大切なことはすべて君が教えてくれた第5話のあらすじ

三浦春馬が主演するドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第5話「真相」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第4話のあらすじは「大切なことはすべて君が教えてくれた」をご覧ください。

ある日の朝、淫行が発覚した柏木修二(三浦春馬)が登校すると、生徒は次々と罵倒した。

上村夏実(戸田恵梨香)が止めに入るが、上村夏実も生徒から批判されてしまう。柏木修二は「僕は良いが、上村先生だけは止めてくれ」とかばった。

学校は、柏木修二(三浦春馬)の対応を検討中だった。教頭の鶴岡悟司(風間杜夫)は、「貴方は生徒に言ったそうですね。明日からも学校へ来ることが、償いだと。私もそう思います。貴方は大切な生徒を傷つけたことを身をもって知るべきです」と告げた。

園田望未(剛力彩芽)は、学校を休んでいる佐伯ひかり(武井咲)に電話して、柏木修二(三浦春馬)が登校しているが、生徒から非難されていることを伝えた。

佐伯ひかり(武井咲)はキッチンに居た母親に「学校へ行きたい」と告げるが、母親は「忘れなさい」と止める。

佐伯ひかりは「そうやって忘れようとするからダメなの。忘れられない事もある。お母さんが一番分ってるでしょ。忘れなくても良いんだよ。忘れたくないなら。私は忘れない」と答えた。

大阪弁の平岡直輝(菅田将暉)が、準備室に入ってきて「大丈夫なん?夏実は俺らの前で泣いたり怒ったりしてもええんちゃう?」

上村夏実(戸田恵梨香)「みんなに軽蔑される修二を見てると辛いの」と話す。

柏木修二(三浦春馬)が学校から帰ろうとすると、校門で上村夏実(戸田恵梨香)が待っていた。上村夏実は「長い1日だったね」と声を掛けると、柏木修二は「ゴメン」と謝った。

上村夏実(戸田恵梨香)は「私は確かめなきゃいけないの。修二は生徒と寝るような男じゃない。あの夜、何があったの?」と聞くが、柏木修二(三浦春馬)は「何も無かった。ただ街で遭って、家にきて、そういうことになったんだ」と答えた。

上村夏実(戸田恵梨香)は「あの子をかばうのね。分った。自分で確かめる」と言って立ち去った。

その日の夜、上村夏実(戸田恵梨香)は、兄・柏木孝一(新井浩文)の元を訪れる。兄・柏木孝一は「交換条件でどうですか?あの日、俺が何をしたのか教えるから、修二が何をしたか教えてください」と言い、話し出した。

柏木孝一(新井浩文)は「俺ね。母親を殴ったんです。おもいっきり。俺は良い兄貴だった聞いてるでしょ。優しくて、真面目。みんなそう言うんですよ。他に褒める言葉は無いでしょ。修二が貴女を連れてきたときに分ったんです。家を出て好きなことをしているのに、親は修二の話しばかりするし、綺麗な嫁さんも連れてきた。嫉妬ですよ」とあの日の出来事を明かした。

柏木孝一(新井浩文)が「修二は何をしたんですか?」と質問する。上村夏実(戸田恵梨香)は「生徒と寝てました」と答えると、柏木孝一(新井浩文)は「あいつがそんな事するんだ。ホットした」と笑い出した。

ある日、水谷亜弥(内田有紀)は病院で、診察にきた佐伯ひかり(武井咲)に謝り、「少しづつ変わっていけたらと思っている」と話した。

そこへ、上村夏実(戸田恵梨香)が現れた。上村夏実は「私は貴女に聞くべきだと思って。修二が貴女にどんなふうにしたか行ってくれていいから。私、聞かないと…」と話すが、体調を崩してしまう。

水谷亜弥(内田有紀)は上村夏実(戸田恵梨香)を休ませて、「貧血かもしれない。改めて診察を受けてください」と助言した。上村夏実は佐伯ひかり(武井咲)に「また今度にする」と言い、病院を後にした。

大切なことはすべて君が教えてくれた-第5話のネタバレ」へ続く。

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