あなたの番です-第13話のあらすじとネタバレ

田中圭が主演する日本テレビの交換殺人ゲーム「あなたの番です」の第13話のあらすじとネタバレです。

第12話のあらすじとネタバレは「あなたの番です-第12話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■あなたの番です-第13話のあらすじとネタバレ

手塚翔太(田中圭)は、シンイー(金澤美穂)の部屋に滞在している不法滞在者マイケルとアリに襲われて、目隠しをされて連れ去られそうになるが、通りかかった二階堂忍(横浜流星)がマイケルとアリを倒した。

手塚翔太(田中圭)が警察を呼んだので、シンイー(金澤美穂)は自分たちも危ないと考え、クオン(井阪郁巳)を逃がした。

警察に連行されたマイケルとアリは、袴田吉彦殺害を追求されると、袴田吉彦の殺害を認めたが、シンイー(金澤美穂)の関与は強く否定した。

一方、藤井淳史(片桐仁)は警察の調べに対して、シンイー(金澤美穂)から村に薬を送りたいと頼まれたので、薬を手配しただけだと、釈明した。

他方、手塚翔太(田中圭)は、警察の事情聴取を受けたが、もう刑事・神谷将人(浅香航大)を信用できないと言い、刑事・水城洋司(皆川猿時)に交換殺人ゲームの事を全て打ち明けた。

それを聞いた刑事・水城洋司(皆川猿時)は、交換殺人ゲームのことを秘密にしていた刑事・神谷将人(浅香航大)に激怒し、全て上に報告するように告げた。

そのようななか、赤池家が住んでいた502号室に、南雅和(田中哲司)が引っ越してきた。

南雅和(田中哲司)は管理人・蓬田蓮太郎に、「住民全員を紹介して欲しい」と頼むと、管理人・蓬田蓮太郎は臨時の住民会が開かれることを教えた

一方、刑事・神谷将人(浅香航大)は、水城洋司(皆川猿時)に促されて、不本意ながら、捜査会議で交換殺人ゲームのことを説明し、実際に交換殺人ゲームが行われていた可能性があることを報告した。

警察は、シンイー(金澤美穂)を袴田吉彦を殺害した犯人だと考えていたが、シンイー(金澤美穂)は東京都内でアルバイトの面接を受けていたというアリバイがあり、捜査は難航していた。

さて、マンションでは臨時の住民会が行われていた。住民たちは、町内会の夏祭りに夜店を出すかどうかで、話し合っていた。

そこへ、管理人・蓬田蓮太郎が、新しい住人・南雅和(田中哲司)を連れてきて、みんなに紹介した。

南雅和(田中哲司)は、早く距離を縮めて信頼関係を築きたいと言い、住民全員の自己紹介を求めたのだが、「同居人が死んだ方からお願いします」などと言うので、住人の感情を逆なでした。

その日の夜、二階堂忍(横浜流星)は手塚翔太(田中圭)に、尾野幹葉(奈緒)の情報が足りないと催促するが、手塚翔太(田中圭)は「一度、部屋に入ったことがあるんだけど、特に怪しい物は無かった」と答えた。

さらに、二階堂忍(横浜流星)は、AIのデータ入力について、「黒島沙和(西野七瀬)は臭いが変です。僕は他人の臭いが苦手で、手塚さんが帰った後も消臭剤をまくんですが、あの人の臭いだけは気にならないんです」と相談した。

すると、手塚翔太(田中圭)は「その話は恋だよね。堂やん(横浜流星)が好きだから、気にならない。俺も菜奈ちゃん(原田知世)の臭いが好きだったもんなぁ。そんな人に出会えるって、凄い幸せなことだよ」と教えた。

一方、田宮淳一郎(生瀬勝久)は舞台の練習を口実に、劇団の女性と会っていたが、舞台の本番を見に来た妻・田宮君子(長野里美)は、田宮淳一郎(生瀬勝久)に女の影を感じるのだった。

さて、刑事・水城洋司(皆川猿時)が、ブータン料理店の店主タナカマサオを殺害した容疑で藤井淳史(片桐仁)を追求した。

すると、藤井淳史(片桐仁)は交換殺人ゲームで「山際祐太朗」と書き、シンイー(金澤美穂)を脅迫した事は認めたが、タナカマサオを殺害した容疑は否定した。

しかし、神谷将人(浅香航大)が、「榎本早苗(木村多江)の自宅にあったバスタオルから別のDNAが検出された。貴方のDNAも検査させてもらえますか」と頼むと、藤井淳史(片桐仁)は終わりだと思い、自宅の洗濯機の中に、タオルに包まれた山際祐太朗の首が入っていた事を打ち明けた。

