半分、青い。-第18週のあらすじとネタバレ

間宮祥太郎が出演するNHKの朝ドラ「半分、青い。」の第18週のあらすじとネタバレです。

これまでのあらすじとネタバレは「半分、青い。-あらすじとモデルのネタバレ」をご覧ください。

■半分、青い。-第18週のあらすじとネタバレ

映画「名前のない鳥」がヒットし、森山涼次(間宮祥太郎)の次回作も決まり、娘・カンちゃん(花野=かの)の1歳の誕生日も無事に迎え、ボクテ(志尊淳)やユーコ(清野菜名)も娘・カンちゃん(花野)の誕生日を祝ってくれた。

その日の夜、光江(キムラ緑子)・麦(麻生祐未)・メアリ(須藤理彩)らがカンちゃん(花野)の誕生日を祝おうとしたが、カンちゃん(花野)がおたふく風邪で高熱を出してしまい、急いで病院へ連れて行く。

楡野鈴愛(永野芽郁)は、自分がおたふく風邪の後遺症で片耳が聞こえなくなったことから、娘のカンちゃん(花野)も自分と同じように片耳が聞こえなくなるのでは無いかと心配してパニックになる。

光江(キムラ緑子)は、森山涼次(間宮祥太郎)に何度も電話を掛けたが、森山涼次(間宮祥太郎)は一向に捕まらなかった。

カンちゃん(花野)の熱は2日で下がり、3日目には元気になった。

光江(キムラ緑子)らは森山涼次(間宮祥太郎)をつるし上げ、誕生日に何をしていたのか追求すると、森山涼次(間宮祥太郎)は人気作家・佐野弓子(若村麻由美)と合っていたことを明かした。

作家・佐野弓子(若村麻由美)から新作「恋花火」の映画化を依頼されたのだが、森山涼次(間宮祥太郎)は映画界に戻る気は無いと行って断ったのだという。

しかし、4年後の娘・カンちゃん(花野)の5歳の誕生日、森山涼次(間宮祥太郎)が突然、離婚を切り出した。

森山涼次(間宮祥太郎)は、映画界に戻る気は無いと言っていたが、密かに小説「恋花火」の脚本を書き続けており、脚本が原作者の作家・佐野弓子(若村麻由美)に気に入られ、映画化の話が進んでいるのだという。

森山涼次(間宮祥太郎)は、1本で終わる気は無いと言い、今後も映画監督を続けていくためにフリーターになるので、離婚するのだという。

楡野鈴愛(永野芽郁)は、娘・カンちゃん(花野)を捨てるのかと引き留めたが、森山涼次(間宮祥太郎)は何も答えず、娘・カンちゃん(花野)に誕生日プレゼントを渡して家を出て行った。

後日、光江(キムラ緑子)は、森山涼次(間宮祥太郎)の元を訪れ、森山涼次(間宮祥太郎)と祥平(斎藤工)と話し合うが、森山涼次(間宮祥太郎)の気持ちは変わらなかった。

楡野鈴愛(永野芽郁)は光江(キムラ緑子)から話を聞いて森山涼次(間宮祥太郎)の説得に行ったが、そでも森山涼次(間宮祥太郎)の心は変わらなかったので、祥平(斎藤工)に頭を下げて、森山涼次(間宮祥太郎)のことを頼んだ。

こうして、2人が離婚しても、光江(キムラ緑子)は楡野鈴愛(永野芽郁)に「いつまでもいてくれていい」と言ったが、楡野鈴愛(永野芽郁)は離れを出て、実家へと戻った。

楡野鈴愛(永野芽郁)が娘・カンちゃん(花野)を連れて実家に戻ると、父・楡野宇太郎(滝藤賢一)と母・楡野晴(松雪泰子)が驚いて理由を追及する。

見かねた西園寺龍之介(矢本悠馬)が止めに入るが、娘・カンちゃん(花野)に「面白い顔」と言われてしまい、楡野鈴愛(永野芽郁)と喧嘩に発展する。

そのようななか、楡野鈴愛(永野芽郁)は、「つくし食堂」に来た萩尾律(佐藤健)と、13年ぶりに再会するのだった。

半分、青い。-第19週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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