犬を飼うということ-あらすじ

錦戸亮が出演するドラマ「犬を飼うということ-スカイと我が家の180日」の第1話「貧乏家族、小さな命を拾う!?」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


ドラマ「犬を飼うということ」の主題歌は、犬を飼うということの主題歌をご覧ください。
本郷家には「夢の箱」があった。それは、家族で夢のハワイ旅行へ出かけるために、帰宅した父親の本郷勇次(関ジャニ∞錦戸亮)がポケットに入っている小銭を入れる貯金箱だった。
中流メーカーの人事部で働く本郷勇次(関ジャニ∞錦戸亮)は、リストラを勧告する仕事を担当していた。
ある日、本郷勇次(関ジャニ∞錦戸亮)は、世話になった上司の窪田松夫(泉谷しげる)にリストラを宣告した。
窪田松夫(泉谷しげる)は「もっと早く声を変えてくれれば良かったんだよ。リタイアしたら女房の実家の千葉で、夫婦でスイカ畑を手伝うつもりだったんだ」と言い、同意書に署名した。
その日、本郷勇次(関ジャニ∞錦戸亮)と窪田松夫(泉谷しげる)の2人は、一緒に酒を飲んだ。
窪田松夫(泉谷しげる)は、農園をするのは妻の夢だったが、妻は入院しており、余命が短いことを明かした。
本郷勇次(関ジャニ∞錦戸亮)が「なぜ、さっきは…」と問うと、窪田松夫(泉谷しげる)は「お前の土下座なんか見たくない」と答えた。
その日に夜、本郷勇次(錦戸亮)はバー「CrossRoad(クロス・ロード)」で酒を飲んだ。
本郷勇次がバー「CrossRoad」を出ようとすると、高校時代のバンド仲間・川島秀樹(武田航平)と会った。川島秀樹は夢を諦められず、バイトをしながらバンド活動を続けていた。
ある日、娘の本郷眞子(久家心)は母親がパートしているスーパーの前を通ると、作業服を着た男が捨て犬(ダイヤ)を車に乗せて走り去る現場を目撃した。
本郷眞子(久家心)はスーパーパートのおばちゃんに「さっきの車はどこ行ったんですか?」と尋ねる。行き先を聞いた本郷眞子は1人でバスに乗り、動物愛護センターへ向かった。
本郷眞子は動物愛護センターでスーパーで見た犬を引き取ろうとするが、犬の世話をしていた獣医・奈良橋宗一(杉本哲太)が引き渡しを拒否し、本郷眞子を追い返す。
本郷眞子(久家心)は肩を落としながら動物愛護センターを出ると、あの犬(ダイヤ)が逃げ出した。動物愛護センターの職員が犬を追いかけるが、本郷眞子が職員の行く手を遮った。
本郷眞子(久家心)は泣きながら帰っていると、スーパーの前にあの犬(ダイヤ)が居た。本郷眞子は犬を抱いて帰っていると、父・本郷勇次(錦戸亮)と会った。「犬を飼うということ-ネタバレ」へ続く。

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私、見たことがなかっかんだけどあらすじを、めてよかった!!!

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