初めて恋をした日に読む話-原作漫画のあらすじとネタバレ

深田恭子が主演するTBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」の原作漫画のあらすじとネタバレです。

■初めて恋をした日に読む話-第1巻のあらすじとネタバレ

31歳の塾講師・春見順子は、焦って半年前に婚活を初め、東大卒の彼氏を見つけたが、彼氏に結婚適齢期だから付き合っているだけだと見透かされてしまい、あっけなく振られてしまう。

春見順子は、東大の家系に生まれ、母親から東大入学を義務づけられていたが、東大の受験に失敗して、お嬢様学校へ進学したものの、就職も第四志望の学習塾「山王ゼミナール」だった。

母親は、春見順子が東大受験に失敗して以降、機嫌が悪かったので、春見順子は母親を喜ばせるために東大卒の彼を見つけたのだが、その彼氏にもアッサリ振られてしまったのだ。

しかも、学習塾「山王ゼミナール」でも合格率が最低だったことから、塾長から、このままではクビだと宣告されてしまい、人生のどん底に居た。

そのようなか、春見順子は5人組のマイルドヤンキーと出会うのだが、そのマイルドヤンキーの1人・由利匡平が父親に連れられて塾に来た。

そして、父親は官僚で、「高校受験に失敗して、息子の学歴を言えない」「このままでは社会のゴミになる」「見切りを付けたいが1人息子なので、大卒くらいの箔を付けたい」と言い、息子を塾に入れようとした。

しかし、対応した春見順子は、自分の人生と由利匡平を重ねてしまい、由利匡平に「逃げなさい。人をゴミとかいう人間の言うことなんて聞かなくていい。今のうちにちゃんと反抗して、めいいっぱい大人に怒られなさい。暴れなさい。私みたいなつまらない大人になるな」と告げた。

翌日、春見順子はクビを覚悟して、塾で退職の挨拶をしようとするが、由利匡平が塾に現れ、「東大へ入れてくれないか」と言った。

間違いではないかと思って、春見順子と塾長が話を聞くと、由利匡平は父親を黙らせるために、クソみたいな塾から東大へ行くのだという。

しかし、由利匡平は「ディス・イズ・ア・ペン」で合格できるというFランクの南校2年生で、教科書は中学の頃から開いたことが無いと言うので、由利匡平を東大に合格させることなど不可能だった。

春見順子が「誰かのために進路を決めてはダメ。私は後悔している」「今すぐ恋をしなさい」と自分の人生に後悔していることを話すが、由利匡平は「好きなだけ暴れろって言ったのはテメーだろ。クソババア」と怒って帰って行った。

このようななか、春見順子の前に、従兄弟で東大卒の同級生・八雲雅志が現れる。八雲雅志は、学生時代から春見順子のことが好きなのだが、春見順子は八雲雅志の好意に気付いておらず、八雲雅志に男性を紹介して欲しいと頼んだ。

翌日、春見順子は塾長に辞表を提出して、仕事の引き継ぎをしていると、由利匡平がやってきて、「これができたら中卒レベルなんだろ。他は自分でやった。英語だけ教えてくれ」と頼まれた。

春見順子は、初めてやる気を出して、由利匡平に英語を教えると、由利匡平はテストで満点を取り、中卒レベルとなった。

春見順子は、由利匡平を教えるために、塾長に辞表の撤回を頼むと、塾長は辞表を返してくれたので、春見順子は塾に残留して由利匡平の担当となった。

ある日、由利匡平はマイルドヤンキー仲間から合コンに誘われると、春見順子は受験勉強で遊ぶ暇は無いと言い、由利匡平を自宅まで送り届けることにしたが、途中で親友・松岡和美と会い、なぜか一緒に合コンに参加することに。

合コン相手の女子高生は、春見順子と松岡和美という2人のおばさんが由利匡平らに付いてきて、合コンの邪魔をされたので、保護者が付いてきたと怒るが、江藤美香だけは由利匡平を好きになるのだった。

さて、春見順子は、文系で最難関の文系1類の落ちたので、由利匡平に募集人数の多い理科1類を勧める。

しかし、由利匡平は春見順子が可能性を信じてくれたので、「文系最難関に落ちたんだろ。俺が理3に受かったら、お前のコンプレックスを全部晴らせる」と言い、東大理科3類を目指すことにしたのだった。

