4分間のマリーゴールド-原作のあらすじとネタバレ

福士蒼汰が主演するTBSのドラマ「4分間のマリーゴールド」の原作のあらすじとネタバレです。

■4分間のマリーゴールド-原作のあらすじとネタバレ

救急救命士の花巻ミコトは、9歳の時に父親が再婚し、血の繋がらない兄弟(兄・姉・弟)が出来た。

父親は再婚後、直ぐに死んでしまったが、花巻ミコトは、血の繋がらない兄弟と本当の兄弟のように過ごしてきた。

花巻ミコトは姉・沙羅の事が好きだが、好きだとは言えず、毎年、姉・沙羅の誕生日にマリーゴールドの花束を贈っていた。

一方、姉・沙羅も花巻ミコトの事が好きだったが、花巻ミコトに好きだとは言っていなかった。

さて、花巻ミコトは子供の頃から、手を重ねると、その人の最期が見えるという特殊能力があった。

花巻ミコトは、救命救急死という仕事柄、特殊能力で大勢の最期を観ており、どんなに頑張っても、その人の死期を変えることが出来ないので、苦悩していた。

そんな花巻ミコトは、姉・沙羅の26歳の誕生日(8月23日)に姉・沙羅の最期を見てしまい、来年の8月23日に姉・沙羅が死ぬことを知る。

このため、花巻ミコトは、苦悩し、姉・沙羅に好きだと言いたいが言えないというジレンマに陥りながらも、ますます姉・沙羅に惹かれていくのだった。

ある日、花巻ミコトと姉・沙羅が車で帰っていると、ゲリラ豪雨に遭い、激しい雨で前が見えなくなったので、土手に車を止めて、思い出話をしていた。

すると、ラジオから、近くで土砂崩れが発生したというニュースが流れてきた。

花巻ミコトは車で出て負傷者の救助に向かおうとしたが、姉・沙羅は「行かないで。ミコトが誰かを救うために怪我をしたら・・・」と引き留めた。

花巻ミコトが「過保護だなあ」と呆れると、姉・沙羅は「姉として言ってるんじゃ無い」と言い、心の底に秘めていた思いを告白した。

すると、花巻ミコトは「おれもだよ」と言い、姉・沙羅を抱きしめたのだった。

こうして2人は交際するようになり、秋祭りの日にキスをしたが、それを兄・レンに目撃されてしまうのだった。

■4分間のマリーゴールド-第2巻のあらすじとネタバレ

花巻ミコトと姉・沙羅は、自宅では家族を演じていたが、子供の頃に「秘密基地」にしていた古い灯台で密会を重ねていた。

しかし、その灯台に兄レンが現れる。

兄レンは、姉・沙羅を自宅へ帰るように告げると、花巻ミコトに、秋祭りの日にキスしていたところを目撃した事を明かし、「沙羅が好きか?」と尋ねた。

花巻ミコトが「好きだよ」と答えると、兄レンは「俺はお前の家族をやめる」と宣告したのだった。

そのようななか、花巻家に、兄レンの友人ヒロが現れる。友人ヒロは18歳で世界的な賞を取ったカメラマンで、海外を飛び回っていた。

そこで、兄レンは、世界中を回って絵を描きたいという夢を持っていた姉・沙羅に、友人ヒロの助手となることを勧めた。

それを聞いていた花巻ミコトは、姉・沙羅には自分と離れることでかなう夢があることを知るのだった。

ある日、兄レンは、花巻ミコトに、血は繋がっていなくても姉・沙羅は兄弟であり、直ぐに噂が広まって陰口をたたかれるようになると言い、本気で姉・沙羅を好きなのなら、どうするのが正解なのか死ぬほど考えろと告げた。

そこで、苦悩した花巻ミコトは、姉・沙羅と始めた交換日記に「ヒロちゃんと行くことで、沙羅の夢が叶うのなら、俺は応援するよ」と書いた。

姉・沙羅が「そんなに寂しがり屋で、私が海外へ行っちゃって平気なの?」と尋ねると、花巻ミコトは「だってこれはチャンスだよ。沙羅の夢だったんだよね」と答えた。

姉・沙羅が「レン兄が私たちの事を反対しているから?」と尋ねると、花巻ミコトは姉・沙羅が来年の誕生日に死ぬことは言えず、「レン兄は俺たちの親代わりだった」と答えた。

父親の死後、フリーカメラマンの母親は仕事で海外を飛び回っていたため、兄レンが父親代わりをしており、兄レンは花巻ミコトと姉・沙羅の件で、父親として家族にとって最も良い答えを出そうと苦悩していた。

やがて、花巻ミコトは決意し、兄レンを古い灯台へ呼び出すと、死期が見える特殊能力のことを打ち明け、来年の8月23日に姉・沙羅が死ぬことを教えた。

しかし、兄レンは当然、信じなかった。

そこで、花巻ミコトは、兄レンが警備員として働いている病院の患者がもうすぐ死ぬことを明かし、病院に来る神父の足が悪いことや、遺族がかける言葉を教えた。

すると、本当に患者が死に、全て花巻ミコトが言った通りになったので、兄レンは花巻ミコトの特殊能力を信じ、姉・沙羅のために最善の方法を考えることにした。

兄レンは花巻ミコトに、姉・沙羅が死ぬことは秘密にするように告げた。

しかし、偶然、灯台に居た姉・沙羅は、花巻ミコトと兄レンの話を聞いており、自分が来年の8月23日に死ぬことを知っていたのだった。

その後、姉・沙羅は花巻ミコトに、古い灯台での話を聞いてしまったことを明かし、花巻ミコトの言うことな信じると言い、「私な何も知らずに、みんなを苦しめた。ごめん」と泣いて自分を責めた。

翌日、姉・沙羅はいつも通り、明るかったが、花巻ミコトは自分のために泣いて、自分のための選択をして欲しいと思うのだった。

ある日、友人ヒロが海外へ旅立った。

花巻ミコトは、姉・沙羅が本当は海外へ行きたかったのではないかと思った。

そして、姉・沙羅が自分の死期を知って本当にやりたいことは何なのか、花巻ミコトはどうするべきなのか、考えた。

その結果、花巻ミコトは、選択の結果や、過ごした時間の長さよりも、姉・沙羅を愛した一瞬を大切にしたいと思い、姉・沙羅にプロポーズした。

すると、姉・沙羅は「明日死ぬとしても、あと100年生きられるとしても、ミコトのお嫁さんになれたら一生幸せ」と喜び、プロポーズを受けたのだった。

4分間のマリーゴールド-原作の最終回と結末ネタバレ」へ続く。

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