なつぞら-小畑雪次郎(山田裕貴)のモデルは六花亭の小田豊

NHKの朝ドラ「なつぞら」に登場する小畑雪次郎(山田裕貴)の実在のモデルをネタバレします。

■なつぞら-小畑雪次郎(山田裕貴)のあらすじ

NHKの朝ドラ「夏空」に登場する小畑雪次郎(山田裕貴)は、帯広の菓子店「雪月」を経営する小畑雪之助(安田顕)の長男で、奥原なつ(広瀬すず)の友達である。

小畑雪次郎(山田裕貴)は十勝農業高校で演劇部に入り、演劇にハマったことで奥原なつ(広瀬すず)を演劇部に誘い、十勝農業高校を卒業後は菓子職人になるため、上京するのだった。

■なつぞら-小畑雪次郎(山田裕貴)のモデル

NHKの朝ドラ「なつぞら」に登場する小畑雪次郎(山田裕貴)の実在のモデルは、六花亭の小田豊です。

小田豊は昭和22年(1947年)に北海道帯広市で生まれた。父親が菓子屋「六花亭」の社長・小田豊四郎である。

ただ、小田豊が生まれた時点では、菓子屋「六花亭」は誕生しておらず、菓子屋「帯広千秋庵」を名乗っており、まだ有名店では無かった。

小田豊は子供の頃は、医者か弁護士になろうと考えていたが、両親に洗脳され、高校生の時に菓子職人を志すようになった。

そして、帯広三条高校を卒業して慶應義塾大学に進学。大学を卒業後、父・小田豊四郎が決めた京都の老舗菓子屋「鶴屋吉信」で修行をする一方で、父・小田豊四郎に言われ、茶を習い始める。

小田豊は京都の「鶴屋吉信」で3年半の修行を終え、昭和47年(1972年)に父・小田豊四郎が経営する菓子屋「帯広千秋庵」に入社した。

このとき、父・小田豊四郎が日本初のホワイトチョコレートを開発していたが、全く売れていなかった。

しかし、北海道旅行ブームを切っ掛けに、ホワイトチョコレートが売れ出すと、粗悪な類似品が登場するようになったため、父・小田豊四郎は本物の味を届けるため、ホワイトチョコレートを北海道全域で販売しようとした。

しかし、商圏の問題で本店の「札幌千秋庵帯」が許さないため、父・小田豊四郎は「帯広千秋庵」の名前を返上し、昭和52年に「六花亭製菓」と商号を変更して独立した。

こうして、「六花亭」は北海道全域へと商圏を広げるが、生産が追いつかず、「六花亭」は残業に次ぐ残業のブラック企業となる。

このブラック企業問題を解決したのが、当時、副社長だった小田豊だったと言われ、小田豊の奔走で「六花亭」はブラック企業から一転して、20年連続で有給休暇取得率100%を達成するというホワイト企業になったのである。

平成7年(1995年)に父・小田豊四郎の後を継いで「六花亭製菓」の社長に就任し、2016年に社長を退任して、六花亭食文化研究所の所長を務めている。

平成30年(2018年)、小田豊は、平昌オリンピックで活躍したカーリング女子チーム「LS北見」が流行させた「そだねー」の商標登録を出願した。

商標登録は悪質業者から商標を守るためだったというが、インターネット上で炎上した。

なお、朝ドラ「なつぞら」のモデルのネタバレは「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

スポンサードリンク