3年A組-今から皆さんは、人質です-第9話のあらすじとネタバレ

椎名桔平が出演する日本テレビのドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の第9話のあらすじとネタバレです。

第8話のあらすじは「3年A組-今から皆さんは、人質です-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■3年A組-第9話のあらすじとネタバレ

学校に現れたヒーロー「ガルムフェニックス」が、刑事・郡司真人(椎名桔平)を倒して気絶させて手錠をかけた。

一方、刑事・五十嵐徹(大友康平)に変わって警察の指揮を執る本城諭(篠井英介)は、特殊部隊を学校へ突入させようとしたとき、柊一颯(菅田将暉)からの電話を受ける。

柊一颯(菅田将暉)は刑事・郡司真人(椎名桔平)を人質にしたと言い、特殊部隊を撤退させると、「明日また連絡する」と言い、電話を切った。

ガルムフェニックスの正体はファイター田中で、柊一颯(菅田将暉)のピンチを救うと、役目を終えると、帰って行った。

一方、相楽孝彦(矢島健一)がフェイク動画を加工する前の動画をSNS「マインド・ボイス」に投稿したため、インターネット上では、一転して武智大和(田辺誠一)の殺人容疑が晴れ、柊一颯(菅田将暉)が景山澪奈(上白石萌歌)殺したということで、柊一颯(菅田将暉)バッシングが始まっていた。

相楽孝彦(矢島健一)は、柊一颯(菅田将暉)に電話をかけ、動画をアップしたことを報告すると、「警察が来ている。これから出頭する。文香(土村芳)や景山さん(上白石萌歌)のような犠牲者を出したくないから、これで何かの一石を投じられたら、それは意味のあることだ。文香の心に寄り添ってくれてありがとう」と言い、電話を切り、警察の車に乗った。

さて、3年A組は、SNS「マインド・ボイス」で柊一颯(菅田将暉)が犯人扱いされていることに苦悩していた。

そのようななか、柊一颯(菅田将暉)が現れ、授業を開始しようとすると、生徒が「先生の事がネットで炎上している」と教えた。

すると、柊一颯(菅田将暉)は「動画を流したことも、俺が犯人扱いされることも、全て計画通りだ。これから、お前たちに全てを話す」と言い、話し始めた。

柊一颯(菅田将暉)は相楽文香(土村芳)と交際していたが、相楽文香(土村芳)は武智大和(田辺誠一)の秘密を暴いたため、武智大和(田辺誠一)にフェイク動画を流されて心を病んだ。

柊一颯(菅田将暉)は、フェイク動画の証拠を掴む種に、魁皇高校へやってきたが、学生時代に煩っていたガンが再発したため、無駄に月日を過ごしていた。

そのようななか、景山澪奈(上白石萌歌)のフェイク動画が投稿され、柊一颯(菅田将暉)は景山澪奈(上白石萌歌)から話を聞いた。

その後、景山澪奈(上白石萌歌)は武智大和(田辺誠一)を説得するために、武智大和(田辺誠一)に会いに行き、死んだ。

しかし、その日、武智大和(田辺誠一)は景山澪奈(上白石萌歌)に会っていない。景山澪奈(上白石萌歌)を殺した本当の犯人は・・・。(視聴者には聞こえない)

柊一颯(菅田将暉)は、景山澪奈(上白石萌歌)が死んだ日に余命宣告され、自分がやるべき事を自問自答した結果、今回の計画に至った。

今回の立てこもり事件で、柊一颯(菅田将暉)の目的は3つある。

1つ目は、武智大和(田辺誠一)に自分が犯した過ちを気づかせること。

2つ目は・・・。(視聴者には聞こえない)

3つ目は、何をすれば相手が傷つくのか、考えることの大切さを3年A組に伝えること。

それを聞いて3年A組の生徒が号泣するなか、柊一颯(菅田将暉)は「明日、みんなを解放する」と告げて、授業を終えた。

そして、柊一颯(菅田将暉)は美術室に戻ると、警察に電話をかけ、本城諭(篠井英介)に「刑事・郡司真人(椎名桔平)を連れて屋上に出る。そこで最後の要求をする」と告げて電話を切った。

その電話を聞いていた委員長・茅野さくら(永野芽郁)は「どうして人質を連れて屋上へ行くんですか?自分を悪者に見せるためですか?世の中に、先生が今回の犯人だって思わせるためですか?行かないでください。私は、先生を信じて来ました。今でも信じてます。でも、もう限界です。先生がこれ以上、悪者にされるのだけは、納得できません」と言って必死に止めた。

そして、「先生に最後まで見届けるように言われて、今日まで先生の授業を受けて来て。揺らいでます。ずっとフタをして来たものが、真実なのか、偽りなのか。だから、苦しいんです。先生が自分を犠牲にして全てを背負い込もうとすればするほど、苦しいんです。お願いします。もう止めてください」と頼んだ。

しかし、柊一颯(菅田将暉)は茅野さくら(永野芽郁)を振り払い、刑事・郡司真人(椎名桔平)を連れて屋上へ行こうとした。

茅野さくら(永野芽郁)は「先生は何のために、誰のために闘ってるんですか?」と問うたが、柊一颯(菅田将暉)は「レッツ・シンク」と言い、起爆装置を押して、廊下を封鎖し、茅野さくら(永野芽郁)らが追いかけてこれないようにした。

逢沢博己(萩原利久)が爆発音を聞いて駆けつけると、茅野さくら(永野芽郁)が「先生を止められなかった」と項垂れていた。

すると、協力者だった逢沢博己(萩原利久)は「いいんだよ。それが先生の望みだから。僕に協力を求めて来た時に言ってたんだ。『真相を明らかにするためには、俺が最終的に全国民の敵になる必要がある。そうでもしなければ俺の目的は果たせない。そして、これは茅野(永野芽郁)のためでもある』って」とを教えた。

茅野さくら(永野芽郁)が「私のために?」と言って涙を流すと、逢沢博己(萩原利久)は「僕はその言葉を聞いて、先生に協力することにしたんだ」と明かした。

さて、柊一颯(菅田将暉)が刑事・郡司真人(椎名桔平)を連れて屋上に上がると、警察が学校を包囲しており、マスコミも駆けつけていた。

3年A組の生徒は、スマホやパソコンで中継放送を見て、柊一颯(菅田将暉)が刑事・郡司真人(椎名桔平)を連れて屋上に上がり、銃を乱射していることを知って驚く。

そのようななか、茅野さくら(永野芽郁)が3年A組に戻ってきて、みんなに「私が澪奈(上白石萌歌)を殺したの」と打ち明けた。

そのとき、屋上に居た柊一颯(菅田将暉)は、何のかに撃たれて倒れたのだった。

3年A組-最終回のあらすじと結末ネタバレ」へ続く。

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10日で全ての謎が明かされますね。その謎の答えを探していますが、全然わからないですw

  • 投稿者-
  • ぶっきーLOVE