この男は人生最大の過ちです-佐藤唯と天城恭一のネタバレ感想文

テレビ朝日のドラマ「この男は人生最大の過ちです」の原作のネタバレ感想文です。

■この男は人生最大の過ちです-原作の感想

九瀬しきの漫画「この男は人生最大の過ちです」がテレビ朝日でドラマ化されるということで、単行本を購入して読んた。

「この男は人生最大の過ちです」は、天城製薬の経理部で働く佐藤唯が、イケメン社長・天城恭一から奴隷にして欲しいと頼まれるというラブコメディーである。

佐藤唯は、いきなり、社長・天城恭一から「これから僕を佐藤さんの犬にしていただきたいのです」と言われ、社長・天城恭一と関わっていくことになる。

そして、佐藤唯は、口では社長・天城恭一を罵倒しながらも、自分の事を1番に考えてくれる社長・天城恭一に惹かれていくというストーリーである。

何の事前情報も無く、読み始めたので、衝撃的な始まりだった。手を出してはいけないジャンルの本なのかと思って単行本を購入したことを後悔したが、読み進めていくウチに面白くなってきた。

どう考えても、「パワハラ」「セクハラ」「ストーカー」「変態」なのだが、何故かストーリーが成立しているのが面白い。

社長・天城恭一はドM属性なので、けなしても罵倒しても喜んでしまうので、ドM属性は手強いと思った。

さて、私は「この男は人生最大の過ちです」を読んでいて、知り合いの男性を思い出した。

その男性はドMなので、仕事でミスをして、女性の上司から罵倒されると嬉しいと言っていた。だから、わざとミスをして叱られ、密かに楽しんでいるのだという。

「この男は人生最大の過ちです」を読んでいると、世の中で最強の性格は、ドMなのではないかと思えてきた。

ところで、社長・天城恭一は、生まれながらのドM属性なのだろうか、と疑問に思った。

社長・天城恭一は佐藤唯に奴隷にして欲しいと頼むが、一方的に与え続け、佐藤唯を天城恭一無しでは生きられない女性にしようとしているので、単なるドMとも違うようだ。

社長・天城恭一は過去に、同級生の三島教授や藍田医師と何かあり、褒められるのが嫌いになった。それが、ドM属性になった原因のようだ。

ドラマ化が決定した時点では、第3巻までしか出ておらず、過去に何があったのか分からないが、ドラマで描かれると思うので、ドラマの放送が楽しみだ。

ところで、ドラマを観て原作に興味を持ち、原作漫画「この男は人生最大の過ちです」を購入しようと考えている人は、リアル店舗では買わず、ネットの通販で購入した方がよい。

私は行きつけの本屋で単行本を購入したのだが、店員の態度がいつもとは違うような気がして、不思議に思っていると、帰宅してからその理由が分かった。

なんと、第1巻の帯は「僕を奴隷にしてください」、第2巻の帯は「僕がいないと駄目な人にしてあげますね」、第3巻の帯は「僕はあなただけの奴隷ですから」と書かれていた。

「この男は人生最大の過ちです」というタイトルと、帯から内容を想像すると、店員の態度がいつもとは違うのも仕方が無いと思った。

おそらく、今後、私が本屋に行くと、店員は「あ、奴隷が来た」と思うに違いない。

なお、原作のあらすじとネタバレは「この男は人生最大の過ちです-原作のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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