アンナチュラル-殺人実況動画事件の犯人ネタバレ

井浦新が出演するTBSの法医学医ドラマ「アンナチュラル」の第7話のあらすじとネタバレです。

このページは「アンナチュラル-第7話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■アンナチュラル-第7話のあらすじとネタバレ後編

実況主「S」は3つ目のヒントとして提示した血の付いたナイフは、白井をイジメていた小池が持っていたナイフだったことから、白井のクラスでは「横山が犯人ではないか」と騒ぎになっていた。

そのようななか、鑑定結果が出て、体育倉庫室で採取した血液と横山の毛髪のDNAが一致し、警察が殺人事件として動くことになった。

体育倉庫室で採取した血液と横山の毛髪の鑑定結果が出て、体育倉庫室で殺されたYは横山だと確定し、ようやく警察が殺人事件として動き始めた。

一方、三澄ミコト(石原さとみ)は不自然死究明研究所(UDIラボ)に残っていた中堂系(井浦新)に協力を要請しており、中堂系(井浦新)が科学捜査用ライトを持って応援に駆けつけた。

三澄ミコト(石原さとみ)らは早速、科学捜査用ライトを使って体育倉庫室を調べ、ある不可解にこすれた痕を発見する。

他方、実況主「S」は、ヒントを出すまでの間、本を朗読しており、視聴者の指摘により、朗読している本がシャーロックホームズの短編小説「ソア橋」だと判明する。「ソア橋」は凶器を隠すトリックが出てくる短編小説だった。

さて、殺人事件として捜査を始めた警察は、白井をイジメていた小池が犯人ではないかと考え、小池に事情聴取すると、小池は昨夜、書店で万引きをして、店員に捕まっていたことを白状した。母親が店に10万円を払って内密に納めていたのだ。

このため、Y(横山)の死亡推定時刻から考えて、小池にY(横山)の殺害は不可能だった。

すると、短編小説「ソア橋」を読み終えた三澄ミコト(石原さとみ)は犯人は小池ではないと言い、刑事に短編小説「ソア橋」が4つ目のヒントだと教えた。

そして、三澄ミコト(石原さとみ)は、実況主「S」に電話をかけ、「Y君の死因が分かった」と言い、回答を始めた。

腹部の皮下出血はナイフで刺したときに出来たもので、皮下出血の大きさが全て同じだったので、ナイフで刺したときの深さが同じだったことが分かる。

そして、背中の刺し傷は3カ所とも体に垂直に入っており、現場から紙粘土の粉が見つかったことから、同じナイフ3本を紙粘土に刺して立てておき、そこへY君が背中から倒れ込み、自分で自分を刺したと推理した。

3カ所も刺し傷があれば殺人事件として騒ぎにすることができるが、そのためには、凶器を隠さなければならない。

そこで、Y君は、短編小説「ソア橋」に出てくるトリックを使い、ロープとコンクリートブロックを使ってナイフを体育倉庫室の外へ出した。

そのとき、体育倉庫室の壁に擦ったような痕が出来たのだ。

三澄ミコト(石原さとみ)の回答を聞いた実況主「S」は、「質問の答えは何ですか?Yの死因は?」と尋ねると、三澄ミコト(石原さとみ)は「死因は刃物による自殺」と答えた。

すると、実況主「S」は「全然、違う、大ハズレ」と言って激怒したのだった。

しかし、三澄ミコト(石原さとみ)は「ここまでは法医学者としての見解。ここからは私個人として話をします」と言い、話を続けた。

三澄ミコト(石原さとみ)は、Y君の背中に痣があったことを指摘し、日常的に暴力を受けていたと言い、「法医学的には自殺。でも私は、殺されたのだと思う。法律では裁けないイジメという殺人に。貴方はそれを大勢の人に伝えたかった」と話した。

