半分、青い。-第8週のあらすじとネタバレ

豊川悦司が出演するNHKの朝ドラ「半分、青い。」の第8週のあらすじとネタバレです。

第7週のあらすじとネタバレは「半分、青い。-第7週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■半分、青い。-第8週のあらすじとネタバレ

秋風羽織(豊川悦司)は、楡野鈴愛(永野芽郁)が原稿を捨ててしまったことに激怒し、楡野鈴愛(永野芽郁)を首にしたが、自分で酔っ払って原稿を電子レンジの中に入れていたことが判明する。

秋風羽織(豊川悦司)は、秘書・菱本若菜(井川遥)に注意され、岐阜県の実家に戻った楡野鈴愛(永野芽郁)を迎えに行くことになった。

秘書・菱本若菜(井川遥)は一緒に行けないので、萩尾律(佐藤健)と朝井正人(中村倫也)に同行を頼んだ。

秋風羽織(豊川悦司)が楡野家に到着すると、楡野家の家族から謝罪されたが、秋風羽織(豊川悦司)は原稿の紛失は自分のミスだったことを明かして謝罪し、楡野鈴愛(永野芽郁)を再びアシスタントとした。

楡野鈴愛(永野芽郁)は宿題に出されていた「カケアミ」も褒められ、意気揚々と東京に戻り、今度はちゃんとしたアシスタントして絵を描き始めたのだった。

楡野鈴愛(永野芽郁)は日々、デッサンに励み、モデルを務めた萩尾律(佐藤健)も頑張っているに刺激を受けた。

一方、秋風羽織(豊川悦司)は癌が再発したことから、死期が近いと考え、思い悩んでいた。

しかし、秘書・菱本若菜(井川遥)は秋風羽織(豊川悦司)が正式な検査を受けていないことを知り、秋風羽織(豊川悦司)を説得して検査を受けさせた。

その結果、癌は再発ではなく、別の場所に出来ていた初期の癌だと判明したので、秋風羽織(豊川悦司)は手術を受けて、助かった。

これを機に秋風羽織(豊川悦司)は、弟子にガンだったことを明かし、漫画家としての生き様を伝えるため、弟子の指導を始めたが、楡野鈴愛(永野芽郁)だけはいつも怒られてばかりだった。。

ある日、秋風羽織(豊川悦司)は、楡野鈴愛(永野芽郁)が画いた恋愛漫画を読んで、「ありがとう。私の王子様」という台詞を、「誰がこんな台詞を実際に言うんだ」と罵倒する。

落ち込んだ楡野鈴愛(永野芽郁)が、喫茶店「おもかげ」に行くと、朝井正人(中村倫也)がアルバイトをしており、注文したパフェを持ってきてくれた。

そこで、楡野鈴愛(永野芽郁)は朝井正人(中村倫也)に、「ありがとう。私の王子様」と言ってみると、朝井正人(中村倫也)にときめいてしまうのだった。

半分、青い。-第9週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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