ルパンの娘-原作のあらすじと犯人ネタバレ

深田恭子が主演するフジテレビのドラマ「ルパンの娘」の原作のあらすじと犯人のネタバレです。

■ルパンの娘-原作のあらすじとネタバレ

図書館で働いている主人公・三雲華は、交際相手の桜庭和馬から、突然、実家に招かれ、桜庭家を訪れて驚く。

三雲華は、桜庭和馬は公務員だと聞かされていたが、なんと桜庭和馬は捜査一課の刑事で、桜庭家は代々、警察官の家系なのだという。飼い犬まで元警察犬だった。

三雲華は警察官の家系だと教えられ、激しく動揺する。それもそもはず、三雲華は代々、泥棒を生業とする泥棒の家系だったのだ。

三雲華は、図書館で働く堅気だったが、子供の頃から祖父・三雲巌に泥棒の技術をたたき込まれており、超一流の盗みの技術を持っていた。

そのようななか、河川敷で顔の潰れた男性の遺体が見つかり、交際相手・桜庭和馬は先輩刑事・巻栄一と共に事件を担当した。死亡していた男性の指紋を照合すると、立嶋雅夫だと判明した。

しかし、ニュースでその事件を知った兄・三雲渉は、祖父・三雲巌が死んだと言い、激しく動揺する。

なんと、ハッカーの兄・三雲渉は、祖父・三雲巌に頼まれて警察のデータベースに侵入し、立嶋雅夫のデータを祖父・三雲巌のものに書き換えていたのだ。

伝説のスリ師だった祖父・三雲巌が死んだとはにわかに信じることが出来ず、父・三雲尊は本当に祖父・三雲巌なのか確認するために病院へ潜入すると、遺体の顔は潰れていたが、指輪は祖父・三雲巌の物だった。

三雲華は犯人を捜そうと言ったが、父は「警察のテリトリーに入ることになる」と言い、泥棒稼業の宿命として犯人捜しは禁じた。

しかし、三雲華は、祖父・三雲巌の死の真相を突き止めようと思い、スリ師・近藤から話を聞き、祖父・三雲巌が桜庭和馬の祖父・桜庭和一と知り合いだと判明したのだった。

■ルパンの娘-祖父・三雲巌の死

刑事・桜庭和馬は、殺害された立嶋雅夫の捜査を続け、被害者の立嶋雅夫は立嶋雅夫ではなく、別人だという可能性が浮上する。本当の立嶋雅夫は4ヶ月前に死んだのだという。

そのようななか、刑事・桜庭和馬は婚約指輪を買うために三雲華を貴金属店へ連れて行くが、三雲華は警察とは結婚できないと困惑する。

しかし、その場面に出くわした三雲華の母は、2人の結婚を喜び、強引に、三雲家と桜庭家の食事会をセッティングするのだった。

さて、三雲華は刑事・桜庭和馬と図書館で出会ったのだが、その出会いが和馬の祖父・桜庭和一によって仕組まれた出会いだった可能性が浮上してきた。

一方、刑事・桜庭和馬は、殺害された立嶋雅夫が別人だと突き止めたが、警察は公式に殺害されたのは立嶋雅夫と発表しており、発表を覆す程の確実な証拠は無く、どうにもならなかった。

そして、立嶋雅夫の事件は捜査本部が縮小された関係で、刑事・桜庭和馬は事件から離れ、貴金属強盗事件を担当することになった。

一方で、立嶋雅夫の事件はDNA鑑定で、死んでいた立嶋雅夫は立嶋雅夫ではないと判明したが、警察の見解は覆らなかった。

さらに、河川敷の下流でホームレスの遺体が見つかり、ホームレスの小屋から凶器との石が見つかったことから、このホームレスが立嶋雅夫を殺害した犯人と判明した。

さて、三雲家と桜庭家の食事会で、2人の結婚の話はトントン拍子で進み、刑事・桜庭和馬は、結婚への期待を膨らませていた。

しかし、刑事・桜庭和馬は、三雲華が住んでいる自宅を偽っていることを知り、三雲華の祖父・三雲巌が伝説のスリ師で、顔の無い死体の正体は祖父・三雲巌だった突き止めるのだった。

そして、刑事・桜庭和馬は、動揺しながらも、三雲華にその事実を突きつけたのだった。

■ルパンの娘-Lの一族

刑事・桜庭和馬は、三雲華の反応から破局を悟りながらも、殺された三雲華の祖父・三雲巌について調べることにした。

そして、刑事・桜庭和馬は、スリに詳しい刑事・草野から話を聞き、祖父・三雲巌が都市伝説として語られている伝説のスリ師で、「L(エル)」を呼ばれている事を知る。

三雲家は代々、泥棒の家系で、刑事・草野は三雲家を「Lの一族」だと考えていたが、その証拠は無く、「Lの一族」の唯一の手がかりは、現場に落ちていた1本の長い髪の毛だけだった。