■初めて恋をした日に読む話-第2巻のあらすじとネタバレ

ある日、合コンで由利匡平を好きなった江藤美香は、由利匡平に会いたいという理由で、入塾すると言い、塾を訪れた。江藤美香は由利匡平の友達のフェイスブックなどを読みあさり、塾を突き止めたのだ。

一方、由利匡平らマイルドヤンキー5人組は、春見順子に八雲雅志というイケメンの知り合いが居ることを知って驚いた。

ある日、江藤美香が塾の階段から転落しそうになったので、春見順子は助けようとして一緒に転落しそうになった。

由利匡平は春見順子を助けようとするが、結局、3人とも階段を転げ落ちてしまい、由利匡平は骨折してしまう。

春見順子は、由利家に謝罪に行くと、由利匡平の父親はインターフォン越しに担当の変更を求めた。

春見順子は担当の変更を素直に受け入れたが、由利匡平は父親に「やんねーよ。担当を変えてまで東大受験なんて。バカみてーな講師だからクソだりー受験勉強が退屈しないんだ」と告げると、父親は春見順子の担当を黙認するのだった。

32歳を目前とした春見順子は第1巻の冒頭で彼氏に振られて以降、婚活はおろそかになっており、危機を感じるなか、由利匡平に「彼氏が居ないのなら、塾の外でも会ってくんねーか」と頼まれるが、「どうせ勉強を教えてくれって言うんでしょ」と言い、断った。

そのようななか、塾は入塾生を獲得するため、高校で出張講義することになった。出張先には不良高校の南高もリストアップされていたので、塾講師は出張講義を嫌がるが、春見順子は進んで南高の出張講義を引き受けた。

それを知った由利匡平は「授業になんかなんねーよ」と止めるが、春見順子は「ユリ蔵が居るから楽しそうだと思ったんだよ」と言い、南高の出張講義を引き受けた。

さて、南高は春見順子が想像していたよりも荒れ果てており、春見順子は激しく動揺するが、春見順子は南高を訪れて、元クラスメイト山下一真と再会する。

山下一真は春見順子の高校時代のクラスメイトだった不良で、高校時代に教師から見放されていた。しかし、優等生だった春見順子は教師への反抗で、山下一真に勉強を教え、山下一真に全教科70点を取らせたことがあった。

山下一真は春見順子に勉強を教えて貰ったことが切っ掛けで、教師になり、南高で教師をしていたのだ。

その日、親友・松岡和美は、春見順子が山下一真と再会したことを知ると、八雲雅志に「私に任せておけ、順子を落とすぞ」と告げるのだった。

ある日、由利匡平の気持ちを知らない春見順子は、由利匡平に好きな人は居るかと尋ね、過去に告白されたことが1度だけあり、その相手が山下一真だったことを明かした。

東大受験に失敗したときで、春見順子は自分に自信がなかったので、断ったが、大人になっても失敗したときに、山下一真のことを思い出し、自分を必要としてくれた人が居たと思って、自分を慰めていたのだという。

それを聞いた由利匡平は「居るよ。好きな人」「恋愛に限ったことじゃなく、肯定されるってことだろ。お前が最初に俺にしてくれたじゃん」と答えた。

春見順子は、由利匡平の言葉で元気を取り戻し、南高の講義を成功させると、入塾生募集の営業目的で山下一真に名刺を渡した。

山下一真は「ここに電話すれば、また会える?」と尋ねると、春見順子は「もちろん。先生同士がんばろう」と答えた。

ある日、従兄弟・八雲雅志は軽井沢に1週間の出張になったと言い、春見順子を誘うが、春見順子は由利匡平の勉強があるので、1週間も空けられないと断った。

ところが、八雲雅志の軽井沢出張と同時期に、春見順子も塾の秋合宿で軽井沢に行き、由利匡平も南高の修学旅行で軽井沢に行くことが判明する。

その一方で、春見順子は江藤美香の言葉で山下一真を男として意識するが、山下一真は22歳の時に出来ちゃった結婚していることが判明し、春見順子は「他人の夫と飲んでいる」と激しく動揺するのだった。

他方、親友・松岡和美は、由利匡平から「17歳から好きって言われたら迷惑ですか?」と尋ねられ、由利匡平が春見順子に惚れていることに気づき、「面白くなってきた」と、ほくそ笑むのだった。

