初めて恋をした日に読む話-原作の最終回と結末のネタバレ

深田恭子が主演するTBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」の原作漫画の最終回と結末のネタバレです。

このページは「初めて恋をした日に読む話-原作漫画のあらすじとネタバレ」からの続きです。

■初めて恋をした日に読む話-第4巻のあらすじとネタバレ

合宿から戻った春見順子は、由利匡平を受験で頑張った不良で終わらせないため、苦手な理科の模試対策を従兄弟の八雲雅志に頼もうとした。

しかし、八雲雅志から、「そんなことだから東大に落ちるんだ」と言われ、受験は面接であり、東大は要領の良い学生を欲しがっているのだから、バカ正直に全範囲を勉強をしてはダメだと指摘された。

そして、春見順子は八雲雅志からアドバイスを受けて、由利匡平と共に基礎を固めることにしたのだった。

ある日、春見順子が自宅に置いてきたテキスを渡すため、由利匡平を連れて帰宅すると、母親から「いい加減にしなさい。アンタのチャンスはもう終わってるの。こんな不良を相手に恥の上塗りよ。東大なんか行けるわけないでしょ」と言わる。

すると、春見順子は「この子は私じゃない。これは、この子の挑戦なの。私の生徒を否定することは絶対に許さない」と声を荒げ、初めて母親に反抗したのだった。

それを聞いた由利匡平は「嬉しかった」と言い、絶対に東大に合格して春見順子を幸せすることを誓うが、模試の結果を採点すると、おそらく判定はEだった。

そのようななか、春見順子は、親友・松岡和美から同窓会の通知を受け取る。

春見順子は、31歳は仕事と結婚に充実差がありすぎるので、同窓会には行かないと言ったが、親友・松岡和美は独身は強制参加だと言い、参加者のリストに山下一真の名前があったので、「まさか嫁に逃げられてねーだろうな」と話した。

その日の夜、春見順子は山下一真と遭遇して一緒に飲み、山下一真に自宅まで送られたのだが、朝になって目覚めると、自分の胸がむき出しになっており、隣りで山下一真が寝ていた。

春見順子は両親に見られてはマズイと思い、慌てて山下一真を公園へ連れて行くと、山下一真は「泥酔していた出来なかったつーか、チョメチョメを触ってたら朝が来た」と教えた。

そこへ、由利匡平が通りかかり、春見順子は山下一真と居るところを見られてしまったのだった。

春見順子は、由利匡平に軽蔑されたと思って親友・松岡和美に相談するが、親友・松岡和美は「生徒1人のために、そこまで人生を賭けてどうするの。再来年、あの子がアッサリ、アンタに興味なくなったらどうするの」と呆れた。

その日、春見順子は塾で由利匡平に会うと、自分のプライベートを見せすぎたことを謝罪し、教師と生徒の関係にケジメを付けることを約束した。

しかし、由利匡平は、春見順子のことが好きすぎて嫌いになるほど好きになっており、勉強の問題が時間内に解けたら、同窓会には行かずに、一緒に居て欲しいと頼んだのだった。

さて、江藤美香は由利匡平のことを好きだったが、由利匡平から「無理」と言われたうえ、友達からも「重い」と言われた。過去に付き合った男性からも「重い」とか色々と言われており、誰からも理解されないことに虚無を感じていた。

そのようななか、江藤美香は、中学時代に交際していた水野先生と再会する。

水野先生は江藤美香との関係がばれそうになると、保身のために江藤美香を捨てた汚い大人だったが、江藤美香は水野先生に優しい言葉を掛けられたので、再び身を任せようとする。

しかし、江藤美香は春見順子に止められ、春見順子の言葉で気持ちが救われた。

江藤美香は春見順子のことが嫌いだったが、江藤美香の良さを少しだけ理解し、京都大を目指すことにしたのだった。

■初めて恋をした日に読む話-第5巻のあらすじとネタバレ

由利匡平は時間内に問題を解けなかったが、春見順子は元々、同窓会に行く気は無かったので、同窓会に出席せず、由利匡平のことを考えていた。

春見順子は、由利匡平の集中力と偏差値の伸びに驚きながらも、前回の模試はE判定だったので、このままでは由利匡平を東大に合格させられないと考え、自分の苦手な理数系は東大入試に強い塾に相談することに決めた。

一方、同窓会では、山下一真は八雲雅志に、高校時代は春見順子のことが好きだったと言い、酔った勢いで春見順子の部屋に泊まったことを教え、「もう1度、順子を狙うかもしれない」と宣戦布告した。

