知らなくていいコト-第6話のあらすじとネタバレ

吉高由里子が主演する日本テレビのドラマ「知らなくていいコト」の第6話のあらすじとネタバレです。

  1. 知らなくていいコト-原作のあらすじとネタバレ
  2. 知らなくていいコト-第5話のあらすじとネタバレ

■知らなくていいコト-第6話のあらすじとネタバレ

真壁ケイト(吉高由里子)は乃十阿徹(小林薫)に、有り金を差し出し、「母の卒業論文の中に指輪があった。母と私は貴方にとって何だったんですか」と訪ねると、乃十阿徹はホースで真壁ケイトに水をかけた。

真壁ケイトは「あの事件の犯人は、本当に貴方なんですか」と尋ねるが、乃十阿徹は黙って水をかけ続けた。

真壁ケイトが諦めて引き上げると、尾高由一郎(柄本佑)が車で迎えに来てくれており、2人は服を乾かすため、ラブホテルに入った。

真壁ケイトが「なんで乃十阿徹に会いに行くって分かったの?」と尋ねると、尾高由一郎は「会社ですれ違ったとき、そういう顔をしてた」と答えた。

尾高由一郎が「俺も水をかけられた。あの人は近づいて欲しくないんだよ」と告げると、真壁ケイトは「私の親なんでしょ?本当の事が知りたいの」と答えた。

尾高由一郎が「本当のことって何?」と尋ねると、真壁ケイトは「ママが愛した人がどうして犯罪を犯したのか?」と答えた。

尾高由一郎が「事件の事は裁判記録で読んだんだろ?」と告げると、真壁ケイトは「でも、何も分からない。乃十阿は罪を認めたけど、何にも話していない」と答えた。

尾高由一郎が「あとは、弁護士がどこまで知ってるかだな。まあ、話さないと思うけど」と言うと、真壁ケイトは弁護士に会いに行くことに決めたのだった。

さて、真壁ケイトが弁護士に会いに行くが、弁護士は「何も分からない。乃十阿さんは完全黙秘でしたから」と話した。

真壁ケイトが「先生が乃十阿徹にそこまで尽くしたのは、他に真犯人が居るからと考えたからではないですか?」と尋ねると、弁護士は「そのような証拠は何もありません。この事件は終わっています。乃十阿徹は事件以前の人と関わることを望んでいないと思いますよ」と答えて話を打ち切った。

真壁ケイトは、乃十阿徹と離婚した元妻や子供の連絡先を尋ねると、弁護士は呆れたが、尾高由一郎がフォローしてその場を取りなした。

ある日、人気棋士・桜庭洋介(田村健太郎)の妻・桜庭和美(三倉茉奈)が、真壁ケイトに夫の不倫を記事にして欲しいと持ちかけた。

夫・桜庭洋介が女優の吉澤文香(佐津川愛美)と不倫しているのだという。

そこで、妻・桜庭和美は、週間イーストに夫の不倫をスクープさせ、夫に制裁を与えて自分の元に戻ってくるようにしたいのだという。

真壁ケイトは「このことは他の週刊誌にお話にならないようにお願いします」と頼むと、妻・桜庭和美は「分かってます。不倫は週間イーストさんですから」と答えた。

さて、週間イーストは桜庭洋介の不倫の取材を開始すると、妻・桜庭和美から桜庭洋介と不倫相手のラインが届いたのだが、将棋の棋譜を使った暗号で密会場所を伝えており、場所が分からなかった。

そこで、真壁ケイトは、高校時代に将棋部の部長だった元彼・野中春樹(重岡大毅)なら解けるのではないかと考え、野中春樹に暗号の解読を依頼した。

すると、野中春樹は見事に暗号を解き、2人の密会場所のホテルと時間を突き止めた。

知らなくていいコト-第6話のあらすじとネタバレ後編」へ続く。

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