グランメゾン東京-第8話のあらすじとネタバレ

木村拓哉が主演するTBSのドラマ「グランメゾン東京」の第8話のあらすじとネタバレです。

  1. グランメゾン東京-原作とあらすじとネタバレ
  2. グランメゾン東京-第7話のあらすじとネタバレ

■グランメゾン東京-第8話のあらすじとネタバレ

京野陸太郎(沢村一樹)が早見倫子(鈴木京香)に告白したため、早見倫子の家に居候していた尾花夏樹(木村拓哉)は出て行った。

翌日の仕込みに尾花夏樹が現われなかったので、京野陸太郎は尾花夏樹が失踪したのではないかと心配する。

尾花夏樹は3年前のアレルギー混入事件の時に失踪し、京野陸太郎が店の借金を背負ったことから、尾花夏樹の失踪に神経質になり、尾花夏樹を探した。

そのようななか、リンダ(富永愛)がグランメゾン東京に取材に来た。早見倫子の特集記事を組むのだという。

その後、尾花夏樹がグランメゾン東京にやってきた。尾花夏樹は失踪したのではなく、見習いの芹田公一(寛一郎)の留守電にメッセージを残していたのだが、芹田公一が留守電に気付いていないだけだった。

さて、尾花夏樹は潮卓(うしお・すぐる)という老人を連れてきていた。

潮卓は、尾花夏樹が日本で料理を始めたときの師匠だった。潮卓は、3年前に心筋梗塞で倒れたのだが、医者の指示を聞かないので、尾花夏樹は娘に「説得して欲しい」と頼まれたため、仕込みを休んで潮卓と娘に会いに行っていたのだ。

さて、潮卓は、尾花夏樹の料理を食べるが、直ぐにフォークを置き、客に一番近い京野陸太郎が一番悪いと言い、尾花夏樹や他のスタッフ全員を「クズばかりだ」と罵倒した。

早見倫子が「うちの店はトップレストラン50の10位に入った。3つ星も狙える」と反論すると、潮卓は「星なんかに拘るから、大事な物が見えなくなるんだよ」と言い残して店を出て行った。

芹田公一(寛一郎)が「自分の料理しか認めない、ただの頑固ジジイでしょ」と呆れるが、尾花夏樹は「いや。口は悪いが、料理に関してはいい加減な事は絶対に言わない」と言った。

すると、早見倫子は「だったら、明日は休みだから、あんたの偉大なお師匠さんの店に案内してよ。腕を見せてもらおうかしら」と告げた。

翌日、尾花夏樹と早見倫子は、潮卓の店に行くと、潮卓の店は下町の洋食屋で、ビーフシチューを頼んだ。

早見倫子がビーフシチューを食べて「とんでもなく手間がかかってる。適当な高級レストランより、ちゃんとしてる」と驚くと、潮卓は「待ちの洋食フレンチが高級店以下だなんて勝手に決めてるんじゃねーよ」と呆れた。

その後、尾花夏樹は早見倫子を帰し、潮卓の仕込みを手伝っていると、潮卓が苦しみだして倒れた。

尾花夏樹は潮卓を病院に運ぶと、潮卓は「お前の店はディナーだけだろ」と言い、尾花夏樹に店を頼んだ。

すると、尾花夏樹は夜中のうちにグランメゾン東京の仕込みを済ませ、昼は潮卓の店を開けることにした。

しかし、客まで手が回らないので、京野陸太郎を助っ人に呼び、ホールスタッフを頼んだ。

さて、尾花夏樹は師匠の味を再現したが、それを食べた常連客は「いつもと違う」「俺のにニンジンが入っている」などと言い出した。

京野陸太郎が「いつもと同じはずですが」と不思議がると、常連客は潮卓は客1人1人に合わせて料理を調整していた事を教えた。

それを聞いた尾花夏樹が「すみませんでした。直ぐに作り直しますので」と謝ると、京野陸太郎は客1人1人から好みを聞いていった。

その日の夜、尾花夏樹が失踪した事を知った平古祥平(玉森裕太)は、3年前の事件の責任を感じ、京野陸太郎の元を訪れると、京野陸太郎は「もう見つかった。昼間は他の店を手伝ってた」と教えた。

すると、平古祥平は、興奮気味に「3年前に失踪したのも、自分が悪者になって店の事を庇おうとしたんだと思います。あの人はいつも店の事を考えている。他の店を手伝ってるのも、何か意味があるんですよ」と話すと、京野陸太郎は「分かっている。大丈夫だから」と言い、抱擁して落ち着かせた。

