グランメゾン東京-最終回のあらすじと結末ネタバレ後編

鈴木京香が出演するTBSのドラマ「グランメゾン東京」の最終回(第11話)のあらすじと結末ネタバレ後編です。

このページは「グランメゾン東京-最終回のあらすじと結末ネタバレ」からの続きです。

■グランメゾン東京-最終回のあらすじと結末ネタバレ後編

その日の夜、リンダがグランメゾン東京に現われ、料理を食べた。

リンダは、料理を食べながら笑みをこぼして涙を流し、「もう1度、こういう経験が出来ると思わなかった。今までのベストよ」と言い残して帰っていった。

その後、グランメゾン東京にミシュランの調査員が来た。1つ星の調査員は1人で、審査に受かれば、2つ星の調査員が来る。

2つ星の調査員は2人で、審査に通れば、レポートがスターセレクションにかけられ、3つ星の調査がやってくる。

リンダは、オーナーの命令を無視し、全てのキャリアを捨たが、「本物のフーディーは自分の舌に嘘を付いたら終わり。私はもう1度、この舞台に戻ってくる。私が正しかった事はグランメゾン東京が証明してくれるはず」と言い、後悔はしていなかった。

一方、レストラン「gaku」のオーナー江藤不三男は、3つ星を取るため、伝説のジビエハンター峰岸の元に通い続けていたが、峰岸は首を縦に振らなかった。

しかし、江藤不三男が通い続けて土下座で頼み込んでいると、ようやく峰岸が取引をOKしてくれた。

レストラン「gaku」は、丹後学を筆頭に一丸となって、ミシュランの審査に望み、活気づいていた。

さて、グランメゾン東京は順調に審査を通過し、3つ星の審査を迎えた。

尾花夏樹はマグロ料理を完成させ、早見倫子の「ハタのロティ」と食べ比べした。

マグロ料理を食べた京野陸太郎らは「新しいフランス料理の完成だ」と絶賛したので、尾花夏樹は「3つ星の審査はマグロで行く」と決めたが、早見倫子はどこか浮かない顔だった。

3つ星審査の当日、ジビエハンター峰岸が渋滞に巻き込まれたため、時間までに和セリを届けられないかもしれないという連絡があった。

そこで、芹田公一が急いで市場を回るが、まともな和セリは手に入らず、困っていた。

そのようななか、レストラン「gaku」の丹後学がやってきて、「これを使え」と言い、峰岸から仕入れた和セリを差し出した。

実は、ジビエハンター峰岸がレストラン「gaku」との取引をOKしたのは、尾花夏樹が峰岸に丹後学は素晴らしい料理人だと口添えしたからだったのだ。

そして、レストラン「gaku」は峰岸の和セリをストックしていたので、丹後学は峰岸からの電話でグランメゾン東京のピンチを知り、借りを返すためにグランメゾン東京に和セリを届けに来たのだ。

丹後学は「これで借りは返した。心置きなくグランメゾン東京を潰せる」と言い、立ち去った。

さて、和セリ問題も解決し、営業が開始され、コース料理が進むなか、悩み続けていた早見倫子が「やっぱり、マグロを止めよう。魚料理は私のハタを出す」と言い出した。

尾花夏樹が驚いて「俺が全てをかけて作った料理だぞ。アンタの料理が俺の料理を超えるというのか?」と怒るが、早見倫子は「私の料理で勝負する」と答えた。

すると、尾花夏樹は「あのときの約束はなしだ。3つ星は取れなくても俺には関係無い。俺はもうこの店の人間じゃない」と言い、エプロンを外して立ち去った。

こうして、グランメゾン東京は、尾花夏樹を失い、早見倫子の「ハタのロティ」で3つ星の審査に挑んだのだった。

審査発表の当日、グランメゾン東京のメンバーは、固唾をのんで発表を見守るが、その中に尾花夏樹の姿は無かった。

星に選ばれた店が次々に発表されていくが、3つ星にも2つ星にも、グランメゾン東京の名前もgakuの名前も無く、ついに1つ星の発表を迎えた。

早見倫子が「やっぱり、尾花のマグロを出した方が良かったのかな」と後悔すると、平古祥平が全てを明かした。

尾花夏樹は、3年前に2つ星のプレッシャーに負けた。グランメゾン東京が星を取れば、いつか早見倫子も同じプレッシャーに襲われることになる。

そのとき、必要になってくるのは、自分を信じる力、自分の料理で星を取ったという揺るぎない手応えであり、尾花夏樹という存在が邪魔になるので、グランメゾン東京を辞めた。

尾花夏樹がマグロに集中したのも早見倫子のためで、平古祥平をグランメゾン東京に招き入れてスーシェフを譲ったのも、早見倫子の相棒にするためだったのだ。

さて、1つ星の店が順番に発表されていき、最後にグランメゾン東京の名前が呼ばれた。グランメゾン東京が3つ星を取得したのである。

密かに、会場の最後尾で発表を見守っていた尾花夏樹は、グランメゾン東京の名前を聞いて、「届いた」と言って涙をかみしめた。

早見倫子は3つ星の受賞の挨拶で、尾花夏樹に感謝の言葉を述べ、「尾花夏樹に負けないように努力し続ける」と話した。

そして、スピーチを終えた早見倫子は、会場の後尾に居る尾花夏樹を見つけて駆け寄り、尾花夏樹に抱きついて泣いたのだった。

尾花夏樹は「本当に取ってんじゃねーよ。あのハタのロティ、死ぬほど美味かった」と言い立ち去った。

その後、相沢瓶人はフランスへと渡り、妻と娘アメリーと一緒に暮らした。

レストラン「gaku」では、相変わらず江藤不三男が偽関西弁を使っていた。

蛯名美優の父親は、グランメゾン東京が3つ星を取ると手のひらを返し、平古祥平の事を認めた。

ある日、早見倫子は、お洒落をして尾花夏樹に会いに行ったが、日本進出してきた3つ星レストラン「ランブロワジー」ではなく、師匠の下町の洋食屋で働いていた。

しかし、師匠から洋食店を引き継いだわけではなく、師匠が世界一周旅行に出たため、その間だけ店を任されているのだという。

それを聞いた早見倫子が「どうするの?これから」と尋ねると、尾花夏樹は「最初に言わなかったっけ?2人で世界一のグランメゾンを作ろうって」と答えた。

早見倫子が「だからグランメゾン東京を作ったのよね」と告げると、尾花夏樹は「それだけで終わりじゃ無い。料理には無限の可能性がある。東京にマグロがあるように、世界にはもっと面白い食材がある。俺たちでさ、世界中の星をかっさらうというのはどう?」と尋ねた。

それを聞いた早見倫子が「海外にグランメゾン東京の姉妹店を出すってこと?」と驚いた。

そこで、尾花夏樹が「お金持ってる?」と尋ねると、早見倫子は「貸さないよ」と答えたのだった。

なお、来期に始まるドラマ「テセウスの船」の犯人ネタバレは「テセウスの船-原作のあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。

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