半分、青い。-第16週のあらすじとネタバレ

間宮祥太郎が出演するNHKの朝ドラ「半分、青い。」の第16週のあらすじとネタバレです。

これまでのあらすじとネタバレは「半分、青い。-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

■半分、青い。-第16週のあらすじとネタバレ

光江(キムラ緑子)は、100円ショップ「大納言」のフランチャイズを止めて、100円ショップを楡野鈴愛(永野芽郁)に任せると言い出した。

しかし、麦(麻生祐未)とメアリ(須藤理彩)に「フランシャイズを辞めたら潰れてしまう」と止められ、「自分の帽子を売りたいだけだろ。お姉ちゃんの帽子は古い。売れない。ゴミや」と言われてしまう。

一方、監督・祥平(斎藤工)は、撮影中の映画「追憶のカタツムリ2」の撮影が済んだら、森山涼次(間宮祥太郎)の独り立ちに協力すると言い、売り込み用の脚本を書くように告げた。

すると、森山涼次(間宮祥太郎)は、脚本を書いているが、物語を終わらせたくないと思うと、途中で書けなくなってしまうことを打ち明けた。

それを聞いた監督・祥平(斎藤工)は、既に出版されている小説を原作にして、脚本を書くことを提案した。

森山涼次(間宮祥太郎)が「俺みたいな無名な監督志望が有名な有名作家の原作なんて渡して貰えないと思います」と告げると、監督・祥平(斎藤工)は「直ぐに、どうこうしようという分けじゃない。とりあえず、脚本にして、最後まで書くことを身につける」つ告げた。

すると、森山涼次(間宮祥太郎)は、「もう終わっている話なら、終わらせても罪は無い」と言い、小説を原作にして脚本を書くことにしたのだった。

その日の夜、光江(キムラ緑子)は、麦(麻生祐未)とメアリ(須藤理彩)の反対を押し切って楡野鈴愛(永野芽郁)に100円ショップを任せようとしていた。

しかし、楡野鈴愛(永野芽郁)は、「涼ちゃんには、飛んで欲しいんです。私の飛べなかった空を」と言い、森山涼次(間宮祥太郎)の夢を応援するため、100円ショップの店長になることを辞退した。

そのとき、帰宅した森山涼次(間宮祥太郎)は、楡野鈴愛(永野芽郁)の話を聞き、「俺頑張るよ。とにかく本を最後まで書く」と言い、佐野弓子の小説「名前の無い鳥」を原作にして脚本を書いて、監督デビューを目指すことを報告したのだった。

2年後、森山涼次(間宮祥太郎)は映画の台本を書き上げ、内助の功に徹していた楡野鈴愛(永野芽郁)も台本の完成を喜んだ。

映画監督の祥平(斎藤工)は、早速、森山涼次(間宮祥太郎)の台本で映画を制作するため、原作者と交渉を開始するが、人気作家・佐野弓子(若村麻由美)は映画化を認めないことで有名な作家だったので・・・。

なお、新婚初夜の作法については「新婚初夜の作法「床入り問答」「柿の木問答」の実話と解説」をご覧ください。

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