その様子を盗み見していた久住栞奈(中村アン)は、3年前のアレルギー混入事件の犯人が平古祥平だと気付いたのだった。

さて、師匠の潮卓の退院が決まると、京野陸太郎は「退院祝いにうちに来てもらえ。なんでダメ出しされたか分かった。次はちゃんとする」と告げた。

すると、尾花夏樹は「料理は俺に任せろ」と言い、メニューの開発を始めた。

翌日、退院した潮卓がグランメゾン東京に来ると、京野陸太郎は潮卓に体調や好みを質問し、尾花夏樹に「尾花の予想通りだったよ」と告げた。

尾花夏樹の作るメニューが前回と同じだったので、早見倫子は「それじゃ変わらないじゃない」と驚いたが、尾花夏樹は自信を持っていた。

さらに、早見倫子は尾花夏樹の料理を味見して「これ・・・」と言葉を失うが、尾花夏樹は「オヤジには、これくらいでちょうどいいんだ」と教えると、早見倫子は「私はバカだった」と反省した。

さて、コース料理は次々と進んでいった。潮卓は前回とは違い、料理を完食していった。

京野陸太郎は、潮卓が料理の香りに興味を持っていたようなので、尾花夏樹に次の料理は香りを加えた方が良いと言い、レモンバームを加えるように助言した。

試食した早見倫子は「香りが立ちすぎじゃない?」と意見したが、尾花夏樹は「ホールの声は神の声だ。お客様に一番近いアイツを信じる」と答えた。

その後、潮卓がコースを完食。早見倫子が「いかがでしたか?」と尋ねると、潮卓は「上手かったよ」と答えて帰っていった。

松井萌絵(吉谷彩子)が不思議がると、京野陸太郎は「潮卓は味覚障害だったんだ」とネタバレした。

尾花夏樹は、潮卓が料理を作るときに味見をしておらず、潮卓の家にあった味噌汁の味が水みたいに薄かったことから、味覚障害だと気付いていたのだ。

そして、尾花夏樹が京野陸太郎を潮卓の店の手伝いに呼んだのは、京野陸太郎に「我々の見るのは皿ではなく、人なんだ」と気付かせるためだった。

京野陸太郎は客とコミュニケーションを取っていなかったので、潮卓は京野陸太郎を「一番酷い」と罵倒していたのだ。

さて、尾花夏樹は潮卓の店を訪れると、潮卓は「そろそろ潮時かな。俺も昔はてっぺんを取ってやろうと考えた事もあった。だが、人は老いる。料理を作る目的も変わる。今は10人ちょっとの常連さんが、美味い、美味いと言ってくれるだけで嬉しいんだ。負け惜しみに聞こえるかもしれないが、そういう星だってある」と話した。

すると、尾花夏樹は「見せたい物がある」と言い、潮卓をガレージに連れて行くと、動かなかったバイクのエンジンをかけた。

潮卓は「なんだよ。くたばってなかったのかよ」と喜ぶと、尾花夏樹は「諦めるのが早いんだよ。また新しい料理が作りたくなったら、連絡しろよ。俺が舌になってやる」と告げた。

潮卓は「生意気いってるんじゃねーよ。厨房に入れば、目をつむってたって作れるぜ。持って行け。お前は俺の自慢の弟子だ」と言い、ヘルメットを渡した。

尾花夏樹が「店を止めるなよ。常連さんが待ってるんだろ」と告げると、潮卓は「やめねーよ」と答えた。

それを聞いた尾花夏樹は、潮卓からもらったバイクにまたがってエンジンをかけた。潮卓は「やるなら絶対に取れよ、3つ星」と言い、尾花夏樹を送り出した。

さて、早見倫子はリンダ(富永愛)の取材を受けると、グランメゾン東京はミシュランのためには料理を作らず、お客様のために美味しい料理を作り続けていくと宣言した。

リンダが「当たり前のことでは?」と尋ねると、早見倫子は「当たり前のことを続けることが難しい」と答えた。

さて、取材が終わって店を出ると、久住栞奈(中村アン)が編集長リンダ(富永愛)に「3年前の事件の犯人は平古祥平で、尾花は平古祥平を庇っている」と報告した。

すると、リンダは「この業界から消えてもらう。グランメゾン東京にも」と言い、怒りを露わにしたのだった。

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