同期のサクラ-第7話のあらすじとネタバレ

高畑充希が主演する日本テレビのドラマ「同期のサクラ」の第7話のあらすじとネタバレです。

第1話のあらすじは「同期のサクラ-原作とあらすじとネタバレ」をご覧ください。

第6話のあらすじは「同期のサクラ-第6話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

■同期のサクラ-第7話のあらすじとネタバレ

2015年11月、北野桜(高畑充希)が花村建設に入社して7年目を迎えていた。

ようやく、島にかける橋の工事が始まることになったが、北野桜(高畑充希)は子会社に出向していたので、橋の工事には関われそうにはなかった。

そのようななか、北野桜(高畑充希)は、黒川森雄(椎名桔平)から「お前の島に掛ける橋の事で話がある」と言われ、花村建設の土木部に呼び出された。

北野桜(高畑充希)が慌てて土木部に行くと、土木部担当役員・桑原と黒川森雄(椎名桔平)が待っていた。

黒川森雄(椎名桔平)は、人事部長から常務に出世していた。

北野桜(高畑充希)が「問題は何ですか?」と尋ねると、黒川森雄(椎名桔平)は「工事を始めたら、思ったよりも地盤が弱かった。当初は橋の杭を18mの深さに打ち込む予定だったが、20mがベターだと分かった」と教えた。

しかし、桑原は「あくまでも完璧を期せばということでの話だ。18mでも国の安全基準はクリアしている。疑うのなら調べても構わない」と言い、工事の資料を渡した。

北野桜(高畑充希)が「では、なぜ、私が呼ばれたのでしょうか?」と尋ねると、桑原は「インターネットで噂が広まり、島の人が不安がっている。いくら大丈夫だと言っても納得しないんだ」と教えた。

そして、黒川森雄(椎名桔平)が「今度。島で住民説明会を開くんだ。お前の口から説明して、故郷の人を安心させてやってくれないか。国の安全基準は満たしているから、工事を続けても大丈夫だって」と頼んだ。

一方、同期の土井蓮太郎(岡山天音)は、1級建築士に合格し、火野すみれ(相武紗季)と付き合い始めていた。

さて、北野桜(高畑充希)は、月村百合(橋本愛)ら同期メンバーを連れて、故郷の島に帰り、島の人々や祖父・北野柊作(津嘉山正種)と再会し、昔話に花を咲かせた。

やがて、祖父・北野柊作(津嘉山正種)は、北野桜(高畑充希)に風呂の用意を頼むと、月村百合(橋本愛)らに、「私はもうすぐ死ぬ。サクラのことをよろしく頼みます。仲間でいてやってください」と頼んだ。

住民説明会の当日、土木部の木島葵(新田真剣佑)が北野桜(高畑充希)に、「問題を見つけた。橋の基礎工事で使用するコンクリートの割合が少ないため、強度が弱くなっている」と言い、資料を渡した。

しかも、橋の杭を20mまで打ち込まないのは、出世競争でライバルに後れを取った桑原が、工事の予算を抑えて利益を上げて、会社にアピールするためなのだという。

驚いた北野桜(高畑充希)は桑原の元を訪れると、資料を突きつけ、「どういうことですか?」と尋ねると、桑原は「国の安全基準は満たしている」と答えて相手にしなかった。

北野桜(高畑充希)が「安全性が足りていない。また一からやり直せば良い」と食い下がると、桑原は「そんなことをすれば、国はもう金を出してくれないし、費用を全部、ウチが被ることになる。そんな損害を出したら、この橋の建設は完全に中止になる。それでもいいのか?故郷の島に橋を架ける。お前の夢だろ。大人になれ。日本中、どんな会社だって、似たようなことをやっている。説明会で上手くやれば、土木に呼んでやる」と言い、立ち去った。

さて、北野桜(高畑充希)は、島に橋を架けるという夢と、住民の安全とを天秤にかけて悩んで仲間に相談すると、木島葵(新田真剣佑)と清水菊夫(竜星涼)は「正直に言うしか無い」と言い、工事中止を主張した。

しかし、月村百合(橋本愛)と土井蓮太郎(岡山天音)は、「サクラの夢だ。国の安全基準は満たしている」と言い、仲間同士で対立し、「サクラが決めるしかない」という結論になった。

月村百合(橋本愛)が「おじいちゃんに相談してみれば?」と提案すると、北野桜(高畑充希)は実家に戻ったが、祖父・北野柊作(津嘉山正種)は住民説明会にも出席せず、全て桜に任せるというので、相談できなかった。

北野桜(高畑充希)は結論を出せずに住民説明会の会場に戻ると、木島葵(新田真剣佑)らは、「サクラが、どんな結論を出したとしても、全力でお前を応援する」と言ってくれた。

苦境を知った火野すみれ(相武紗季)も電話をかけ、北野桜(高畑充希)に「貴女が出した答えは、貴女自身を苦しめることになる。そうなったら、いい?私や蓮太郎君たちを頼りなさい。1人で苦しまないで、みんなに助けを求めなさい」と告げた。

さて、住民説明会が始まり、土木担当役員・桑原の説明が終わるが、住民達は桑原では信用できないと言い、「サクラちゃんはどうなの?サクラちゃんの言う事を信じる」と言い、北野桜(高畑充希)に意見を求めた。

桑原が「お前の口から、きちんと説明して差し上げろ」と言うと、北野桜(高畑充希)は前に出て、「私には夢があります。故郷の島に橋を架ける事です。私には夢があります。一生、信じ合える仲間を作ることです。私には夢があります。その仲間と、沢山の人を幸せにする建物を沢山、作ることです。2番目の夢は叶い、素晴らしい仲間が出来ました。3番目の夢は、その仲間が居れば叶うと信じています。でも、1番目の夢は叶いません。故郷の島に橋は架かりません。いえ、架けてはいけません。ここに居る皆さんが命を落とす可能性がある橋を絶対に作るわけにはいきません。みんな、許してください。島に橋を架ける事は出来ません」と言い、泣きながら謝罪した。

住民説明会が終わると、桑原は北野桜(高畑充希)に「自分で自分の夢を潰すとはな。会社に居られると思うな」と告げると、清水菊夫(竜星涼)らが駆け寄り、「これ以上、傷つけないでください。俺たちの同期を。俺は正しいことをしたと思っています」と言い、庇った。

その後、北野桜(高畑充希)が重い足取りで返ると、祖父・北野柊作(津嘉山正種)が死んでいた。

「じいちゃん、じいちゃん、じいちゃん・・・」

北野桜(高畑充希)は何度も呼んで泣くが、祖父・北野柊作(津嘉山正種)は目を覚ますことは無かった。

その後、祖父・北野柊作(津嘉山正種)の葬儀が終わって、北野桜(高畑充希)が東京の部屋に戻ると、祖父・北野柊作(津嘉山正種)からのファックスが届いていた。どうやら、死ぬ間際にファックスを送ったようだ。

ファックスには「桜は散ったとしても、桜は決して枯れない。たとえ散っても、必ず咲いて、沢山の人を幸せにする」と書いてあった。

そのファックを見た北野桜(高畑充希)は、慌てて机に座ると、「じいちゃんに会いたい。じいちゃんのコロッケが食べたい」と書き、祖父・北野柊作(津嘉山正種)にファックスを送り、「返事をしてくれ」と願ったが、返事は来なかった。

北野桜(高畑充希)は泣きながら、ファックスを床に叩きつけ、本棚の本を全て引き倒し、橋の模型も投げて壊し、部屋で暴れたのだった。

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