すると、怒った八雲雅志は、山下一真をぶん殴ったのだった。

翌日、春見順子は、東大入試に強い塾「花恵会」へ相談に行く途中で、山下一真に会った。

そこで、春見順子は、山下一真から由利匡平が怒っている理由は春見順子を好きだからだと教えられる。

それを聞いた春見順子は、激しく動揺しながらも、受験勉強を恋愛感情で邪魔させなくないと言い、由利匡平を見つめないと心に決めたのだった。

さて、由利匡平は、春見順子が東大に合格したら逃げずに話を聞くと約束したので、春見順子が苦手な理数系だけ、春見順子が勧める学習塾「花恵会」に通うことにした。

花恵会で由利匡平を担当するのは、牧瀬朋奈(まきせ・ともな)という25歳の女性だった。

牧瀬朋奈はUCLを卒業した秀才で、若くて可愛くて、大勢の生徒を東大に送り込んでおり、花恵会で1番の人気講師だった。

由利匡平が花恵会に通い始めると、牧瀬朋奈がやたらとモーションを掛けてきたが、由利匡平は「気持ち悪い」と思い、相手にしなかった。

さて、由利匡平は短期間で飛躍的に理数系の理解度を上げていたので、春見順子は敗北感を味わっていると、塾長から「花恵会の女講師が生徒をたぶらかしているという噂がある」と教えられる。

そのようななか、従兄弟の八雲雅志が牧瀬朋奈は同級生だと気づき、牧瀬朋奈が学歴詐称をしていることが判明。フェイスブックの情報から、牧瀬朋奈がバツ2で、学歴も詐称しており、無名大学卒だったことが発覚するのだった。

牧瀬朋奈は年齢詐称も学歴詐称も全て認め、結婚にも失敗して誰からも必要とされていなかったが、地方の塾で生徒を褒めたら、その生徒が合格し、次第に生徒が集まってきて、必要とされるようになってきたのだという。

牧瀬朋奈が「由利君を私に預けてくれない?東大入試のノウハウは死ぬほど勉強した。絶対に合格させる。誰か1人に必要とされたいの」と頼むが、春見順子は「必要とされなくなるのが塾講師よ。私たち塾講師は通過点よ。生徒を希望の進路まで引っ張って、引っ張って、手を離して送り出すのが仕事でしょ。それまでは私の生徒。絶対に上げないわ」と拒否した。

春見順子の32歳の誕生日、由利匡平は、「最近の年寄りアピール、あれ何?突き放してるつもり?無理、可愛いから。『あげない』と言ってくれたのはスゲー嬉しかった。先生が手を離しても、何度でも掴みに行くんで」と告げ、春見順子の頬にキスをして、「今のはソースが着いてたから」と言ったのだった。

■初めて恋をした日に読む話-第6巻のあらすじとネタバレ

新年を迎えると、32歳になった春見順子は、母親から婚活を迫られた。

春見順子は由利匡平の合格祈願に行くと言って母親から逃げ出し、神社へ行って由利匡平の合格祈願をしていると、神社で由利匡平らに会うが、由利匡平にキスされたことを思い出して激しく動揺し、慌てて逃げた。

しかし、今度は山下一真と会い、山下一真から、酔い潰れて春見順子を部屋に送った時のチョメチョメの続きがしたいと言われたので、春見順子は山下一真を階段から突き落とそうとした。

山下一真は慌てて撤回すると、由利匡平に触発されたと言い、「1度でいいから俺にチャンスをくれ」と、春見順子にデートを申し込んだのだった。

ある日、春見順子が塾で由利匡平と受験対策について話し合っていると、学歴詐称の元塾講師・牧瀬朋奈が「もう使わないから」と言い、理系のセンター対策資料を持ってきてくれた。

牧瀬朋奈は学習塾「花恵会」をクビになったので地元に戻ってきたと言い、センタ試験が大事だと教えて立ち去ろうとすると、春見順子は牧瀬朋奈に「由利君に理数を教えて欲しい」と頼んだ。

牧瀬朋奈は驚いて「私は嘘を付いてたのよ。学歴なんて無いんだってば」と拒否するが、春見順子は「私も東大を落ちた」「牧瀬さんは受験が好きでしょ?私は受験が今でも怖い。でも、この子が受験が終わったときに、思いっきり受験に打ち込めたと思って欲しいの」と言い、協力を頼んだ。

