「生まれる。」第2話のあらすじ-林田愛子の高齢出産

田中美佐子が出産する高齢出産ドラマ「生まれる。」の第2話「家族の秘密」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


ドラマ「生まれる。」の第1話のあらすじは、「生まれる。のあらすじ」をご覧ください。主題歌や原作については、「生まれる。の主題歌や原作」をご覧ください。
流産の手術室から逃げ出した母・林田愛子(田中美佐子)は、長女・林田愛美(堀北真希)に手術したと嘘をついた。
安心した林田愛美(堀北真希)が出版社「ダブルエース」に戻ると、上司・国木美和(戸田恵子)は、大川洋一(鈴木亮平)を林田愛美のアシスタントに付けた。しかし、林田愛美(堀北真希)は嫌がった。
一方、長男・林田太一(関ジャニ∞大倉忠義)は、自宅で拾った写真を先輩・水川真帆(酒井若菜)に見せ、写真が胎児のエコー写真であることを知る。
その日に夜、林田太一(大倉忠義)は林田愛美(堀北真希)に、実家で拾ったエコー写真を見せる。
林田愛美(堀北真希)は「母さんは妊娠したのか」と相談するが、林田愛美は「母さんは子宮に腫瘍ができたの。悪性じゃなかった」とごまかした。
林田太一(大倉忠義)が林田愛美(堀北真希)のマンションを出ると、実の父親・中野瑛太(斎藤歩)が待っていた。中野瑛太は「姉ちゃんにバラす」と脅して金をせびると、林田太一は5万円を渡した。
ある日、林田愛子(田中美佐子)が高齢出産で有名な近藤マタニティ・クリニックで診察を受ける。医師は薬局で遇った近藤卓巳(大杉漣)だった。診察の結果、妊娠10週目になっていた。
近藤卓巳(大杉漣)が「おめでとう」と声をかけると、林田愛子(田中美佐子)は出産を迷っていることを告白した。
近藤卓巳(大杉漣)は「かなり厳しい。流産の可能性もある。あなたのように高血圧の人は、妊娠高血圧症になる危険もある。それでも、貴女が産むと決めるなら、応援する。でも、それには、貴女の覚悟が必要だ」と告げた。
一方、林田愛美(堀北真希)も高齢出産の取材で近藤マタニティ・クリニックを訪れるが、近藤卓巳(大杉漣)は「取材を受ける時間があれば、1人でも多くの妊婦さんを助けたい」と言い、取材を断った。
内田留美(西村知美)がパン屋「PANNTEN」を訪れ、林田愛子(田中美佐子)と話していると、林田愛子がお腹を押さえて苦しみだした。林田愛子が近藤マタニティ・クリニックに運ばれた。
長女・林田愛美(堀北真希)が病院へ駆けつける。近藤卓巳(大杉漣)は林田愛美に「お母さんは、切迫流産です」と説明した。切迫流産とは、流産しかけている状態だった。
林田愛子(田中美佐子)は病室を訪れた林田愛美(堀北真希)に、中絶手術をしていなかったこと明かして、謝った。「生まれる。第2話のネタバレ」へ続く。

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