そして、藤井淳史(片桐仁)は、「信じられないほど、極悪な脅迫に屈し、やむを得ず、渋々、店長さんを・・・」と告白しようとした。

ところが、そのとき、別の刑事が取調室に来て、藤井淳史(片桐仁)は店主タナカマサオの死亡推定時刻に、病院で診察をしていたことが判明したと報告した。

このため、藤井淳史(片桐仁)の容疑は一転して晴れて釈放されたが、藤井淳史(片桐仁)には事情が理解出来なかった。

一方、榎本総一は、北川澄香(真飛聖)の息子・北川そら(田中レイ)に会って仲良くなり、夏祭りに行く約束をした。

さて、藤井淳史(片桐仁)は病院に行って事件の日のカルテを確認すると、カルテには自分の名前が書かれており、なぜか自分が診察をしていたことになっていた。

藤井淳史(片桐仁)が動揺していると、看護婦の桜木るり(筧美和子)が現れ、「先生はあの日、診察したんです」と告げた。

藤井淳史(片桐仁)が「まさか君がカルテを?」と驚くと、桜木るり(筧美和子)は「質問うぜー。まず、お前があの日、何をしていたのか話せ」と迫った。

すると、藤井淳史(片桐仁)は、事件当日の事を話し出す。桜木るり(筧美和子)のポケットにはボイスレコーダーが入っており、藤井淳史(片桐仁)の話を録音していた。

さて、手塚翔太(田中圭)は、久住譲(袴田吉彦)の見舞いに行くと、未だに意識不明で寝ていたが、妹尾あいり(大友花恋)と柿沼遼(中尾暢樹)も久住譲(袴田吉彦)の様子を見に来ていた。

そこで、手塚翔太(田中圭)が妹尾あいり(大友花恋)らと事件の話をしていると、柿沼遼(中尾暢樹)が「浮田さん(田中要次)は首を絞められて死んでいたが、顔は笑ってた」と話した。

すると、手塚翔太(田中圭)は、手塚菜奈(原田知世)も死に顔が笑っており、殺された赤池夫婦も死に顔が笑っていた事を思い出した。

手塚翔太(田中圭)は急いでマンションに戻ると、二階堂忍(横浜流星)に、3つの殺人事件の被害者が死に顔が笑っているという共通点を教えた。

二階堂忍(横浜流星)は、赤池夫婦が死んでいた502号室が観てみたいと言い、手塚翔太(田中圭)と一緒に502号室へ向かうと、新しい住人・南雅和(田中哲司)は喜んで部屋に入れてくれた。

ルームクリーニングでも落ちなかったようで、部屋の床には血の跡が染みになって残っていたが、南雅和(田中哲司)は気にしないのだという。

南雅和(田中哲司)は手塚翔太(田中圭)に、「格安で部屋を貸してもらったお礼がしたい」と言い、赤池幸子(大方斐紗子)の居場所を尋ねたが、手塚翔太(田中圭)は知らないと答えた。

さて、手塚翔太(田中圭)らは502号室で収穫を得られずに引き上げると、手塚翔太(田中圭)は赤池幸子(大方斐紗子)に会って話を聞いてみることにした。

翌日、黒島沙和(西野七瀬)は大学の帰りに不審な男性の視線を感じたので、キャンパスを歩いていた二階堂忍(横浜流星)に声をかけ、一緒に帰ることにした。

一方、手塚翔太(田中圭)が施設に入っている赤池幸子(大方斐紗子)に会いに行くと、404号室の江藤祐樹(小池亮介)が来ていた。

手塚翔太(田中圭)が江藤祐樹(小池亮介)に、赤池幸子(大方斐紗子)の様子を尋ねると、赤池幸子(大方斐紗子)は事件の事を思い出してパニックを起こしたことを教えた。

手塚翔太(田中圭)は、江藤祐樹(小池亮介)が席を外した隙に、赤池幸子(大方斐紗子)に誕生日の夜のことを尋ねると、赤池幸子(大方斐紗子)はパニックを起こしてしまった。

一方、意識不明で入院中の久住譲(袴田吉彦)は、突然、「佐野」と叫んだ。

他方、袴田吉彦を殺害したマイケルとアリの回想から、もう1人の犯人は看護婦・桜木るり(筧美和子)だと判明するのだった。

あなたの番です-第14話のあらすじとネタバレ」へ続く。

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コメント欄

これを見ると一気におさらいできるのでいいと思います。早く犯人が知りたいです。(11歳 女子)

  • 投稿者-
  • nikoniko