キス女(門脇麦)の正体は佐藤宰子(さとう・さいこ)

ドラマ「トドメの接吻(トドメのキス)」に登場するキス女(門脇麦)の正体について。

■キス女(門脇麦)の正体は佐藤宰子

ドラマ「トドメの接吻(キス)」の第2話で、謎のキス女(門脇麦)の正体が「ナイト・デリバリー・サービス」で働く佐藤宰子(さとう・さいこ)と判明した。履歴書の写真も確認したので、人間違いという可能性は低いだろう。

堂島旺太郎(山﨑賢人)は、謎のキス女こと佐藤宰子(門脇麦)にキスされると死んでタイムリープするのだが、佐藤宰子(門脇麦)は堂島旺太郎(山﨑賢人)を殺しに来ているのではなく、死ぬ堂島旺太郎(山﨑賢人)を助けに来ていることも判明した。

そして、堂島旺太郎(山﨑賢人)を殺そうとする犯人は、ホストクラブの後輩・小山内和馬(志尊淳)だと判明した。

小山内和馬(志尊淳)は、同性愛者で、堂島旺太郎(山﨑賢人)のことが好きなのだが、堂島旺太郎(山﨑賢人)はお金のために多くの女性と寝ているので、実らぬ恋と腹立たしさから、堂島旺太郎(山﨑賢人)と無理心中を図ろうとしたようだ。

さて、佐藤宰子(門脇麦)がキス女となった理由や、キスをされると死んで1週間後にタイムリープする理由は依然として不明なのだが、やはり、12年前に起きたクルーズ船「プロメテウス」の沈没事件に関係しているようだ。

堂島旺太郎(山﨑賢人)は12年前の事故の日、クルーズ船「プロメテウス」の通路で頭から血を流して倒れていた少女を発見して、少女を助けている。

この少女が佐藤宰子(門脇麦)で間違いなく、「鶴の恩返し」的な感じで堂島旺太郎(山﨑賢人)を助けに来ているのだと考えられる。

その理由を知るキーマンは、ホームレスと一緒にいる謎のストリートミュージシャン春海一徳(菅田将暉)だろう。

春海一徳(菅田将暉)が歌っている歌詞が今度のヒントになるのか、もしくはミスリードなのか。春海一徳(菅田将暉)の歌にも注目してみたい。

なお、ドラマ「トドメの接吻(トドメのキス)」のあらすじとネタバレは「トドメの接吻(トドメのキス)-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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