高嶺の花-図書館に舞い降りた天使・新庄千秋(香里奈)

香里奈が出演する日本テレビのドラマ「高嶺の花」の第7話のあらすじとネタバレ後半です。

このページは「高嶺の花-第7話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■高嶺の花-第7話のあらすじとネタバレ

さて、月島なな(芳根京子)が宇都宮龍一(千葉雄大)の部屋を訪れると、宇都宮龍一(千葉雄大)と月島ルリ子(戸田菜穂)がベッドで悶えていた。

それを見た月島なな(芳根京子)は、慌てて部屋を飛び出した。

そのころ、堀江宗太(舘秀々輝)は倒れているイルカ(博多華丸)を発見し、慌てて風間直人(峯田和伸)に電話を掛けた。

風間直人(峯田和伸)は「動かしちゃいけない。直ぐに救急車を呼んで」と指示したが、堀江宗太(舘秀々輝)が「場所が分からない」というので、「道路まで出て通りかかる車を止めて」と指示した。

そして、風間直人(峯田和伸)は図書館を出て、タクシーを拾って樹海へ向かおうとしていると、図書館で知り合った新庄千秋(香里奈)に声を掛けられた。

風間直人(峯田和伸)が事情を説明すると、新庄千秋(香里奈)は風間直人(峯田和伸)を車に乗せ、樹海へと急いだ。

さて、月島なな(芳根京子)の一件を知った月島もも(石原さとみ)は、宇都宮龍一(千葉雄大)の元を訪れ、月島ルリ子(戸田菜穂)との関係を追求した。

宇都宮龍一(千葉雄大)が「通過儀礼だったんですよ。彼女を華道家として開眼させるための。月島の・・・たゆたう光と影、清さと濁り、愛と憎しみ」と答えると、月島もも(石原さとみ)は「まさか・・・お家元が?ルリ子さん(戸田菜穂)は妻なのよ。貴方に誘惑しろって指示したっていうの?」と驚いた。

宇都宮龍一(千葉雄大)が「貴女の結婚をブチ壊したのと同じ。近づいてきたのは彼女(戸田菜穂)の方だ。実の娘である、ななさん(芳根京子)を次の家元に。そういう意図で俺と手を組みたいと。交換条件だったんです。月島と俺の」と話した。

月島もも(石原さとみ)は「貴方の要求って?」と尋ねると、宇都宮龍一(千葉雄大)は「神宮流の次の家元になりたい」と言って明かした。

京都の名門「神宮流」の家元の座を賭け、宇都宮龍一(千葉雄大)と兄・神宮兵馬(大貫勇輔)が争って俎上を開けば、日本の華道界を揺るがす惨事となり、協会の理事である各流派の家元が俎上で審査することになる。

宇都宮龍一(千葉雄大)は、既に破綻寸前の3流派の家元を押さえており、残るは1票を得れば、兄・神宮兵馬(大貫勇輔)に勝って家元になれる。その1票が月島流なのだという。

それを聞いた月島もも(石原さとみ)が「卑怯者」と呆れると、宇都宮龍一(千葉雄大)は「卑怯者はアイツだ。本妻の子というだけで、何不自由なく贅沢して来たんだ。俺と母さんが、どんな酷い暮らしして来たと思ってる」と吐き捨てた。

すると、月島もも(石原さとみ)は「そんな言い訳、わざわざ私に聞かす必要なんてない。なな(芳根京子)を壊すってミッションが終わったのなら、私に電話なんかして来ないで、そのまま消えればよかったのに。今さら、ななのことが心配?哀れだね。普通に生きられない人間は。まぁ、私も似たようなものね」と言い、宇都宮龍一(千葉雄大)の頭を愛撫した。

さて、堀江宗太(舘秀々輝)は道路に出て車を止めようとしたが、止まってくれなかったので、勇気を出して道路に飛び出し、体を張ってトラックを止め、イルカ(博多華丸)を病院へと運んだ。

イルカ(博多華丸)は一命を取り留めて意識を取り戻し、見舞いに来た女性・律子に「りっちゃん、すまない。意識が戻ったみたいだ」と謝罪していた。

一方、待合室で待つ堀江宗太(舘秀々輝)は、駆けつけた風間直人(峯田和伸)に「あのまま死なせてやれば、よかったのかも。もともと死にたがってたんだ。見つかっちゃったら、おっかない手術を受けなきゃならない」と苦悩を漏らした。

そこへ、病室から出てきた律子が堀江宗太(舘秀々輝)に礼を言った。堀江宗太(舘秀々輝)が「りっちゃん?」と尋ねると、律子はうなずいた。

イルカ(博多華丸)は「りっちゃんは可愛い」と言っていたので、堀江宗太(舘秀々輝)は律子を見て、「そうでもないから、イルカさん」と言い、病院を出て自転車を走らせた。

