霧に棲む悪魔-眼鏡の家政婦は平木麻里(田島ゆみか)

榎木孝明が出演するドラマ「霧に棲む悪魔」の第20話のあらすじとネタバレです。

第20話のあらすじは「霧に棲む悪魔-第20話あらすじとネタバレ」をご覧ください。

ドラマ「霧に棲む悪魔」の第20話は面白かった。だいぶん、ミステリーらしくなってきた。

伯父・龍村玄洋(榎木孝明)が盗聴器を仕込んだポプリは、計算通り、龍村圭以(入山法子)の寝室に置かれた。盗聴器の感度も良好だった。

伯父・龍村玄洋(榎木孝明)は、リビングの時計に盗聴カメラを仕掛けているので、リビングと寝室の情報は入手することができる。

引き籠もりの伯父・龍村玄洋が、盗聴や盗撮をして、何をするのか目的は不明である。

伯父・龍村玄洋(榎木孝明)は龍村グループの資産を守ろうとしているように見えるが、原作では、資産よりも、今の生活を続けられればいいという風な考えの持ち主だった。今後の同行に注目である。

一方、メイドサービスから派遣されてきた家政婦・平木麻里(田島ゆみか)は、自宅がするになると豹変して、ビールを飲み出した。

平木麻里は、アラレちゃん眼鏡をかけており、かなりかわいい感じだった。眼鏡を取った悪魔バージョンよりも、眼鏡をかけたメイドバージョンの方がかわいい。

第19話でシャワーを浴びていたのも、掃除中に水を浴びたのではなく、普通にお風呂に入っていたのだと思う。ワインとビネガーとをすり替えた犯人も家政婦・平木麻里(田島ゆみか)だろう。

さて、第20話で龍村圭以(入山法子)が大切にしていた形見のブローチが無くなった。犯人は家政婦・平木麻里(田島ゆみか)なのだが、御田園陽一(戸次重幸)がコッソリとブローチを戻して、平木麻里を助けた。

御田園陽一(戸次重幸)が何故、ブローチを持っていたのかは不明だった。「霧に棲む悪魔」の謎が、また1つ増えた。

家政婦・平木麻里(田島ゆみか)は、御田園陽一(戸次重幸)とつながっていなかった。第20話でつながった。

おそらく、家政婦・平木麻里(田島ゆみか)は、蓮見依子(中田喜子)や弁護士・影山仁(大沢樹生)ともつながっておらず、独立した悪魔だと思う。

家政婦・平木麻里(田島ゆみか)で注目するべき点は、経歴だろう。平木麻里が医者を目指しているという点は、かなり気になる。御田園陽一(戸次重幸)が平木麻里に毒殺を命令しそうな気がする。「霧に棲む悪魔-第21話のあらすじ」へ続く。

ドラマ「霧に棲む悪魔」の原作と主題歌については、「霧に棲む悪魔の原作と主題歌」をご覧ください。

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