なつぞら-第4週のあらすじとネタバレ

広瀬すずが主演する朝ドラ「なつぞら」の第4週のあらすじとネタバレです。

第3週のあらすじとネタバレは「なつぞら-第3週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■なつぞら-第4週のあらすじとネタバレ

演劇の練習が始まり、奥原なつ(広瀬すず)は、朝の乳搾りと演劇の練習でクタクタになりながらも、高校生として充実した日々を送っていた。

その一方で、奥原なつ(広瀬すず)は、消息不明の兄・奥原咲太郎(岡田将生)のことを気にしており、もう兄・奥原咲太郎(岡田将生)は居ないと知りながらも、兄・奥原咲太郎(岡田将生)が居た孤児院に、手紙を送り続けていた。

やがて、演劇部の顧問・倉田隆一(柄本佑)が「白蛇伝説」という脚本を完成させた。

「白蛇伝説」は地元に伝わる架空の伝説をベースにしたストーリーだが、柴田泰樹(草刈正雄)と農協の対立をモデルにしたようなストーリーだった。

奥原なつ(広瀬すず)は顧問・倉田隆一(柄本佑)から舞台背景の絵を描くように頼まれると、「落書き程度しか描けない」と言い、山田天陽(吉沢亮)に頼むことにした。

山田天陽(吉沢亮)は、高校へは進学せず、農業を継いで、農業をやりながら絵を描いていた。

奥原なつ(広瀬すず)が頼みに行くと、山田天陽(吉沢亮)は快く引き受けてくれたが、そのとき、山田家の牛乳がメーカーに安く買いたたかれており、山田天陽(吉沢亮)が困っていることを知る。

このころ、農協は山田天陽(吉沢亮)のような弱者を出さないために、牛乳を一括して買い取って農家を団結させよとしていたが、柴田泰樹(草刈正雄)は自分の牛乳は自分で売ると言い、農協と対立していた。

奥原なつ(広瀬すず)は帰宅すると、柴田家に山田天陽(吉沢亮)のことを相談したが、農協と対立していた柴田泰樹(草刈正雄)は「努力が足りないんだ」と言い、関心を示さなかった。

そこで、農協に勤める柴田剛男(藤木直人)が調査を引き受けた。

やがて、演劇コンクールの十勝大会が始まり、奥原なつ(広瀬すず)らは無事に「白蛇伝説」の上演を終えた。柴田泰樹(草刈正雄)も舞台を見に来てくれた。

そして、舞台を見た柴田泰樹(草刈正雄)は、奥原なつ(広瀬すず)らの演技に心を動かされ、山田天陽(吉沢亮)らのような弱者を出さないために、農協に牛乳を売って団結することを決めたのだった。

朝ドラ「なつぞら」の第5週のあらすじとネタバレは「なつぞら-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

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