さて、連絡が取れなくなっていた月島なな(芳根京子)が「鏡の間」に入ったことが判明し、月島もも(石原さとみ)は急いで「鏡の間」へ向かうと、鏡を割って血まみれになった月島なな(芳根京子)が倒れていた。

一方、風間直人(峯田和伸)と新庄千秋(香里奈)は病院を出て食事をしながら、話していた。新庄千秋(香里奈)は看護婦なので、知人が倒れたと聞いて、つい反応してしまい、風間直人(峯田和伸)を車に乗せたのだという。

風間直人(峯田和伸)は自転車屋だと自己紹介すると。新庄千秋(香里奈)は「難しい本を読んでたので、大学の教授かと思った。でも、そっちの方が深いかも」と言った。

風間直人(峯田和伸)が「ギャップ萌えですか?」と尋ねると、新庄千秋(香里奈)は「心理学用語でゲインロスって言うんですよ」と教えた。

風間直人(峯田和伸)はゲインロスを知っていたが、「そうなんですか」と言い、知らない振りをした。

2人はお互いに名前を教えあい、風間直人(峯田和伸)が「みんなからはプーさんと呼ばれています」と教えると、新庄千秋(香里奈)は「じゃー、私もプーさんと呼ぼう」と言って笑った。

そして、新庄千秋(香里奈)が「プーさんは結婚されてるんですか?」と尋ねると、風間直人(峯田和伸)は「なんちゃってバツイチです」と答えた。

そのころ、月島もも(石原さとみ)は神宮兵馬(大貫勇輔)と食事をしていた。

神宮兵馬(大貫勇輔)が「もう1人の自分を取り戻したいですか?」と尋ねると、月島もも(石原さとみ)は「取り戻せたはずなんです。私は、ある人に、とても酷いことをして、その罪悪感とともに孤独に向き合い」と答えた。

すると、神宮兵馬(大貫勇輔)は全てを見透かしたように「その人に種をまかれたのでしょう。知らぬ間に心に」と告げた。

月島もも(石原さとみ)は、もう1人の自分を取り戻して、亡き母のために妹・月島なな(芳根京子)に勝って家元になりたいと話すと、神宮兵馬(大貫勇輔)は「なら迷うことはない。まだ恋愛感情の無い相手と結ばれればいい。そうすれば、種は燃やせる」と告げた。

一方、月島市松(小日向文世)は、治療を受けて寝ている月島なな(芳根京子)の元を訪れ、「かわいそうに。何を知ったのかは分からんが、私はお前の味方だからね」と告げた。

そして、月島市松(小日向文世)は「悲しいことだが、自分を正当化するために嘘をつき、得を求めて裏切り、しかも、後悔も反省もない人間は多い。それらを強く憎み、その暗闇で、もがきながら、一条の美しい光を探す。それが月島の神髄、月島の家元になるということだ」と話すと、月島なな(芳根京子)は「私は許しません。絶対に許さない」と誓ったのだった。

その日の夜、風間直人(峯田和伸)が商店街の仲間とスナック喫茶「ボンソワール」で騒いでいると、月島もも(石原さとみ)が現れた。

商店街の仲間は月島もも(石原さとみ)が戻ってきてくれたのかと思って喜んだが、月島もも(石原さとみ)は風間家の人が代々、受け継いできてた指輪を返しに来ただけだった。

月島もも(石原さとみ)が、心とは裏腹に、「私みたいなメチャクチャな女じゃなくて、ぷーさんには絶対、もっといい人が現れるよ」と告げると、風間直人(峯田和伸)は傷つきながらも、「俺のことは心配しないでください。一瞬、分不相応な夢を見ちゃっただけですから」と答えた。

月島もも(石原さとみ)が「悪夢でしょ?結果的に」と告げると、風間直人(峯田和伸)は「結果が全てだとしたら、人生は空しい。過程が最高なら、なおさらです。貴女は高嶺の花。どこかで、綺麗に咲いててくれるだけで、生きててくれるだけで、いいんです」と答えた。

月島もも(石原さとみ)が「だから、あのときに笑った。そう思っていい?」と尋ねると、風間直人(峯田和伸)は「そうです。はい」と答えた。

それを聞いた月島もも(石原さとみ)は、涙を我慢しながら笑みを浮かべ、「おやすみなさい」と言い、スナック喫茶「ボンソワール」を出て行った。

しかし、月島もも(石原さとみ)は帰りの車の中で1人になると、嗚咽を漏らしたのだった。

高嶺の花-第8話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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