日清食品の創業者・安藤百福とカップヌードルの都市伝説

NHKの朝ドラ「まんぷく」のモデルとなった日清食品の創業者・安藤百福に関する都市伝説の紹介です。

■日清食品カップヌードルの謎

NHKの朝ドラ「まんぷく」で、大勢の人が「100円は高い」と言い、まんぷくヌードルを100円で売る事に反対するが、立花萬平(長谷川博己)は一切の意見を聞き入れず、100円で販売する。

しかし、立花萬平(長谷川博己)が「100円」という価格にこだわる理由は明らかになっておらず、どうして「100円なのだろうか」と疑問に思う人も多いかもしれない。

立花萬平(長谷川博己)のモデルとなった安藤百福がカップヌードルを100円で売ったのだから、仕方が無いと言えばそれまでだが、安藤百福がカップヌードルを100円を販売した理由がハッキリしていない。

そこで、今回は日清食品のカップヌードルが100円で販売されることになった理由の都市伝説を紹介しよう。

■安藤百福とカップヌードルの都市伝説

日清食品のカップヌードルは、当初、麺とスープだけで、具が入る予定は無く、開発段階で既に100円と決まっていた。

しかし、日清食品の社内試食会で、全員が「100円は高い」「100円なら買わない」と否定的な意見だった。

普通の経営者なら、値段を下げるだろうが、安藤百福は100円という価格にこだわり、カップヌードルを100円で売るために、具を入れると言い出したらしい。

事実として、カップヌードルの麺やスープの開発が終わりかけた頃に、具の開発がスタートしているのだ。

こうして具として開発されたのが、「プーバラン」というエビと、謎肉(ダイスミンチ)である。

日清食品はラーメンばかり開発していたと思われがちだが、昭和43年(1968年)1月に国産初の「人造肉」を開発している。

カップヌードルの発売が昭和46年(1971年)なので、謎肉(ダイスミンチ)の正体は人造肉なのではないかという都市伝説もある。

さて、価格の話に戻すと、安藤百福は具を完成させ、カップヌードルを100円で販売するが、問屋は100円は高いと言って取り扱ってくれなかった。

それでも、安藤百福は100円という価格にこだわり、レジャー産業などの特殊ルートを開拓してカップヌードルを売った。

このように安藤百福は100円という価格にこだわるのだが、なぜ、安藤百福は100円という価格にこだわったのだろうか。

実は、安藤百福が100円という価格にこだわった理由は、自分の名前が理由だという都市伝説がある。

なんと、安藤百福は自分の「百福」なので、カップヌードルの販売価格を100円に決めたという都市伝説があるのだ。

そんな馬鹿なと思う人も居るかもしれないが、事実として安藤百福には「前科」があるのだ。

実は、安藤百福は自分の名前が「百福」だという理由で、100人を集めて全問正解者に賞金100万円をプレゼンとするという番組を企画し、昭和37年(1962年)にTV番組「オリンピックショウ・地上最大のクイズ」を放送しているのだ。

昭和37年の小学校の教員の給料が1万2900円なので、当時の100万円は現在の1500万円程度の価値だろう。それを自分の名前が「百福」だからという理由だけで出したのだ。

このTV番組「オリンピックショウ・地上最大のクイズ」は高額賞金ということもあって大成功しており、それに気をよくした安藤百福が2匹目のドジョウを狙い、自分の名前からカップヌードルの値段を決めていたとしても、不思議ではない。

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