獣になれない私たち-長門朱里(黒木華)の正体のネタバレ

新垣結衣が出演する日本テレビのドラマ「獣になれない私たち」の第2話のあらすじとネタバレ後編です。

このページは「獣になれない私たち-第2話のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■獣になれない私たち-第2話のあらすじとネタバレ後編

さて、深海晶(新垣結衣)と花井京谷(田中圭)がバーベキューの世話をしていると、それを見た元上司・橋爪部長が「思い出した。私、深海と花井の初めての会話の目撃者。忘年会。あのとき、花井は広報に居たから、6年近く前になるか」と言った。

すると、深海晶(新垣結衣)と花井京谷(田中圭)は6年前のことを思いだした。

6年前、派遣社員の深海晶(新垣結衣)が会社の忘年会で、みんなの注文を聞いて酒を造っていると、花井京谷(田中圭)が深海晶(新垣結衣)に「やらなくていいよ」と言い、酒を注文するみんなに「自分で作れ」と言った。それが、2人の初めての会話だった。

その後、花井京谷(田中圭)が部署の異動になり、深海晶(新垣結衣)と同じ部署になって、お互いに交際相手のことなど、色々と話し合うようになった。

花井京谷(田中圭)は彼女が仕事で悩んでいたため、「仕事を辞めたら」と勧めると、彼女は「仕事を辞めたら家賃が払えない」と言うので、花井京谷(田中圭)は「ウチに来て、自分に合う仕事をじっくりと探せばいい」と言ったのだと話した。

それを聞いた深海晶(新垣結衣)は「凄い。花井さんを尊敬する。絶対に彼女は幸せだと思う」と感心した。

その後、深海晶(新垣結衣)が「また彼氏が仕事を辞めた」と呆れると、花井京谷(田中圭)も「ウチの彼女、また面接をすっぽかして無職続行。なんか言おうものなら、逆ギレするし、どうしたらいいのか分からないよ」と嘆いた。

そして、花井京谷(田中圭)が「今や仕事が息抜きだよ」と言うと、深海晶(新垣結衣)は「分かる」と言って意気投合して、2人は仕事のパートナー同士として仕事を頑張った。

深海晶(新垣結衣)は仕事が出来たので、花井京谷(田中圭)は正社員になるように勧めたが、会社は中途採用をしていなかったため、正社員にはなれなかった。

しかし、深海晶(新垣結衣)は橋爪部長の紹介で、ECサイト制作会社「ツクモ・クリエイト・ジャパン」の正社員として採用され、花井京谷(田中圭)の会社を辞めることになった。

深海晶(新垣結衣)の送別会が終わった後、花井京谷(田中圭)は「全然話が出来なかった」と言い、深海晶(新垣結衣)を追いかけて喫茶店に誘い、色々と話し合った。閉店になるまで夢中で話した。

2人は閉店の時間が来たので、外に出ると、雨が降っていたので、軒先で雨宿りして、そこで始めてのキスをしたのだった。

さて、元上司・橋爪部長が「怪しいと思ってたんだ」と言うと、花井京谷(田中圭)は「一緒に働いていた時は付き合ってなったですよ。気の合う同僚兼友達」と釈明した。

花井京谷(田中圭)の同僚・筧が「同棲までしてて、なんで結婚しないんですか?」と尋ねると、元上司・橋爪部長は「2人は一緒に住んでるの?」と驚いた。

花井京谷(田中圭)が不思議がって、「俺、筧に何か言ったっけ?」と尋ねると、同僚・筧は「ほら、家の電気代が凄いかかったって。自分のせいでしょっていったら、同居人のせいだって」と答えた。

花井京谷(田中圭)が言葉に詰まると、深海晶(新垣結衣)は「そうなんです。すみません。黙ってて。2人が忙しくて、結婚は先になるので、あまり言わない方が良いのかなって」とフォローし、同棲している振りをして、ピンチを切り抜けた。

その後、花井京谷(田中圭)は深海晶(新垣結衣)と2人切りになると、「ゴメン」と謝った。

深海晶(新垣結衣)が「何のゴメン?」と尋ねると、花井京谷(田中圭)は「みんなの前で嘘を付かせたこと」と答えた。

深海晶(新垣結衣)が力無く、「他の人を好きになりたい。・・・なんて」と弱気を漏らして立ち去ろうとすると、花井京谷(田中圭)は深海晶(新垣結衣)を抱きしめた。

さて、橘呉羽(菊地凛子)がデザイナーの仕事をしていると、根元恒星(松田龍平)が来て会社設立の書類を持ってきた。

根元恒星(松田龍平)が「パンフみたいなの出来た?」と尋ねると、橘呉羽(菊地凛子)は「まだ。女物着る?」と答えた。

根元恒星(松田龍平)が「俺じゃねーよ。呉羽のファンが欲しいんだって」と教えると、橘呉羽(菊地凛子)は「誰?」と尋ねた。

根元恒星(松田龍平)が「5tapで会ってる。ポスターからロゴからブランドをググったって。小金を貯めてそうだから、良いカモだよ」とお教えると、橘呉羽(菊地凛子)は「ウチの服を買ってくれる人をカモとか言うな」と呆れた。

