朝ドラ「エール」テイコクレコードのモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「エール」に登場するテイコクレコードのモデルとネタバレです。

双浦環(柴咲コウ)のモデルについては「双浦環(柴咲コウ)のモデルは三浦環」をご覧ください。

■エール-テイコクレコードのモデルとネタバレ

古山裕一(窪田正孝)の同期だった作曲家・木枯正人(野田洋次郎)は、高額なギャラでヘッドハンティングされ、テイコクレコードへと移籍します。

その後、コロンブスレコードは新人発掘のためにオーディションを開くが、トップで合格予定だった新人をテイコクレコードに引き抜かれてしまい、廿日市誉(古田新太)は激怒するのだった。

■テイコクレコードのモデルはテイチク

テイコクレコードのモデルとなる帝国蓄音器商会(テイチク)は、吉川島次が昭和6年2月に奈良県で設立したレコード会社です。

テイチクを設立した経緯を紹介しても面白くないので、今回は、木枯正人(野田洋次郎)のモデル古賀政男が日本コロムビアからテイチクへ移籍した経緯を紹介します。

日本コロムビアの専属作曲家・古賀政男は、ムーラン・ルージュ新宿座に出演していた歌手・小林千代子の事が好きで、小林千代子の先輩だった歌手の淡谷のり子に間を取り持つように頼みます。

しかし、小林千代子にはパトロンが付いており、結婚を断られてしまいました。

ところが、日本コロムビアの文芸部長・和田龍男が、名前を勘違いしたらしく、松竹の歌手・中村千代子に古賀政男との結婚を申し込み、OKの返事を取り付けました。

中村千代子は、古賀政男の好みのタイプとは程遠かったのですが、なぜか、古賀政男は猛烈に結婚を迫り、中村千代子と結婚しました。

しかし、結婚生活はわずか10ヶ月で破綻し、離婚してしまいます。

怒った中村千代子が、離婚の原因について、古賀政男は性的不能、同性愛者などと暴露したらしいのですが、古賀政男が反論しなかったため、その噂が定着したそうです。

さて、離婚後、古賀政男は病気の療養をかねて、伊豆に滞在していたとき、テイチクの社長に引き抜かれます。

テイチクは関西から東京へと進出しようとしており、古賀政男を東京進出の足掛かりにしようとしたのです。

古賀政男は日本コロムビアの対応に不満を持っていたとも言われ、契約問題で揉めたのですが、なんとかテイチクに移籍することができ、テイチクで「二人は若い」「東京ラプソディ」などのヒット曲を飛ばしました。

なお、朝ドラ「エール」のモデルやネタバレは「エール-モデルとあらすじとネタバレ」をご覧ください。

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