていけない。そんなことをしたって死ぬだけだよ」と尋ねると、吉岡圭吾(遠藤健慎)は「それは飼ってる側の理屈だよ。餌を与えて快適な環境を与えて、愛情を注げば、相手は幸せだって決めつけるのはエゴだと思う。檻とか水槽に逃げ場所は無いんだから。でも、正しいことをしているとは思って無いよ。僕は僕のエゴで逃がしてるんだから」と答えたのだという。

その後、吉岡圭吾(遠藤健慎)は「香澄姉ちゃん(佐久間由衣)が汚れることはないよ。僕が汚れる。僕がそうしたいから。その方が良い」と言い、望月朱里(立野沙紀)を階段から突き落とした。

白井香澄(佐久間由衣)は「あんなことをさせなければ、止めてたら、もしかしたら、圭吾(遠藤健慎)は死ななかったのではないかって。分からないよね、死んじゃったから」と悩んでいた。

すると、藍沢日向(井上真央)は「私も分からない。彼の気持ちが。亡くなる前の日、告白されたの。付き合って欲しいって。あれは、彼なりのSOSだったのかもしれない」と打ち明けた。

白井香澄(佐久間由衣)は「断ったの?」と尋ねると、藍沢日向(井上真央)は「うん」と答えた。白井香澄(佐久間由衣)は「もし、失恋で死んだのなら、ダサすぎだよ圭吾は」と呆れる。

藍沢日向(井上真央)が「私もそろそろ、ケジメを付けないと。上手く言えないけど、誰のせいで死んだのかって考え方は、間違ってた気がするの。私のやるべきことは犯人捜しじゃ無いから」と話す。

それを聞いた白井香澄(佐久間由衣)が「日向先生、警察についてきてくれる?」と尋ねると、藍沢日向(井上真央)は「うん。行こう」と答えた。

すると、白井香澄(佐久間由衣)は藍沢日向(井上真央)に、霧島直樹(及川光博)のノートパソコンからデーターをコピーしたUSBメモリを渡したのだった。

翌日、藍沢日向(井上真央)は白井香澄(佐久間由衣)から受け取ったUSBメモリの内容を校長・轟木博雄(羽場裕一)に見せた。

校長・轟木博雄(羽場裕一)は、霧島直樹(及川光博)を呼び出して、真偽を問うと、霧島直樹(及川光博)は「ご覧の通りです。どのような処分でも」と言い、事実を認めたので、校長・轟木博雄(羽場裕一)は「非常に残念です。生徒や先生方の耳には入れたくないので、依願退職という形をとってもらいます」と告げた。

霧島直樹(及川光博)は「わかりました。ですが、その前に、私の方からも藍沢先生のことでご報告を」と言い、校長・轟木博雄(羽場裕一)に報告しようとしたが、藍沢日向(井上真央)は「吉岡君から告白されたことなら、もう報告しました。私も事実を隠してきた人間です。その責任は取るつもりです」と言い、校長・轟木博雄(羽場裕一)に辞表を提出した。

すると、霧島直樹(及川光博)は「用意がいいですね」と呆れた。

その日、藍沢日向(井上真央)が帰宅すると、母・藍沢尚子(手塚理美)が「ご飯、今から作るから、シチューだけど、食べるでしょ?」と言った。

藍沢日向(井上真央)は「後で手伝うよ」と言い、着替えてくると、台所で母・藍沢尚子(手塚理美)と一緒にシチューを作った。

そのころ、吉岡真紀子(仲間由紀恵)は、吉岡圭吾(遠藤健慎)の部屋で、ドアノブに輪っかにしたロープを引っかけようとしていたのだった。

なお、ファイナルカットのあらすじとネタバレは「FINAL CUT(ファイナル・カット)のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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