根元恒星(松田龍平)が「もう1つ、ファンからの質問。鐘の音はどんな音ですか?ほら、呉羽が恋に落ちたときに聞こえたやつ。まあ、リアルに聞こえるわけじゃないか」と尋ねると、橘呉羽(菊地凛子)は「聞こえる。世界がパーッと明るくなって鐘の音が響き渡る」と教えた。

根元恒星(松田龍平)が「どんな?」と尋ねると、橘呉羽(菊地凛子)は「聖アンデレ協会。アレの音が一番近い」と教えた。

根元恒星(松田龍平)がスマホでネットに音声が無いか検索しようとすると、橘呉羽(菊地凛子)は「そうじゃない。スマホで聞いても分からない。頭の中全体で鳴るというか、周囲グルーッと鐘の音で包まれる感じ」と教えた。

根元恒星(松田龍平)が「俺の時は鳴った?」と尋ねると、橘呉羽(菊地凛子)は「鳴ってないね、そういえば。でも、恒星のことはわりと好きだったよ。じゃあね」と言って立ち去った。

さて、苦悩する深海晶(新垣結衣)を見て限界を感じた花井京谷(田中圭)は、帰宅すると、居候している元カノ長門朱里(黒木華)に物件の資料を渡して、「どれか選んで今月中に出て行って欲しい。引越代は出す。向こう1ヶ月の家賃も払う」と告げた。

長門朱里(黒木華)が「その先は?どうやって暮らすの?仕事が決まるまで、ここに居て良いって言った」と告げると、花井京谷(田中圭)は「探す気が無いんだよな。毎日ゲームして漫画読んで、引きこもりみたいな生活して」と冷たく答えた。

長門朱里(黒木華)が「京ちゃん(田中圭)が言わなければ会社を辞めなかったし、引っ越してこなかった」と反論すると、花井京谷(田中圭)は「あのときは精神的に苦しそうだったから」告げた。

すると、長門朱里(黒木華)が「今だって苦しい」と答えた。

花井京谷(田中圭)は「朱里だって納得して、別れて4年だよ」と告げると、長門朱里(黒木華)は「だから、いいって言ってるじゃん。ウチらはとっくに別れてるし、京ちゃんは幸せそうなんだから、それでいいじゃん。勝手なのは自分じゃん。京ちゃんが悪いんだから、仕事が決まるまで待ってくれていいじゃん」と言って泣いた。

一方、根元恒星(松田龍平)は夜道を歩いていると、社長・勝俣(八嶋智人)が来て、粉飾決算した税務申告書に判を押して欲しいと土下座した。

根元恒星(松田龍平)が「アンタにはプライドってものが無いんですか」と呆れると、社長・勝俣(八嶋智人)は「プライド?そんなものは捨てて、私には家族と会社を守る責任があるんです」と訴えた。

根元恒星(松田龍平)が「責任って、会社も家族も貴方が好きで背負ったんでしょ?ろくに甲斐性も無いのに背負って、今度は背負えないから助けろ?勝手な話ですね。土下座をして涙ながらに訴えれば、何とかなりますか?そんなぬるい考えをしているから、会社が傾くんだ」と吐き捨てた。

すると、通りかかった深海晶(新垣結衣)が「そういう言い方は無いと思う。そのときはそうするしかなくて、そればベストだと思って、そうなっちゃうこともある」と怒った。

根元恒星(松田龍平)が「なんでアンタが怒ってるの?俺は相応な人間なんで、背負えないものは背負わない。口先だけで、大丈夫、何とかなるなんていう奴は一番嫌いなんだよ。同情で引き受けて裁判沙汰になっても、責任取れるんですか?」と呆れると、深海晶(新垣結衣)は「裁判」という言葉を聞いてひるんだ。

根元恒星(松田龍平)が社長・勝俣(八嶋智人)に「不正をしなきゃ残せない会社なんて潰した方が良い。悪事を働くにも解消が必要なんですよ。今年度を粉飾でやり過ごして、本当に1年で赤字から脱却できますか?上乗せした5000万円分を黒字に出来るんですか?俺は出来ると思えない。もし出来なければ、来年も再来年も粉飾を続けないといけない。アンタの大事な妻子を抱えて、いつバレるか怯えて暮らすんですか?そっちの方が地獄だと思いません?会社をたたむ手伝いならやっても良いですよ」と告げた立ち去った。

