大切なことはすべて君が教えてくれた-第7話のあらすじ

戸田恵梨香が出演するドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」の第7話「求婚」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。

第6話のあらすじは「大切なことはすべて君が教えてくれた-第6話のあらすじ」をご覧ください。

私立明綾学園高校の職員室では、上村夏実(戸田恵梨香)が結婚前に妊娠しただけではなく、結婚せずに1人で育てていくことが問題となっていた。

上村夏実は「私が悪いんです。柏木先生(三浦春馬)に相談できなくて、報告したのが昨日だったから。無責任なことをしてしまって申し訳ありません」と言い、2人は頭を下げた。

学校は2人の問題と結論付け、生徒には報告しないことを決めた。鶴岡悟司(風間杜夫)は、上村夏実(戸田恵梨香)は健康上の理由を名目に産休に入り、柏木修二(三浦春馬)はこれまで通りに勤務するように告げる。

その後、上村夏実(戸田恵梨香)は「丸く収めてばかりじゃダメよ。ここまでグジャグジャにしたんだから。修二は今、何がしたいの?」と尋ねると、柏木修二(三浦春馬)は「佐伯ひかり(武井咲)の力になってやりたい」と答えた。

その日の夜、柏木修二(三浦春馬)は実家で両親に報告した。両親が「どの面を下げて謝りに行けば良いんだ」と悩んでいると、何の柏木孝一(新井浩文)は「どの面でも良いから謝りに行ってやれ。修二は子供の頃から迷惑かけた事なかっただろ」とフォローした。

ある日、佐伯ひかり(武井咲)は園田望未(剛力彩芽)に転向することを告ると、園田望未は「良いね。今と違う環境に行けることは良いよ」と答えた。

佐伯ひかり(武井咲)は柏木修二(三浦春馬)に「昨日の答えを聞かせてよ」と尋ねると、柏木修二は「何となく、そう言う道を選ばされた。うちは酒屋だろ。教師になったら喜ぶだろうなと思って」と答えた。

佐伯ひかり(武井咲)が「先生は優しいんだね」と言うと、柏木修二(三浦春馬)は「いや、たぶん違う。その方が楽だったんだよ」と答えた。

一方、園田望未(剛力彩芽)は進路に「自主退学」と書いて提出していた。

中西佳史(西村雅彦)が話を聞くと、園田望未は「外国へ行きたい。お父さん居所が分ったの。意外と自由にしてた。それなら、私も自由に生きたい」と明かした。

中西佳史(西村雅彦)は「まずは資金を貯めて、行きたい国を決めろ」とアドバイスした。

そのころ、佐伯ひかり(武井咲)は病院で水谷亜弥(内田有紀)から、転院するために必要な紹介状とカルテとを受け取っていた。

佐伯ひかり(武井咲)は「会いに行けばいいのに。娘さんに。会いたい人が生きているなら、会いに行けば良いのに」と言うと、水谷亜弥(内田有紀)は「そう思っ行ったの、4年前に。でも会えなかった。あの事故は、会っちゃいけないサインだったのよ。私が愛に行ったから事故が起きてしまった」と答えた。

佐伯ひかり(武井咲)は「そんなことない」と否定する。水谷亜弥(内田有紀)は「貴方と娘を重ねてきてしまった」と打ち明けると、佐伯ひかりは「良いよ。分ってた」と微笑んだ。

その後、ナースステーションを訪れた佐伯ひかり(武井咲)は、水谷亜弥(内田有紀)が携帯電話で話している会話を聞き、上村夏実(戸田恵梨香)が女の子を妊娠したことを知ってしまった。

翌日、佐伯ひかり(武井咲)は理科準備室を訪れ、柏木修二(三浦春馬)に「上村先生は妊娠しているの?先生の子供だよね。結婚するの?」と尋ねる。

大切なことはすべて君が教えてくれた-第7話のネタバレ」へ続く。

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