それを聞いた由利匡平は「俺からも頼む。絶対、現役で受かりたいんだ」と牧瀬朋奈に頼んだ。

牧瀬朋奈が「頭おかしいんじゃないの」と呆れると、春見順子は「大丈夫、牧瀬さんも学歴詐欺ってまで塾講師とか、頭おかしいから」と答えた。

すると、牧瀬朋奈は「ついてこれたら、意地でも勝たせてあげる」と言い、由利匡平の指導を引き受けた。

ある日、春見順子は、山下一真と約束のデートをして久しぶりに楽しんだ。山下一真はキスは断られたが、手を握らせてもらえたので、「あの頃の俺が見たら泣いちゃうかも」と喜んだ。

春見順子も「あの頃の自分にもっと地震があれば、山下君と付き合ってたのかな。今、この人を好きになったら、あの子(由利匡平)はどんな顔をするんだろう」と思った。

その日の夜、春見順子は従兄弟・八雲雅志に会うと、山下一真とのデートについて聞かれたので、春見順子は「楽しかったよ」と言い、八雲雅志に学歴詐称の牧瀬朋奈と付き合ってはどうかと勧めた。

すると、八雲雅志は「お前、本当に気付いてないのか?」と言い、突然、春見順子にキスをした。

春見順子に酒に酔っているせいだと言い、必死に否定するが、八雲雅志は酔っていないと言い、「俺は何も間違ってないからな」と告げた。

ある日、牧瀬朋奈が由利匡平にセンター試験の助言をするが、センター試験は酢レンチキスだと言い、女性との交際に例えるので、春見順子は頭を抱える。

しかし、まだ成績が伸び悩むという時期でもないのに、由利匡平の元気が無かったので、春見順子は由利匡平が追い詰められている時間を1秒でも無くすため、早朝学習を提案すると、由利匡平は2人切りだというので喜んだ。

その後、由利匡平と別れると、牧瀬朋奈は春見順子に八雲雅志とのデートについて尋ね、「告白された?」と聞いた。

春見順子が慌てて「されてない」と否定すると、牧瀬朋奈は「相手が捨て身で向かってきているのに、答えたいと思ったことはないの?」と呆れた。

ある日、春見順子は、山下一真と食事をすると、山下一真が差し伸べてくれる手を握れば、仲良く一緒に居られると思ったが、その手を握るのが怖いと思った。

一方、由利匡平は父親から、東大を本気で目指しているのなら、優秀なコンサルタントを付けてやると言われたが、由利匡平は父親の世話になりたくないから受験するんだと言い、コンサルタントを拒否した。

さて、春見順子は、従兄弟の八雲雅志から、前回の突然なキスを謝罪されると、「忘れる」と言ったが、八雲雅志は「忘れるな。ひとつも間違っていない。俺。中学の頃から、どんどん綺麗になっていくお前を見ていた」と告げた。

春見順子は「ごめん」と断ろうとしたが、八雲雅志は「どれだけ長い間、想ってたと思ってるんだ。即答するな。何日でも何年でも待つ。ちょっとは俺で悩め」と言い、春見順子の答えを遮った。

その後、春見順子は親友・松岡和美に相談すると、親友・松岡和美は「キモい。中学生じゃ無いんだから。いいじゃん。両方味見してみれば」とアドバイスした。

そのとき、春見順子は由利匡平の父親が女性と居るところを目撃するのだった。

ある日、春見順子は由利匡平に「お父さんに勉強を教わったことある?遠藤君たちから聞いたことがあるの。中学の頃までは真面目で、勉強も出来る方だったって」と尋ねると、由利匡平は「あったかな、少し」と答えた。

由利匡平が、「上手くいっているように見えた。母親が中学の時に死ぬまでは」と言い、母親が死んだときに、父親が浮気していたことを知ったことを明かし、「クソみてーなオヤジだと思ってたけど、まさか、まだ続いてたとはな」と吐き捨てた。

春見順子は自分のことで手一杯で由利匡平の苦悩に気づけていなかったことを知り、「背中を貸す。思いっきり吐き出して」と言い、由利匡平に背中を差し出すと、由利匡平は春見順子の背中で泣いたのだった。

春見順子は、八雲雅志や山下一真には体が固まって何も出来なかったのに、由利匡平には自然と手を差し伸べている自分に気付くのだった(6巻終わり)。

注釈:ドラマ化が決定した時点で、原作漫画はここまでしか発売されてしません。

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