槇原敬之を逮捕-11年ぶり2度目

警視庁は2020年2月13日、覚せい剤取締法違反の容疑で、歌手の槇原敬之を逮捕した。

槇原敬之は2018年4月、当時住んでいた東京・港区のマンション1室で、薬物0.083グラムなどを所持していた疑いがもたれている。警視庁は容疑の否認を明らかにしていない。

槇原敬之は1999年8月に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けており、今回は11年ぶり、2度目の逮捕となる。

一部報道が、大物歌手Xの逮捕の噂を報じていた。

槇原敬之は、大阪府の出身。1990年にデビューし、1991年の「どんなときも。」が大ヒット。SMAPの「世界に一つだけの花」を作詞していた。

なお、「テセウスの船」のあらすじとネタバレは「テセウスの船-原作のあらすじと犯人ネタバレ」をご覧ください。

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