名前をなくした女神-第3話のネタバレ

木村佳乃が出演するドラマ「名前をなくした女神」の第3話「今、試される親子の絆」のあらすじとネタバレのネタバレ編です。


このページは「名前をなくした女神-第3話のあらすじ-羅羅のリベンジ」からの続きです。
撮影を終えた進藤羅羅は自分の服に着替えていたが、負い目を感じる進藤真央(倉科カナ)は進藤羅羅を連れて、足早に立ち去る。本宮彩香は、進藤羅羅が無くなった自分の靴を履いていたことに気づいた。
本宮レイナ(木村佳乃)が帰宅すると、鍵が開いていた。恐る恐る自宅へ入ると、夫・本宮功治(平山浩行)の母親が居た。姑は結婚式に出席するため、上京してきたのだった。
進藤真央(倉科カナ)が本宮レイナ(木村佳乃)の部屋を訪れるが、本宮レイナは、「姑が来ているの。当分、うちはNGだから」と言い、進藤真央を追い返した。進藤真央は無断で借りていた服を返すことが出来なくなってしまった。
ある日、秋山侑子(杏)が幼稚園にお迎えに行くと、進藤真央(倉科カナ)が、娘・進藤羅羅(ララ=谷花音)がモデルとして登場する雑誌を見せびらかせていた。
秋山侑子(杏)は雑誌を見て、「羅羅ちゃん凄いね」と褒めると、進藤真央(倉科カナ)は「原宿でスカウトされたの。これからモデル業が忙しくなるから、お受験はできないわ」と話した。
すると、ある母親が「あっ」と声をあげた。その雑誌の別のページに、秋山侑子(杏)と安野爽(長島暉実)が1ページを使って、進藤羅羅(谷花音)よりも大きく写っていた。
以前、路上で声をかけられ、撮影した時の写真が雑誌で使われたのだった。雑誌を見ていた父兄が、秋山侑子(杏)の写真を見て、褒め始めた。
帰宅した進藤真央(倉科カナ)は、雑誌に写った秋山侑子(杏)の顔をマジックで塗りつぶす。進藤羅羅(谷花音)は、その様子を見ていた。
翌日、幼稚園の教室で遊んでいた進藤羅羅(谷花音)は、秋山健太(藤本哉汰)を指さして「リベンジが来た。逃げろ」と叫ぶと、園児が教室から逃げ出した。
幼稚園が終わり、お迎えの時間になる。秋山健太(藤本哉汰)が運動場の遊具に1人ポツンと座っていると、進藤羅羅(谷花音)が「さっきはゴメンね。仲直りの握手しよ」と言って、手を差し出した。
秋山健太(藤本哉汰)が喜んで握手するが、「痛い」と言って手を放す。進藤羅羅(谷花音)が「知らないの?仲直りの握手は、強く握るんだよ。羅羅と仲直りしたかったら、手をギュッとして」と言い、手を差し出した。
秋山健太(藤本哉汰)が進藤羅羅(谷花音)の手首をつかむと、進藤羅羅が「もっと、もっと強く」と煽る。秋山健太は困惑しながらも、ぞうきんを絞るように、両手で進藤羅羅の腕を捻った。
進藤羅羅(谷花音)は父兄らが目撃する頃合いを見計らって、「痛い。健太君が~」と泣きながら、父兄の方に走っていった。
騒動に気づいた結城広己(荻原聖人)が駆けつける。結城広己が事情を聞くと、父兄の1人が「健太君がつねったんです。虐めです」と答えた。沢田利華子(りょう)も、秋山健太(藤本哉汰)が進藤羅羅(谷花音)を虐める様子を目撃していた。
結城広己(荻原聖人)がその場をいったん治めた。進藤真央(倉科カナ)は結城広己に、「私はこういうの絶対に許しませんから」と告げて帰った。
帰宅した進藤羅羅(谷花音)は、進藤真央(倉科カナ)に「羅羅がんばった。リベンジしたよ」と笑うのであった。「名前をなくした女神-第3話の感想」へ続く。

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