美しい隣人-マイヤー沙希の携帯電話

青山和也が出演するドラマ「美しい隣人」の第6話「地獄の快気祝い」の視聴率と感想です。第6話の感想は12.7%でした。あらすじは「美しい隣人-第6話のあらすじ」をご覧ください。


美しい隣人のミニ情報です。ドラマ「美しい隣人」の中で、マイヤー沙希(仲間由紀恵)が使用している携帯電話はiidaの「LIGHT POOL」です。
さて、美しい隣人の第6話も面白かった。仲間由紀恵が怖すぎる。仲間由紀恵に蹴られる高知東生の表情も面白すぎる。
冒頭で、ロッキングチェアに座ったマイヤー沙希(仲間由紀恵)が、筧雅彦(高知東生)を蹴るシーンは、第4話の回想シーンからの続きだった。
マイヤー沙希(仲間由紀恵)は「隼人がいなければ…こんなの家族じゃない。殺してよ。生きてるのが辛い」と泣くのだが、返す刀で、「殺そうと思っただろ」と言い、筧雅彦(高知東生)に殴る蹴るの暴行を加えた。
かなり理不尽な理由で筧雅彦(高知東生)が蹴られたり、殴られたりするのが面白すぎる。マイヤー沙希(仲間由紀恵)の行動を見ていると、精神病説も捨てきれない。
家を出たマイヤー沙希(仲間由紀恵)は、漫画喫茶のパソコンで矢野絵里子(檀れい)のブログ「ERIKOのホタル日誌」を発見する。
マイヤー沙希(仲間由紀恵)がブログ「ERIKOのホタル日誌」で矢野絵里子(檀れい)を発見することは予想通りだった。
事故が起きたあの日、筧雅彦(高知東生)は仕事で居なかったことが明かとなったが、まだ、隼人が水死した原因は不明のままだ。第1話で停電した夜に、マイヤー沙希が矢野絵里子に話したホタルのエピソードが関連してくるのだろう。
筧雅彦(高知東生)の自宅はかなり高そうなマンションだった。筧雅彦はかなりのお金持ちのようだ。筧雅彦の仕事が気になるところだ。
また、マイヤー沙希(仲間由紀恵)の資金源も気になる。マイヤー沙希は本当にインテリア関係の仕事をしているのだろうか。謎である。
さて、マイヤー沙希(仲間由紀恵)と矢野慎二(渡部篤郎)とのベッドシーンがあった。2人の不倫は順調に進んでいるようである。
大阪へ来た矢野絵里子(檀れい)は、洗面所でクシを発見して、矢野慎二(渡部篤郎)の不倫を確信した。
一方、矢野慎二(渡部篤郎)は、不倫相手の正体が隣人のマイヤー沙希(仲間由紀恵)であることを知った。
矢野慎二が、不倫相手がマイヤー沙希だと気付いたのは、矢野美津子(草笛光子)の快気祝いではなく、電話でブドウのお礼を言ったときではないか。「美しい隣人-第6話の感想後編」へ続く。

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