あなたには帰る家がある-原作のあらすじとネタバレ

中谷美紀が主演するTBSのドラマ「あなたには帰る家がある」の原作のあらすじとネタバレです。

このページには原作の結末やネタバレが含まれているので、ネタバレを知りたくない方は、閲覧にご注意ください。

■あなたには帰る家がある-原作のあらすじとネタバレ

佐藤真弓は、どうしても佐藤秀明を失いたくないと思い、安全日だと言って佐藤秀明を騙し、妊娠した。

佐藤秀明は「今回は諦めてくれ」と懇願したが、佐藤真弓が説得に応じず、佐藤秀明と結婚を望んだので、佐藤秀明は想定外の妊娠の責任を取って結婚した。

佐藤秀明は、夢を追って映画配給会社でアルバイトをしていたが、佐藤真弓の両親の勧めにより、妻子を養うため、住宅販売の仕事に就き、子供の名前も佐藤真弓の言う通りに付けた。

佐藤真弓は、つわりが酷かったため、仕事を辞めることを希望し、自ら望んで家庭に入っていたが、子供が生まれると、家庭という窮屈な檻に閉じ込められたことに嫌気がさし、子供を保育園に入れて働きに行くことにした。

そして、給料が保育園料より少なくては本末転倒なので、給料の良い生命保険会社「リーフ生命」の保険外交員として働くことにした。夫・佐藤秀明は反対すること無く、応援してくれた。

保険外交員の仕事は、4時には仕事が終わるという説明だったが、直ぐに4時には終われない現実を悟る。

このため、夫・佐藤秀明は、子供を預けて遅くまで働くようになった妻・佐藤真弓に不満を抱くようになるのだった。

そのようななか、住宅販売をしている夫・佐藤秀明は、二世帯住宅を建てるという教師・茄子田太郎を担当することになった。

茄子田太郎は横柄で性格の悪い男だったが、妻・茄子田綾子はどうしてこんな男と結婚したのかというほど綺麗な女性で、佐藤秀明は茄子田綾子にひかれてしまう。

一方、茄子田綾子は、家事や子供が好きで、唯一嫌いなのが夫・茄子田太郎との営みだったが、離婚しても生活していけないため、茄子田家という家を愛することによって良い妻を演じていた。

そして、茄子田綾子は他人と比較しなければ幸せだと言い聞かせて過ごしてきたが、住宅の販売員・佐藤秀明と出会ってしまい、佐藤秀明のことを思うようになる。

その後、夫・佐藤秀明が茄子田綾子を誘うと、茄子田綾子も関係の継続を望み、不倫関係に発展するのだった。

やがて、佐藤真弓は夫・佐藤秀明の不倫を疑うようになり、夫婦関係を修復しようと思い、夫・佐藤秀明が休みの日に仕事を休んで出かけることにした。

ところが、禁煙していた佐藤秀明が再びタバコを吸い始めており、娘がタバコの吸い殻を飲み込んでしまったのである。

佐藤真弓は娘の口に指を入れて吐き出し、病院へ運んだので命に別状は無かったが、佐藤秀明をビンタして責め立てた。

しかし、佐藤秀明も佐藤真弓が働き始めたことを責め、「僕が外で働き、君が家で働く。役割分担だ」と告げると、佐藤真弓は夫・佐藤秀明に「働くのが嫌なんじゃ無いの?」と言い、主夫になることを提案した。

夫・佐藤秀明がパートの給料では生活できないと呆れると、佐藤真弓は支部長になれば年収1000万円もらえると反論した。

しかし、夫・佐藤秀明は「君が支部長になれると思っているのか」と吐き捨てた。

佐藤真弓が「どうしたら、この家の働き手として認めてくれるのよ」と尋ねると、夫・佐藤秀明は「君が僕より給料を取ったら、僕は専業主夫になっても言い」と答えた。

そこで、佐藤真弓は、勤続年数の違いから10万円をハンディとしてもらい、夫・佐藤秀明に勝つことを宣言したのである。

さて、佐藤真弓が支部長・愛川由紀に、夫との勝負に負ければ、仕事を辞めなければならないことを相談すると、支部長・愛川由紀は目をかけている佐藤真弓に辞められると困ると言い、契約を回すことを約束し、保険外交員の勧誘を頼んだ。

一方、佐藤秀明の同僚・森永祐子は、佐藤秀明のことが好きだったので仕事を続けていたが、佐藤秀明が女性とホテルに入るところを目撃してしまい、相手は妻子ある身だと諦め、会社を辞めることにした。

その後、森永祐子は、佐藤秀明の妻・佐藤真弓と会い、佐藤秀明と一緒にホテルに消えた女性は妻ではなく、茄子田綾子だったことを知り、ショックを受ける。

ところで、佐藤真弓は、同僚の保険外交員・保坂やよいから営業成績の相談を受けたときに、保険外交員が辞めて担当者が居ない保険契約を自分の契約に切り替えるという方法を教えていた。

保坂やよいは、その方法でノルマを達成していたのだが、そんな方法がいつまでも続くはずがなく、困った保坂やよいは、現役の同僚・樺木の顧客を横取りしてしまったのである。

激怒した樺木は、保坂やよいと乱闘騒ぎを起こし、契約の横取りを教えた佐藤真弓も騒動に巻き込まれてしまった。

支部長・愛川由紀が騒動を収めたが、樺木も、保坂やよいも翌日から仕事に来なくなってしまう。

支部は保険外交員を20人確保しておかなければならないのだが、保険外交員が減っているところに、今回の騒ぎで、樺木も保坂やよいも来なくなってしまったため、保険外交員の補充を急がなければならなかった。

そのようななか、教師・茄子田太郎は、妻の不倫にこそ気づいていないが、妻・茄子田綾子の様子がおかしいと思うようになった。

そして、茄子田太郎は住宅販売員の佐藤秀明も来なくなったことから、両親が死んでから家を建てれば良いと思うようになり、両親に生命保険をかけようかと考えていた。

そこへ、リーフ生命の佐藤真弓が現れる。佐藤真弓は、茄子田太郎が新築を止めて保険に入ろうとしていることを知ると、佐藤秀明の会社は経営が危ないという噂があると教え、ここぞとばかりに保険の契約を勧めた。

すると、茄子田太郎は、保険に入る条件として、デートを求めたのだった。

その後、佐藤真弓は支部長・愛川由紀に茄子田太郎のことを相談すると、支部長・愛川由紀は枕営業すればいいと言った。

以前の佐藤真弓なら迷うことも無く枕営業など断るのだが、今は佐藤秀明との勝負がかかる大事な時期だったので、1つでも契約が欲しいため、枕営業を迷うのだった。

その一方で、佐藤真弓は保険外交員を勧誘するために、ハローワークを訪れると、そこで森永祐子と再会するのが、森永祐子から夫・佐藤秀明の不倫相手は茄子田綾子だと教えられるのだった。

あなたには帰る家がある-原作の最終回と結末ネタバレ」へ続く。

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