スカーレット-川原武志の結婚相手・石井真奈のネタバレ

NHKの朝ドラ「スカーレット」に登場する川原武志と石井真奈の結婚の実話のネタバレです。

■川原武志の結婚相手は石井真奈

モデルがモデルだけに白血病で死ぬ運命を背負ってしまった川原武志(伊藤健太郎)ですが、ほんのつかの間、愛した女性と幸せな時間を過ごします。

では、川原武志が愛した女性とは誰かというと、それは信楽窯業研究所の事務員・石井真奈(松田るか)です。

そこで、今回は川原武志と石井真奈が結婚できるのか、出来ないのか、モデルとなった実話をネタバレします。

■川原武志と石井真奈の結婚の実話

川原武志のモデルとなった神山賢一は、女性と交際しており、結婚を約束していました。

しかし、神山賢一は平成2年(1990年)2月、29歳の誕生日の数日後に白血病を発症して倒れ、医師からドナーが見つからなければ死ぬと余命宣告をされました。

それでも女性は神山賢一との結婚を望んでプロポーズしたのですが、神山賢一はプロポーズを断り、別れを告げました。

なんと酷い奴なんだと思うかもしれませんが、実は白血病患者は差別されており、神山賢一は女性と家族に差別が及ぶのを危惧して、別れたのです。

信楽で白血病患者が差別されていた理由は分からないのですが、1980年代末に血友病患者の薬害エイズ問題が起きていたので、そうした流れから、白血病も差別されていたのだと思います。

その後、神山賢一は姉・神山久美子とHLAが適合しなかったので、ドナーを探したのですが、ドナー見つかりませんでした。

その後、神山賢一は、東京で「骨髄バンクと患者を結ぶ会」が発足すると、会長に就任し、全国の白血病患者の為に骨髄バンク運動の先頭に立って戦い続けました。

その一方で、神山賢一は、HLAが完全には一致していない「二座不一致」の叔母・静子から、骨髄移植を受けて、一時は回復に向かったのですが、再び白血病を発症してしまいます。

そして、骨髄バンク運動が成就し、平成4年(1992年)1月に念願の「骨髄移植推進財団(後の骨髄バンク)」が設立されるのですが、神山賢一は平成4年4月に死んでしまいました。31歳でした。

神山賢一は、母・神山清子の提案で献体登録をしており、死後、献体に出されました。

後年、女性は朝ドラ「スカーレット」の制作発表のニュースを見て驚き、神山清子の工房を訪れ、神山賢一と結婚の約束をしていた事を明かします。

神山清子は、神山賢一の事を男としては頼りないと思っていたので、結婚の約束をしていた女性がいたことを知り、朝ドラ「スカーレット」のモデルになる事よりも驚きました。

このように、モデルとなった神山賢一の実話から考えると、川原武志(伊藤健太郎)と石井真奈(松田るか)は結婚できない可能性が大きいです。

なお、朝ドラ「スカーレット」のモデルやネタバレは「スカーレット-モデルとあらすじとネタバレと感想」をご覧ください。

スポンサードリンク

コメントを投稿する