刑事・桜庭和馬は三雲華も泥棒だったのかと困惑しながらも、調査を開始し、母・三雲悦子のタバコの吸い殻を入手して、DNA検査を行った。

一方、祖父・桜庭和一は、三雲華に接触し、祖父・三雲巌との関係を打ち明けた。

祖父・桜庭和一と祖父・三雲巌は大学で出会い、意気投合。祖父・桜庭和一と剣道部のマドンナ(祖母・桜庭伸枝)が交際する切っ掛けを作ったのが、祖父・三雲巌だったのだ。

やがて、祖父・桜庭和一と祖父・三雲巌は月に1度、合うようになり、「孫同士が付き合ったらどうなるのか」という話をするようになった。

やはり、三雲華と刑事・桜庭和馬が図書館で出会ったのは、祖父・桜庭和一の差し金だったのだ。

さて、DNA検査の結果、毛髪とタバコの吸い殻のDNAが一致し、母・三雲悦子が「Lの一族」と判明する。

刑事・桜庭和馬は、三雲華の家庭が崩壊することに苦悩して、祖父・桜庭和一に相談すると、祖父・桜庭和一は告発する前に逃がす方法があることを教えた。

翌日、三雲華は刑事・桜庭和馬に別れを告げると、刑事・桜庭和馬は三雲家を告発することを教え、逃げるように勧めた。

帰宅した三雲華は、家族に刑事・桜庭和馬の正体が刑事だった事を明かし、三雲家が告発されるので、逃げるように告げた。

すると、父親は、警察と付き合って家族を危険にさらしたことに激怒し、三雲華を勘当した。三雲華は良い機会だと思い、家を出た。

さて、刑事・桜庭和馬は三雲家を告発すると、警察のデータベースが改ざんされた可能性を調べると、父親のIDで警察のデーターベースにアクセスがあったことを突き止め、桜庭家の中に、一連の事件に関与している者が居るのではないかと考えた。

そのようななか、三雲華は桜庭家に別れの謝罪に行くが、父・桜庭典和から絶縁を宣言される。

それを聞いた祖父・桜庭和一は、三雲華を受け入れる努力をしなかった父・桜庭典和に怒り、祖父・三雲巌との関係を明かした。

祖父・桜庭和一と祖父・三雲巌と祖母・桜庭伸枝は、同じ大学で、祖父・桜庭和一と祖母・桜庭伸枝は交際していた。

そして、祖父・三雲巌が祖母・桜庭伸枝を送ったときに、暴漢に襲われて負傷した。

祖父・桜庭和一が必死に祖母・桜庭伸枝を守ったので、犯人は逃げたが、祖母・桜庭伸枝は顔に大きな傷を負ってしまった。

このため、祖父・三雲巌は就職せずに、スリをしながら犯人を捜し続けた。祖父・桜庭和一も警察に入り、犯人を捜し続けた。

しかし、犯人は見つからず、2人は50年も犯人を捜し続けていたのだ。

それを聞いた刑事・桜庭和馬は、祖父・桜庭和一が立嶋雅夫殺人事件に関係しているのではないかと考え、家族に打ち明けた。

すると、祖父・桜庭和一は、立嶋雅夫殺人事件についても打ち明けた。

祖父・三雲巌は犯人を見つけて、決着をつけることにした。そして、万が一の時に、家族に迷惑がかからないようにするため、祖父・桜庭和一にIDとパスワードを教えてもらい、警察のデータベースを書き換えた。

そして、祖父・三雲巌は決着を付けに行った。祖父・桜庭和一は立ち会うために、河川敷へ行ったが、祖父・三雲巌が倒れており、祖父・三雲巌が「顔を潰して欲しい」と言うので、祖父・桜庭和一が石で顔を潰したのだった。

祖父・桜庭和一は全てを話すと、祖父・三雲巌の形見だと言い、「M」の刺繍が入ったハンカチを三雲華に渡した。

その後、三雲華は母・三雲悦子に呼び出されて待ち合わせ場所に行くと、家族が集まっていた。

そして、父・三雲尊は家族に三雲の名前を名乗ることを禁じ、偽装免許証を渡すと、家族が別々に暮らすことを命じた。

ルパンの娘-原作の最終回と結末ネタバレ」へ続く。

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