霧に住む悪魔-第2話のあらすじとネタバレ

姜暢雄が出演するドラマ「霧に住む悪魔」の第2話のあらすじとネタバレです。原作と主題歌については、「「霧に棲む悪魔」の原作や主題歌」をご覧ください。


「龍村ファーム」で働くことになった北川弓月(姜暢雄)は、龍村圭以(入山法子)を見て白衣の女(入山法子)と似ていることに驚く。2人は本当に別人なのだろうか…。
台所の呼び鈴が鳴り響く。北川弓月(姜暢雄)が台所に入ると、使用人・荻野美知子(広岡由里子)から荷物を2階へ持って行くように頼まれる。
荻野美知子は北川弓月に、「部屋に入るときは静かにね。中に入るときは何かみても、何にも見ないようにね」と忠告した。
北川弓月(姜暢雄)は2階の一番奥の部屋に入ると、いきなり、龍村玄洋(榎木孝明)が「食われたいのか若造。頭からか、尻からか」と言い、北川弓月の顔を舐めた。
そのとき、龍村圭以(入山法子)が部屋に入ってきた。入れ替わるように、龍村玄洋(榎木孝明)に驚いた北川弓月(姜暢雄)は部屋から逃げ出した。
北川弓月(姜暢雄)は日浦晴香(京野ことみ)に2階の住人について尋ねると、日浦晴香は話し出した。
北川弓月(姜暢雄)が遭った龍村玄洋(榎木孝明)は、2年前に無くなった龍村圭以(入山法子)の父親の双子の兄だった。
龍村圭以(入山法子)の父親・龍村礼は優秀だったが、龍村玄洋(榎木孝明)は昔から部屋に籠もりきりで、部屋からは出ない変わり者だった。
日浦晴香(京野ことみ)の母親は、日浦晴香が6歳のときに龍村の父・龍村礼司と再婚した。実の父親は早くに病気で無くなった。母親・稀世は日浦姓を継がせたかったため、日浦晴香は龍村の父とは養子縁組をしなかった。
日浦晴香(京野ことみ)は北川弓月(姜暢雄)に「貴方も妹に引かれてここへ来たんでしょ。有名なダンサーの北川弓月さん。貴方のファンだったの私。怪我をしたと聞いて気になってたの」と話した。
北川弓月(姜暢雄)は「黙っててください。誰にも知られたくないんです。お願いします」と頼んだ。日浦晴香(京野ことみ)は「いいわ。2人だけの秘密にしましょ」と応じた。
北川弓月(姜暢雄)はハープ(竪琴)を見て、白衣の女(入山法子)が「奥様は龍の髭を鳴らすのが上手だった」と言っていたことを思い出し、龍の髭がハープであることに気づく。そして、日浦晴香(京野ことみ)に白衣の女のことを尋ねた。
日浦晴香(京野ことみ)に白衣の女に心当たりはなかった。日浦晴香の母・稀世は16年前に、関西の演奏旅行中に大火災に巻き込まれて死亡した。白衣の女が母・稀世のことを知っているのであれば、16年前に会っていることになる。
2人が話していると、龍村圭以(入山法子)が部屋に入ってきた。龍村圭以も白衣の女のことは知らなかった。16年前といえば、龍村圭以も日浦晴香も東京の学校に通っていた時期だった。
ある日、龍村圭以(入山法子)が馬の世話をしていると、小学生が手紙を持ってきた。手紙を読んだ龍村圭以は、北川弓月(姜暢雄)の元を訪れ、「私に何か恨みでもあるの」と詰め寄るのであった。
霧に住む悪魔-第2話のネタバレと感想」へ続く。

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  • Y・M