アンナチュラル-第2話のあらすじとネタバレ

市川実日子が出演するTBSの法医解剖ドラマ「アンナチュラル」の第2話のあらすじとネタバレです。

第1話のあらすじとネタバレは「アンナチュラル-原作とあらすじとネタバレ」をごらんください。

■アンナチュラル-第2話のあらすじとネタバレ

ある日、練炭自殺による一家4人無理心中事件が発生し、不自然死究明研究所(UDIラボ)の三澄ミコト(石原さとみ)・東海林夕子(市川実日子)・久部六郎(窪田正孝)が現場を訪れる。

現場を訪れて、一家4人無理心中事件と知った久部六郎(窪田正孝)は、驚き、呑み仲間の末次康介(池田鉄洋)から教えられた三澄ミコト(石原さとみ)の浦和市一家4人無理心中事件のことを思い出す。

浦和市で雨宮総合病院の院長と妻・長男・長女の4人が練炭を使って自殺をした一家4人無理心中事件があった。しかし、長女だけが生き残って意識を取り戻し、院長の妹夫婦に引き取られた。

この浦和市一家4人無理心中事件で生き残った長女というのが、三澄ミコト(石原さとみ)だったのだ。

さて、三澄ミコト(石原さとみ)は、顔見知りの刑事・毛利忠治(大倉孝二)から事件発見までの概要を聞くと、死体を調べる。

毛利忠治(大倉孝二)は、肌がピンク色なのは一酸化炭素中毒の特徴と指摘し、「遺書もあるし、練炭自殺で間違いないかと」と言って自殺で処理するように促したが、三澄ミコト(石原さとみ)は「きっちり調べてから判断しますね」と答えた。

そして、三澄ミコト(石原さとみ)は、女性の手首に何かで縛られた後を発見し、女性の髪に付いた白い粒も見識で調べるように頼み、4遺体の全てを解剖することにした。

さて、警察が、死んでいた3人の身分証を発見し、3人は赤の他人であることが判明した。捜査の結果、3人は自殺の出会い系サイトで知り合い、無理心中に及んでおり、解剖の結果も死因は一酸化炭素中毒で、自殺で間違いなかった。

しかし、女性の遺体は身分証が無く、名前が分からなかった。しかも、解剖すると、死因は凍死と判明し、胃の中から「ユキオトコノイ・タスケテ花」と書いたメモが出てきた。

「花」は自分の名前だと考えられたので、この遺体は「花ちゃん」と名付けられた。

遺体「花ちゃん」の解剖を担当した三澄ミコト(石原さとみ)は、「口の中に傷はありませんでいた。自分で飲み込んだんじゃないでしょうか?」と言い、タイイングメッセージの可能性を指摘した。

刑事・毛利忠治(大倉孝二)は、あくまでも自殺として処理しようとしたが三澄ミコト(石原さとみ)に「無理心中は身勝手な人殺しです」と言われ、仕方なく、捜査に向かった。

さて、不自然死究明研究所(UDIラボ)に戻った三澄ミコト(石原さとみ)が練炭による一酸化炭素の濃度の計算を開始すると、東海林夕子(市川実日子)は「さすが練炭のエキスパート」と感心した。

久部六郎(窪田正孝)が「アレって有名なんですか?三澄さん(石原さとみ)が練炭に詳しいのって、昔、アレだから?」と尋ねると、東海林夕子(市川実日子)は「アレ?研究してたからね。論文も書いているよ」と教えた。

それを聞いた久部六郎(窪田正孝)は、早速、ノートパソコンで三澄ミコト(石原さとみ)の論文を検索すると、三澄ミコト(石原さとみ)は「練炭による殺人および自殺に関する検討」という論文を書いていた。

しかも、論文で検証した事例は、両親が起こした浦和市一家4人無理心中事件だった。

論文によると、浦和市一家4人無理心中事件は、母親が紅茶に睡眠薬を混ぜて夫と男児を眠らせた後、練炭を炊いて一酸化炭素を充満させた。発見されたとき、父・母・男児はリビングで心肺停止の状態だった。隣室に居た女児は昏睡状態だったが、病院に搬送されて一命を取り留めた。あと30分、発見が遅ければ、脳に障害が残ってのだという。

