まんぷく-テイコー食品と角紅物産のモデルと澄心如水

朝ドラ「まんぷく」の第122話でテイコー食品の壁に「澄心如水(水如心澄)」という書がかけてあった。

■澄心如水の意味

「澄心如水」という四文字熟語があるのかと思って調べてみたのが、見当たらないので、「澄心如水」という四文字熟語はおそらく創作だろう。意味は「心は水の如く澄んでいる」と言ったところだろうか。

如水というと、戦国武将・黒田官兵衛を連想する。そして、NHK大河ドラマ「軍師・官兵衛」には、田中哲司が荒木村重を演じていた。

荒木村重は、大阪府池田市の池田家に仕えていた武将なので、日清食品の安藤百福とは池田市つながりと言うことになる。

さらに、田中哲司の嫁・仲間由紀恵がチキンラーメンのCMをしていたことがあるので、「澄心如水」は大河ドラマ「軍師官兵衛」ネタと考えて良いのではないか。

■テイコー食品と角紅物産のモデルと実話

テイコー食品のモデルは日華食品で、日華食品の社長は名前から判断すると在日台湾人で、明治7年の創業も嘘だろう。

モデルの日華食品が日清食品と争ったのは、特許ではなく、「チキンラーメン」の商標問題で、在日台湾人同士の争いだった。

日華食品は、即席ラーメンが売れているということで、即席ラーメンに参入したのだが、作り方分からなかったので、日清食品から社員を引き抜いて製造を開始していた。

日華食品は、日清食品よりも先に「チキンラーメン」の商標を出願いていたのだが、この社員引き抜きが決め手となって、日清食品に負けてしまい、「チキンラーメン」という商品名が使えなくなってしまった。

では、角紅物産がどのように関わってくるかというと、角紅物産のモデルは丸紅物産で、丸紅物産も「ベニラーメン」で即席ラーメンに参入した。

それで、実話では、日清食品に負けて「チキンラーメン」を作れなくなった日華食品が、丸紅の「ベニラーメン」を生産するようになった。

朝ドラ「まんぷく」でそのあたりまで描くなら、日華食品は角紅物産のラーメンを製造することになるはず。

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