■初めて恋をした日に読む話-第3巻のあらすじとネタバレ

そのようななか、由利匡平は、倒れている八雲雅志を発見し、春見順子に連絡する。

駆けつけた春見順子は病院へ連れて行こうとしたが、八雲雅志は仕事の途中で、トラックで三重県まで行かなければならないと言い、病院を拒否したので、春見順子は八雲雅志を後部座席に乗せると、代わりに三重県までトラックを運転し、無事に荷物を届けた。

一緒について行った由利匡平は、八雲雅志が春見順子を後ろから抱きしてる所を目撃してしまい、激しく動揺するのだった。

ある日、春見順子は塾の秋合宿で軽井沢へ行くが、由利匡平がいつもと違い、絡んでこないので、「私は何かしたのか」と不思議に思った。

そのようななか、由利匡平は、軽井沢で八雲雅志に会うと、「アイツ(春見順子)とタメで20年近く側に居られて、何の問題も無く告れて、うらやましい」と告げたので、八雲雅志は由利匡平も春見順子のことが好きだと知り、「冗談だろ。14も離れているのに」と驚くのだった。

しかし、春見順子は昔から鈍感だったので、従兄弟の八雲雅志、教師の山下一真、教え子の由利匡平の3人から好意を寄せられることに全く気付いていなかった。

ある日、南高を嫌う塾生が、塾教師に「由利匡平らが奥の小屋でタバコを吸っていたのを見た」と密告した。

それを聞いた春見順子は、雨の中を傘も差さずに、慌てて小屋へと向かうが、山道だったうえに雨で道がぬかるんでいたので、途中で足を滑らせてねんざして動けなくなってしまった。

春見順子が心細くて困っていると、由利匡平が現れたので、春見順子は由利匡平を奥の小屋へと連れて行った。

すると、小屋にまっさらなタバコがあったので、春見順子は証拠隠滅だと言い、タバコを吸ながら、「貴方なら絶対に合格できる。信じてる」と告げた。

すると、由利匡平は「濡れていないので。これを着ろ」と言い自分の服を脱いで、春見順子の服と交換した。

このとき、由利匡平は「先生、俺にもご褒美をください。再来年の2月3日、覚えといて。俺も18になる。18になったら、何でも言える。受験受かれば、自由になる。東大受かったら、怖い物は無い」と言い、春見順子にもたれかかった。

そして、由利匡平は「俺はお前に母性なんて求めていないからな」と告げたが、春見順子は由利匡平の気持ちに気付かず、由利匡平が母親を早くに亡くしていたことから、甘えられる存在を求めているのだと思った。

その後も由利匡平の意味深長な発言が続いたため、春見順子は「受験勉強で疲れて甘えたくなっただけだ。私は31だよ。ありえない」と困惑するが、それでも由利匡平の積極的な発言は続いた。

そのようななか、春見順子の友達・松岡和美は、由利匡平に電話し、「ガッと押し倒せって感じなんだけど。匡平なら順を恋愛体質に変えることくらい出来そうなので楽しみなんだけど」と告げた。

その会話を聞いた春見順子は、由利匡平がおかしいのは友達・松岡和美の罰ゲームか何かだと思い、「良かった」と安心した。

その日の夜、春見順子は雨に濡れたせいで体調が悪化して寝込んでおり、ふと気付くと、由利匡平が春見順子に覆い被さっていた。

春見順子が驚いて悲鳴を上げようとすると、由利匡平は春見順子の口を塞いで、「今日はごめん。でも冗談なんかじゃ無い。でも傷つけた」と謝った。

春見順子は、ホッとしただけで傷ついていないと言い、「万が一、生徒と何かあった日には、私は担当を降りなければいけないもの。ユリユリに会えなくなる。それよりつらいことはないわ。由利君が合格するときに側に居たい。どうしても先生と生徒じゃなくなる日がくるから、そのときまで一瞬も離れたくない」と話した。

その後、由利匡平が春見順子の部屋から出てきたところを他の塾生に見られてしまい、淫行疑惑が浮上しそうになるが、由利匡平も春見順子もインフルエンザで倒れたので、他の塾生に移してはいけないということで隔離されて事なきを得た。

初めて恋をした日に読む話-原作の最終回と結末のネタバレ」へ続く。

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