久部六郎(窪田正孝)が論文を読んでいると、中堂系(井浦新)が「心中マニアか」と声をかけたので、久部六郎(窪田正孝)は驚いてノートパソコンを閉じ、「三澄さんの論文です」と答えた。

中堂系(井浦新)が「興味はそっちか」と呆れると、久部六郎(窪田正孝)は「娘だけ隣の部屋に居て助かったんですけど、何でと思います。最初から助けるつもりなら、もっと確実な方法をとりません?風呂場に居させるとか」と尋ねた。

中堂系(井浦新)が「名探偵の推理は?」と尋ねると、久部六郎(窪田正孝)は「真犯人は父親なんです。母親は殺されそうになりながらも、娘だけは逃がした」と話した。

それを聞いた中堂系(井浦新)は、「犯人が父親でも母親でも、事実は変わらない。くそ親に殺されかけた。その子供、今頃、犯罪者になってるからな。絶望するには十分だ」と答えた。

その日の夜、三澄ミコト(石原さとみ)は、母・三澄夏代(薬師丸ひろ子)とシャブシャブを食べに行き、彼氏を連れて行くという話が中止になったことを謝罪した。

母・三澄夏代(薬師丸ひろ子)が「喧嘩じゃ無くて、完全に別れちゃったの?」と尋ねると、三澄ミコト(石原さとみ)は「うん。私のせい」と答えた。

母・三澄夏代(薬師丸ひろ子)が「男と女のことは、どっちかだけが悪いってことは・・・」と言ったが、三澄ミコト(石原さとみ)は「私が全部悪い」と答えた。

母・三澄夏代(薬師丸ひろ子)が「浮気?」と驚くと、三澄ミコト(石原さとみ)は「は?いや、しないって。そうじゃなくて、向いてないのかな。結婚とか」と話した。

翌日、遺体「花ちゃん」の胃の内容物の検査結果が出た。おにぎりとカレー粉の他にも、肉も検出された。肉はグリコーゲン値が牛肉の3倍もあるので、馬か何かの肉だと考えられた。

また、血液鑑定の結果、全身の赤血球が完全に破壊されていたことから、マイナス20度以下で凍死した可能性があった。

その一方で、遺体「花ちゃん」の身元は、捜索願が出ていて「松倉花」と判明し、両親が遺体を確認しに来た。

しかし、女性の遺体を確認した両親は、「人違いです。娘じゃありません」と言った。

さて、三澄ミコト(石原さとみ)は、部屋の大きさと燃えた練炭の量から計算して、室内の一酸化炭素濃度を最大1800ppmと推定したが、警察が部屋に侵入した直後に測定した一酸化炭素の濃度は204ppmだった。

三澄ミコト(石原さとみ)は「部屋は目張りされており、気密性が高かった。自殺にも成功しているので、204ppmじゃ低すぎる。3人が死んでから警察が来る間に、あの部屋を開けた人間が居る。その間に花ちゃんの遺体を運び込んだ」と推定した。

それを聞いた東海林夕子(市川実日子)は、「犯人は一酸化炭素中毒で死んだ遺体がサーモンピンク色になることを知っていた。凍死した遺体が同じようにサーモンピンクになったのを見て自殺現場に紛れ込ませた」と推理した。

それを聞いた久部六郎(窪田正孝)は「じゃー犯人は、自殺に詳しくて、あの家で自殺があることを知っていた人物」と気づいた。

すると、三澄ミコト(石原さとみ)は「犯人捜しは警察に任せて、花ちゃんがどこで凍らされて、何を伝えようとしたのかを調べる」と言った。

一方、刑事・毛利忠治(大倉孝二)は、遺体「花ちゃん」の遺留品から、花ちゃんが働いていたバーを突き止めた。

遺体「花ちゃん」は「ミケ」と呼ばれており、前の店長が雇った子で、本名は分からなかったが、同僚の話から、自殺願望があったことが判明したのだった。

アンナチュラル-第2話のあらすじとネタバレ後半」へ続く。