メゾン・ド・ポリス-原作の最終回と結末と黒幕ネタバレ

高畑充希が主演するTBSのドラマ「メゾン・ド・ポリス」の原作の最終回と結末と黒幕のネタバレです。

このページは「メゾン・ド・ポリス-原作のあらすじと犯人ネタバレ」からの続きです。

■父・牧野尚人の失踪のネタバレ

父・牧野尚人から送られてきた地図は、専門家に問い合わせも、場所は特定できなかった。夏目は実際には存在しない場所の地図かもしれないと思った。

そのようななか、父・牧野尚人が失踪する10日前に、同期入社の市野沢讓が交通事故で亡くなっていることが判明した。

市野沢讓は交通事故で、事件性は無く、遺書も残されていなかったが、市野沢讓の妻は「殺されたも同然です」と言っていた。

市野沢讓は死ぬ前に、群馬県に白鳳電機の工場を建設するプロジェクトに関わっていた。白鳳電機は警察庁の天下り先として有名で、白鳳電機が市野沢讓の死に関係している可能性が浮上した。

そのようななか、事件が発生するが、牧野ヒヨリは事件から外され、「メゾン・ド・ポリス」と手を切ることを迫られた。

しかし、牧野ヒヨリは、「真実を知って父を取り戻す」と言い、上司からの圧力を突っぱね、「メゾン・ド・ポリス」の老人たちと捜査を続けたのだった。

一方、夏目惣一が調査協力を要請していた記者・館林も、圧力を受けて、この一件から手を引いた。

さて、夏目惣一らは白鳳電機の群馬県の工場がカギになると考え、群馬県の工場へ行き、12年前の工場建設時を知る総務課長・糸居から話を聞くことが出来たが、工場建設にトラブルは無く、地元住民とも合意の上で建設されたということだった。

その後、夏目惣一らは、12年前の工場建設時の住民側代表を務めた当時の町長で不動産屋を営む服部哲平に会って話を聞いた。

服部哲平も当時の工場は双方の合意によって建設されたので、白鳳電機と住民側のトラブルは無かったと話した。

そのとき、夏目惣一が父・牧野尚人から送られてきた地図を見せると、服部哲平は「ここはウチの土地だった」と言い、地図は工場が立っている場所だと教えてくれた。

さて、父・牧野尚人から送られてきた地図は工場建設前の地図だと判明したが、住民とのトラブルは無く、環境問題でのトラブルでもなく、用地買収のトラブルでもなかった。

そのようななか、夏目惣一らの話を聞いて、市野沢讓の妻が未だに苦しんでいるのを知り、苦悩した工場の総務課長・糸居は、「これが最後のチャンス」だと言い、牧野ヒヨリらに全てを告白した。

糸居は、12年前に工場建設プロジェクトで、基準値を超えている汚染データを発見し、市野沢讓に相談した。

相談の結果、糸居はプロジェクトに関係の無い上司に相談したが、上司は告発を握りつぶし、告発をすれば、会社に居られなくして再就職もできないようにすると、糸居を脅した。

糸居は市野沢讓に、告発を断念したことを伝えたが、市野沢讓は悩んでいたようで、その直後に事故で死んでしまったのだという。

糸居は改ざんされる前のデータを処分せずに持っており、改ざん前のデーターを牧野ヒヨリらに渡すことを約束した。

そこで、夏目惣一は、圧力を受けてこの一件から離脱した館林に再び協力を要請し、告白記事を書いてもらう約束を取り付けた。

その日の夜、牧野ヒヨリらは、糸居から改ざん前のデータを受け取るため、待ち合わせ場所に向かっていると、父・牧野尚人からの「糸居が自宅で襲われている」というメールを受け取り、糸居の自宅へと急行した。

そして、夏目惣一らが白鳳電機の社員2人を取り押さえて糸居を助けると、牧野ヒヨリの前に父・牧野尚人が現れて失踪した理由の真相を話した。

12年前、父・牧野尚人は同僚・市野沢讓の様子がおかしいので、事情を尋ねると、市野沢讓は白鳳電機の糸居から公害データ改ざんの相談をされたが、圧力を受けて告発できなかったことを打ち明けた。

父・牧野尚人は市野沢讓を助けたかったが、自分も問題を抱えていたので、姿を消した。その後、父・牧野尚人は市野沢讓が死んだことを知り、データのせいだと悟った。

市野沢讓は「白鳳電機と警視庁は癒着している」と言っていたので、父・牧野尚人もデータ改ざんのことを知っていることが分かれば、家族も危なくなると考え、父・牧野尚人は高遠建設の事件が解決しても隠れ続けていたのだ。

父・牧野尚人は失踪中も妻と密かに連絡を取り合っており、牧野ヒヨリが刑事なったことを知った。

そして、父・牧野尚人は、牧野ヒヨリが市野沢讓のことを調べていると知ったので、牧野ヒヨリに地図を送り、工場のある町に潜伏し、遠くから牧野ヒヨリの動向を見守っていたのだ。

父・牧野尚人は地図を送って牧野ヒヨリを巻き込んでしまったことを謝罪すると、牧野ヒヨリは「おかえり」と言った。

2週間後、館林が書いたデータ改ざん告発の記事が週刊誌に載った。白鳳電機に警察のメスが入り、群馬県の工場は閉鎖となった。

各方面に圧力をかけて牧野ヒヨリらの捜査を妨害していた警視庁の刑事・間宮は妨害に失敗したので青森県に左遷された。

その後、牧野ヒヨリは現場に復帰できたが、仕事が終わっても、事件が起きると、「メゾン・ド・ポリス」の老人に呼び出されたのだった。

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