深海晶(新垣結衣)は土下座して泣いている社長・勝俣(八嶋智人)を見下ろしていたが、根元恒星(松田龍平)に「そのおっさんの人生相談に乗るつもり?」と言われて、根元恒星(松田龍平)の後を追った。

さて、根元恒星(松田龍平)は深海晶(新垣結衣)との別れ際に、思い出して「呉羽(菊地凛子)、鐘の音の話。白楽の教会だって。そこの教会の鐘と同じ音がするらしい」と教えた。

すると、深海晶(新垣結衣)がスマホで白楽の教会の鐘の音声を探そうとしたので、根元恒星(松田龍平)は「普通、調べるよね。でも、そういうことじゃないって、呉羽(菊地凛子)に怒られた」と教えた。

検索を辞めた深海晶(新垣結衣)が「白楽ってどこでしたっけ?」と尋ねると、根元恒星(松田龍平)は「ググれば?」と告げた。

翌日、深海晶(新垣結衣)と根元恒星(松田龍平)は、鐘の音を聞くため、白楽の教会を訪れた。

しかし、5時になっても教会の鐘は鳴らなかった。根元恒星(松田龍平)が電話で教会に問い合わせてみると、五月蠅いという苦情が出たので、休日や特別な日にしか鳴らしていないのだという。

その後、深海晶(新垣結衣)と根元恒星(松田龍平)は、バー「5tap」へ行き、橘呉羽(菊地凛子)に鐘が鳴っていなかったと教えると、橘呉羽(菊地凛子)は「聞きに行ったの?イメージの話でしょが。そっやって、頭で考えるからダメなのよ」と呆れた。

翌日、有給休暇を終えた深海晶(新垣結衣)が、派手な服を止めて以前の服装で会社に出勤すると、社内はゴミで荒れ果てていた。

松任谷夢子(伊藤沙莉)は深海晶(新垣結衣)を見て「良かった。待ってた」と喜んだ。新人の上野発(犬飼貴丈)は、隠れて深海晶(新垣結衣)を眺めていた。

そこへ、社長・九十九剣児(山内圭哉)が帰ってくる。

九十九剣児(山内圭哉)が深海晶(新垣結衣)の服を見て「反抗期は終わったんか?」と尋ねると、深海晶(新垣結衣)は業務内容の改善についての回答を求めた。

すると、九十九剣児(山内圭哉)は「俺も向こうで、ごっつい虎を見ながら、ごっつい、ごっつい反省したわ。営業足スタンとの深海(新垣結衣)になんでもやらせて、ホンマに悪かった。それで決めたわ。深海晶(新垣結衣)を営業部の特別チーフクリエイターに任命する。喜べや。給料アップ、ボーナスアップやで」と言い、辞令を渡した。

深海晶(新垣結衣)は驚いて「仕事の内容の方は?」と尋ねると、九十九剣児(山内圭哉)は「内容は、おいおい。臨機応変にやって行こうやないか」と告げた。

深海晶(新垣結衣)が「それじゃ、今までと・・・」と抗議しようとしたが、九十九剣児(山内圭哉)は「ほら、みんな、深海さんに拍手」と促したので、社内のみんなが拍手して、深海晶(新垣結衣)の昇進を祝い、深海晶(新垣結衣)の抗議はかき消されてしまった。

一方、根元恒星(松田龍平)は社長・勝俣(八嶋智人)に「先日は、ああ言いましたが、破産以外にも道はあります。民事再生や特定調停スキームを使う。私的整理をする」と言い、資料を渡した。

社長・勝俣(八嶋智人)が「あの・・・。最初に相談した弁護士が破産しか無いと言ってので、判子を押してくれる税理士を探してたんですけど」と尋ねると、根元恒星(松田龍平)は「破産処理の方が手続きが楽なので、そっちを勧める弁護士もいるんです」と言い、企業再生に強い弁護士事務所のリストを渡した。

根元恒星(松田龍平)が「2度と足を踏み外さないように。1度足を踏み外したら終わりです」と告げると、社長・勝俣(八嶋智人)は「聞いていた話と違ったな。ここならどんなブラックな書類にでも判子を押してくれると聞いたもんだから」と言い、礼を言った。

その後、高梨という男が事務所に来て、「今年もお願いします」と言い、300万円が入った封筒を渡したが、根元恒星(松田龍平)は封筒の中身を確認して「安っ。どうしましょうかね」と答えたのだった。

獣になれない私たち-第3話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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