なつぞら-第20週のあらすじとネタバレ

中川大志が出演するNHKの朝ドラ「なつぞら」の第20週のあらすじとネタバレです。

第19週のあらすじとネタバレ「なつぞら-第19週のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■なつぞら-第20週のあらすじとネタバレ

奥原なつ(広瀬すず)は、坂場一久(中川大志)と結婚して、東京で暮らし始めた。

奥原なつ(広瀬すず)は「魔法少女アニー」の原画を任された。

無職の坂場一久(中川大志)は、家で家事をやりながら、翻訳の仕事を始めたが、非常に不安定な仕事だった。

そのようななか、岸川亜矢美(山口智子)のおでん屋「風車」が、立ち退きを迫られいることが判明する。

奥原咲太郎(岡田将生)は、どうしたら岸川亜矢美(山口智子)が自分を頼ってくるのだろうかと考えた結果、結婚すれば頼ってくれると思い、前島光子(比嘉愛未)と結婚することにした。

そして、奥原咲太郎(岡田将生)が岸川亜矢美(山口智子)に、前島光子(比嘉愛未)との結婚を報告すると、岸川亜矢美(山口智子)は喜んで祝福してくれた。

奥原咲太郎(岡田将生)は「母ちゃんに恩返しがしたい。移転先は自分が探す」と言うが、岸川亜矢美(山口智子)は「もう十分に恩返しはしてもらった」と言い、奥原咲太郎(岡田将生)には何も知らせずに、「風車」を立ち退き、どこかに消えてしまった。

それを知った煙カスミ(戸田恵子)は奥原咲太郎(岡田将生)に、岸川亜矢美(山口智子)は前島光子(比嘉愛未)に嫉妬していたのだろうと教えた。

一方、三村茜(渡辺麻友)は、下山克己(川島明)と結婚して妊娠すると、社長から「1枚いくら」という契約社員にすると宣告された。

当時は、女性は結婚すると退社するのが当たり前で、子供が出来たら退職するという誓約書を書かされた社員も居た。そういう時代だったのだ。

神地航也(染谷将太)がクビ同然の扱いだと怒るが、三村茜(渡辺麻友)は「そこまでして働くつもりはない」と言い、退職を決めた。

その後、奥原なつ(広瀬すず)が妊娠する。奥原なつ(広瀬すず)は子供が出来ても、アニメーターの仕事を続けたかった。坂場一久(中川大志)も仕事を続けることを応援してくれた。

それを知った神地航也(染谷将太)らアニメーターらが奥原なつ(広瀬すず)を応援することで一致団結した。

こうして、原なつ(広瀬すず)は仲間に応援されて社長に談判すると、次回作で作画監督を任されたのだった。

なつぞら-第21週のあらすじとネタバレ」へ続く。

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