すると、実況主「S」は「そうだ。殺された。あいつらに。でも、僕も助けなかった。助けてくれたのに」と言って話した。

実況主「S」は、小池らにいじめられていたとき、Y(横山)が間に入って助けてくれたのだが、その後、横山が小池にイジメられるようになってしまった。

そして、S(白井)とY(横山)は励まし合い、友情が芽生えてるようになった。

そのようななか、Y(横山)がシャーロックホームズの短編小説「ソア橋」のトリックを使って、小池らを殺人犯にしたてようと提案した。

S(白井)は驚いたが、Y(横山)は「あくまでも遊び」だというので、S(白井)は協力してトリックの実験を繰り返した。

S(白井)が司法解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)に会いたいと言ったのも、検死官をごまかせるか、それとなく質問するためだった。

そして、S(白井)が学習塾で三澄ミコト(石原さとみ)に会う日、Y(横山)はS(白井)に電話して、今から計画を実行すると告げて電話を切った。

S(白井)は遊びだと思っていたので、驚いたうえ、偶然にも小池らが書店で万引きして店員に捕まっている所を目撃してしまう。

今、死んでも小池を殺人犯にすることはできないので、S(白井)は計画を止めようとして、慌てて学校の体育倉庫室へと向かったが、既にY(横山)は計画を実行した後だった。

このため、S(白井)は今回の殺人実況中継を実行したのである。

事件の真相を明かした実況主「S」は、視聴者が10万人に達したことから、「もう1人殺します」と言い、隠していた自分の顔を晒し、「僕は私立緑川高校1年A組の白井です。死んだY君も僕もイジメられていました。同じクラスの小池・澤田・松本に。これは遺書です。これで終わり。僕は僕を殺す」と言い、首にナイフをてた。

三澄ミコト(石原さとみ)は「まだ終わっていない。貴方が死んで何になるの?貴方を苦しめた人の名前を遺書に残して、それが何?彼らはきっと名前を変えて新しい人生を生きていくの。貴方の人生を奪ったことなんてすっかり忘れて生きていくの。貴方が命を差し出しても、貴方の声は決して彼らに届かない。それでも死ぬの?貴方の人生は貴方のものだよ」と必死に説得した。

しかし、それを聞いた実況主「S」は、動揺して実況を切ってしまった。

一方、ルミノール液を使って血痕をたどっていた中堂系(井浦新)・久部六郎(窪田正孝)・東海林夕子(市川実日子)は、廃マンションの1室に明かりが付いているのを見つけ、ガラスを割って部屋の中に入ると、実況主「S」が居た。

実況主「S」は驚いてナイフを首に当てると、中堂系(井浦新)はナイフを渡すように説得した。

実況主「S」が「横山は死んだ。僕だけ生きてて良いのかな」と問うと、中堂系(井浦新)は「許されるように生きろ」と言い、泣いている実況主「S」からナイフを取り上げ、実況動画事件は解決したのだった。

翌日、中堂系(井浦新)は三澄ミコト(石原さとみ)に1枚の写真を差し出し、「何だと思う」と尋ねた。

写真は口の中を写したもので、口の中に赤い模様があったことから、写真を見た三澄ミコト(石原さとみ)は「口内炎?金魚みたい」と言って、ハッとした。

三澄ミコト(石原さとみ)が「8年前の事件の?」と尋ねると、中堂系(井浦新)は「ああ、麹谷夕希子の遺体の口の中だ。次に見たのが4年後の別の遺体、3体目は半年前。どれも若い女の遺体で、殺しの方法はバラバラ。共通しているのは口の中の赤い金魚だけ。犯人はまだどこかで犯行を続けていると考えている。それで、関東圏で出る10代から30代の女性の遺体を調べてるだが、毎月、糞ほど遺体が出るおかげで、調べきれない。協力しろ。散々、協力させられたんだ。少しは返せ」と告げた。

すると、三澄ミコト(石原さとみ)は協力を約束したのだった。

アンナチュラル-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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