デスダンス事件の犯人ネタバレ

原作小説「メゾン・ド・ポリス」に登場するデスダンス事件のあらすじと犯人のネタバレです。

■4年前のデスダンス事件の犯人ネタバレ

デスダンス事件は、元警察官が住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」の夏目惣一郎が4年前に手がけた事件である。

4年前に発生したデスダンス事件は、男女3人が殺害される連続殺人事件で、犯人は深夜に被害者を拉致してスタンガンで気絶させ、タキシードやドレスに着替えさせた後、ガソリンをかけて火を付けて殺害した。

そして、犯人は、被害者が苦しみながら燃えている様子を、被害者のスマホで撮影し、「デスダンス」というタイトルでインターネット配信した。

マスコミは「デスダンス」に飛びついて騒ぎ立て、犯人は間もなく逮捕された。犯人は本間弘喜という結婚式場のウェディングプランナーだった。

犯人の本間弘喜は、婚約者に浮気された上に捨てられてしまい、職場で毎日、毎日、幸せそうなカップルを見て犯行に及んだ。

犯人の本間弘喜は、証拠を残さなかったが、着衣の繊維がわずかに燃え残り、その繊維から、被害者の着せられていた衣装が結婚式場のオリジナルブランドと判明した。

そして、警察は結婚式場の関係者を調べ、本間弘喜の逮捕に至ったのだった。

■デスダンス事件の模倣事件

デスダンス事件から4年後、インターネットの動画配信サイトに「デスダンス再臨」という動画が配信され、新たなデスダンスが発覚した。

被害者は天ぷら店「そのだ」の店主・薗田政二(55歳)で、4年前のデスダンス事件と同様にスタンガンで気絶させられ、衣装を着替えらされて、ガソリンを掛けられて火を付けられて殺害された。

被害者・薗田政二に仕事上のトラブルは無かった。生命保険に加入しており、妻が受取人になっていたが、経営は順調で金に困っている様子も無く、妻や息子にはアリバイがあった。

お茶くみばかりをさせられていた刑事・牧野ヒヨリは、4年前に起きたデスダンス事件を担当した元刑事・夏目惣一郎に話を聞くために、元警察官が住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、夏目惣一郎の協力を得て事件解決に向けて聞き込みを開始するのだった。

■デスダンス事件の模倣事件の犯人ネタバレ

薗田政二が殺害されたデスダンス事件に犯人は居なかった。今回、起きた事件は、薗田政二の自作自演による自殺だったのだ。

薗田政二の息子・薗田義政は3000万円の借金をしており、取り立てが厳しくなってきて、天ぷら店「そのだ」まで危なくなった。

息子・薗田義政から借金を告白された薗田政二は、生命保険で借金を払い、店を守ろうとしたが、その生命保険は自殺では保険金が下りないことが判明した。

そこで、4年前に起きたデスダンス事件を模倣して、自らガソリンをかぶり、スマートフォンでネット中継して、他殺を装って死んだのだった。

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