なつぞら-第3週のあらすじとネタバレ

吉沢亮が主演するNHKの朝ドラ「なつぞら」の第3週のあらすじとネタバレです。

第2週のあらすじとネタバレは「なつぞら-第2週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■なつぞら-第3週のあらすじとネタバレ

昭和30年(1955年)、奥原なつ(広瀬すず)は、北海道の柴田家で過ごすようになり、9年が過ぎ、高校3年生になっていた。山田天陽(吉沢亮)は進学せずに農業を継いでいた。

奥原なつ(広瀬すず)は農業を手伝いながら、山田天陽(吉沢亮)から絵を習ってい、充実した日々を過ごしていたが、生き別れになっている兄・奥原咲太郎(岡田将生)のことが気になっていた。

このころ、柴田泰樹(草刈正雄)は、自分の牛乳は自分で売ると言い、集団で取引をしようとする農協の方針に反対しており、農協に務める柴田剛男(藤木直人)を困らせていた。

奥原なつ(広瀬すず)は、柴田剛男(藤木直人)に頼まれて、柴田泰樹(草刈正雄)を説得するが、柴田泰樹(草刈正雄)は聞く耳をもたなかった。

奥原なつ(広瀬すず)は山田天陽(吉沢亮)と仲良くしていたが、山田家は農協側だったので、柴田泰樹(草刈正雄)は2人の関係を良く思っていなかった。

奥原なつ(広瀬すず)は、高校の演劇部の顧問・倉田隆一(柄本佑)に相談すると、倉田隆一(柄本佑)は柴田泰樹(草刈正雄)と農協の対立を演劇にしようと考え、奥原なつ(広瀬すず)に演劇部入りを勧めた。

演劇部に入った奥原なつ(広瀬すず)は、柴田泰樹(草刈正雄)や農協について調べて行くウチに、柴田泰樹(草刈正雄)の苦労や苦悩を知り、柴田泰樹(草刈正雄)に寄り添えるような演劇を作りたいと思うようになった。

奥原なつ(広瀬すず)が顧問・倉田隆一(柄本佑)に相談すると、顧問・倉田隆一(柄本佑)は、柴田泰樹(草刈正雄)に芝居を見に来てもらうために、舞台に出ろと言い、奥原なつ(広瀬すず)を女優として舞台に立つことを勧めた。

奥原なつ(広瀬すず)は、劇に出演することを決め、柴田泰樹(草刈正雄)に素直に気持ちを打ち明けると、柴田泰樹(草刈正雄)は演劇を見に行くことを約束したのだった。

朝ドラ「なつぞら」の第3週のあらすじとネタバレは「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

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