冬のサクラ-最終回の感想

佐藤健が出演するドラマ「冬のサクラ」の最終回の視聴率と感想です。最終回の視聴率は16.1%でした。最終回のあらすじは「冬のサクラの最終回のあらすじ」をご覧ください。

ドラマ「冬のサクラ」は好きなジャンルではないので、詳しく観ていない。だから、感情移入はできなかったので、感想は少ない。

ドラマ「冬のサクラ」の第9話は2011年3月11日に発生した東北大震災の影響で放送中止となり、最終回は2時間拡大版となった。最終回は、実質的には第9話と最終回を合わせて、連続で放送したものだ。

ドラマ「冬のサクラ」は最終回が2つある。1つ目は本来、撮影するはずだった脚本のストリーで、2つ目は東北大震災の影響で脚本を変更したストリーである。テレビで放送された最終回は後者だった。

ドラマ「冬のサクラ」の最終回が間延びした内容だったのも、そういう影響も最終回を変更した影響もあるのかもしれない。

さて、最終回で、稲葉肇(佐藤健)は石川航一(高嶋政伸)と異母兄弟であることが判明した。

石川航一(高嶋政伸)と稲葉肇(佐藤健)の2人は、日本に数10人しかいないOHという特殊な血液型であることが判明した。そして、石川航一の父親は山形県出身だったことが明らかとなった。

石川航一(高嶋政伸)の父親が山形県出身であることを知った稲葉肇(佐藤健)は、稲葉祐(草なぎ剛)に「俺の家族は兄ちゃんと母ちゃんだけだぜ。今までも、これからも」と言っており、2人が血がつながっていることは違いないだろう。

第1話で稲葉祐(草なぎ剛)に異母兄弟がいるだろうと予想していたが、異母兄弟だったのは弟の稲葉肇(佐藤健)と石川航一(高嶋政伸)の2人だった。ただ、そこから話が膨らんでいないので、特に意味は無いようだ。

さて、ドラマ「冬のサクラ」の最終回では疑問点があった。稲葉祐(草なぎ剛)は石川萌奈美(今井美樹)のために桜を用意し、石川萌奈美は桜を観ながら、息を引き取った。

啓翁桜(けいおう桜)はまだ咲いていない。東京の桜も咲いていない。稲葉祐(草なぎ剛)はどこから桜を調達してきたのだろうか。

一説によると、30歳まで童貞を守ると1度だけ魔法が使えるようになるらしい。童貞を守り続けてきた稲葉祐(草なぎ剛)が、魔法を使って桜を咲かしたに違いない。

稲葉祐(草なぎ剛)は、1度しか使えない魔法を石川萌奈美(今井美樹)の為に使った。それが自分よりも他人のことを考える稲葉祐らしさであり、石川萌奈美に対する愛の表現だったのではないだろうか。

最後に、石川萌奈美(今井美樹)はナレーションで、「貴方の柔らかな微笑みが、貴方の静かな強さが、私に羽ばたく勇気を与えてくれたのです。佑さん。ありがとう。私は貴方を愛しています」と語る。

かごの中の鳥だった石川萌奈美(今井美樹)は、かごを出られて幸せだったと思う。そして、石川萌奈美は人生の最後に答えを見つけることができたのだと思う。

さて、ドラマ「冬のサクラ」の稲葉祐(草なぎ剛)が着ていたフードが付いたジャケットが気になった。あれはミリタリージャケット「N3-B」である。

通常、N3-Bにはコヨーテファーが付いているのだが、草なぎ剛が着ていたN3-Bにはファーがなかった。左腕にエアフォースマークも無かったので、リアルマッコイズなどのレプリカブランドではないようだ。

スピワックスにしては着丈が短いので、レプリカメーカーの別注か、デザイナーズブランドのN3-Bかもしれない。残念ながらメーカーを特定できなかった。

さて、ドラマ「冬のサクラ」の次に始まるドラマは、人気ドラマ「JIN-仁」の続編「JIN-仁 2(完結編)」でだ。非常に楽しみである。

ドラマ「JIN-仁 2(完結編)」の原作や主題歌については「JIN-仁 2の原作や主題歌」をご覧ください。