おちょやん-高城百合子(たかしろ・ゆりこ)のモデルとネタバレ

NHKの朝ドラ「おちょやん」に登場する高城百合子(井川遥)のモデルとネタバレです。

■高城百合子(井川遥)のモデル

おちょやん-高城百合子(たかしろ・ゆりこ)
高城百合子(井川遥)は、道頓堀の芝居小屋に出演していたスター女優で、竹井千代(杉咲花)は高城百合子の芝居を見て、大きな影響を受けることになります。

高城百合子(井川遥)は、朝ドラ「エール」の双浦環(柴咲コウ)に相当する役割になります。

しかし、竹井千代(杉咲花)のモデル浪花千栄子は、高城百合子(井川遥)のようなスター女優に憧れて女優になったわけではありません。

そもそも、浪花千栄子は女優になりたいとは思っておらず、女中奉公がしたいと思っていたのです。

しかし、浪花千栄子は、同僚ユリちゃんに誘われ、女優の道に入る事になったのです。

このような経緯を考えると、高城百合子(井川遥)のモデルはユリちゃんだと考えられるので、今回はユリちゃんのエピソードを紹介します。

■高城百合子(井川遥)のモデルのネタバレ

竹井千代(杉咲花)のモデル浪花千栄子は、8歳の時に大阪・道頓堀の仕出し料理屋「浪花料理」へ女中奉公に出されました。

浪花千栄子は、弁当箱を洗う仕事をしていたので、劇場に弁当箱の回収に行くので、そのとき、初めて芝居を観ました。

最初に観た芝居は「お船頓兵衛の矢口の渡」なのですが、弁当箱を回収しに行く時間は決まっているので、観るのは同じシーンばかりでした。

このころ、浪花千栄子は女優になろうとは思っていませんでした。

さて、浪花千栄子は、8歳の時に、父親に給料を搾取されていたことを知り、奉公先を逃げ出して京都へと向かいました。

そして、京都でお屋敷奉公の仕事を探したのですが、親の証明書が無ければ無理だと言われ、兵隊を相手にするカフェー「オリエンタル」を紹介され、女給として採用されました。

浪花千栄子は、女中の仕事がしたいと言い、女給の仕事を拒否して女中仕事をしていたのですが、女給のユリちゃんに生活のためだと諭され、女給として働くようになりました。

このカフェーは、いかがわしい店で、女給に売春をさせており、浪花千栄子も客の兵隊さん親しくなり、いよいよ兵隊さんの相手をすることになりました。

そのようななか、女給ユリちゃんが「私は松井千枝子のようになりたい。どうしても女優になる。貴女も女優になりなさい。貴女も、こんな所から逃げださないといけないと駄目」と言い、強引に浪花千栄子を連れ出しました。

浪花千栄子は女中の仕事がしたかったのですが、他に頼る人が居ないので、ユリちゃんと一緒に無名のプロダクションへ行き、女優として採用されました。

女優志望のユリちゃんが一番下で、女中になりたい浪花千栄子が一番上として採用されました。

ここで、浪花千栄子は「三笠澄子」という名前を貰うのですが、このプロダクションは1本の映画も撮ること無く解散していまいます。

しかし、監督が「アンタは女優になるべきだ」と言い、田村栄子の一座を紹介してくれたので、田村栄子の一座に入ります。

今度は、女優志望のユリちゃんが浪花千栄子から離れようとせず、ユリちゃんも一緒に田村栄子の一座に入りました。

それでも、浪花千栄子は女中の仕事がしたいのだといい、田村栄子の一座で女中の仕事をしていたのですが、ひょんなことから一座の人気女優になってしまい、女優としての道を歩み始めました。

このように、浪花千栄子は女優に憧れて女優の道に入ったのでは無く、女給ユリちゃんに誘われて、仕方なく女優の道に入ったのです。

こうした経緯を考えると、朝ドラ「おちょやん」に登場する高城百合子(井川遥)のモデルは、女給のユリちゃんと言えるでしょう。

ところで、浪花千栄子はユリちゃんと一緒に、田村栄子の一座に入ったと紹介しました。

この田村栄子のモデルが、朝ドラ「おちょやん」に登場する師匠・山村千鳥(若村麻由美)です。

浪花千栄子が田村栄子の一座に入った後、どのような経緯で女優となるのかについては、「おちょやん-山村千鳥(若村麻由美)のモデルは田村栄子」をご覧ください。

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