エール-古山裕一の吃音(どもり)と古関裕而の実話のネタバレ

NHKの朝ドラ「エール」に登場する古山裕一(窪田正孝)の吃音(どもり)についての実話のネタバレです。

朝ドラ「エール」のモデルやネタバレは「エール-あらすじとネタバレ」をご覧ください。

■エール-古山裕一の吃音の実話のネタバレ

NNHKの朝ドラ「エール」を観て、古山裕一(窪田正孝)の吃音が気になるという人が多いようです。

なかには、天才放浪画家・山下清を描いたドラマ「裸の大将」のオマージュではないかという人も居ます。

しかし、実は、古山裕一の吃音ネタは実話なのです。古山裕一のモデル古関裕而は子供の頃から吃音症で、どもっていたのです。

古関裕而の吃音は大人になっても治らず、NHKの藤倉が「ゆ、ゆ、ゆうちゃん、こ、こんにちは」と古関裕而のモノマネをすると、古関裕而は「帽子を取ってごらん」と言い、藤倉のハゲ頭を露出させ得意げに満足していたというエピソードが残っています(古関裕而もハゲです)。

一方、朝ドラ「エール」では古山裕一(窪田正孝)が酒を飲むシーンがあるのですが、これは史実とは逆です。

モデルの古関裕而は下戸だったので、一滴もお酒が飲めませんでした。奈良漬けでも酔っ払う程です。

周りの人は宴会でも古関裕而にお酒を勧められないので、「おチャケ」と言ってお茶を注いでいたというエピソードが残っています。

ところで、朝ドラ「エール」には、まだ登場していないのですが、もう1人、吃音で下戸の人が登場します。

それは、古関裕而の盟友となる脚本家の菊田一夫です。

菊田一夫も下戸で吃音があったので、古関裕而に親近感を抱いていたとも言われ、2人は一緒に数々のラジオドラマを手がけています。伝説のラジオドラマ「君の名は」は2人の代表作です。

ただ、古関裕而は結婚後も妻の古関金子に年賀状を出すほどの愛妻家だったのですが、菊田一夫は女好きだったので、女性関係については似ていませんでした。

菊田一夫は、脚本家だったので、「個人練習をする」と言って気に入った女優と関係を持ったり、好きな女優を自分の舞台に上げたり、不倫相手と子供を作って、正妻と別れたりしています。

菊田一夫は晩年、東宝で「菊田天皇」と呼ばれるほどの権力を持ち、宝塚の女優5~6人の肉体関係を持っており、脚本家の森岩雄は「どうにも困ったのは菊田さんの女性問題と健康のことであった」と証言しています。

ところで、吃音症でスケベな脚本家は、菊田一夫だけではありません。

実は、次に始まる朝ドラ「おちょやん」に登場する天海一平(成田凌)のモデルが渋谷天外なのですが、渋谷天外も吃音症だったのです。

そして、渋谷天外も非常にスケベだったのですが、渋谷天外の女性関係を紹介すると、次の朝ドラ「おちょやん」のネタバレになってしまうので、渋谷天外について知りたいかは「おちょやん-天海一平(成田凌)のモデルとネタバレ」をご覧ください。

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