JIN2-仁(完結編)第7話のあらすじ-四侯会議

中谷美紀が出演するTBSドラマ「JIN-仁-2(完結編)」の第7話「永遠の愛と別れ」のあらすじとネタバレのあらすじ編です。


ドラマ「JIN-仁-2(完結編)」の第6話のあらすじは「JIN-仁-2(完結編)第6話のあらすじ」をご覧下さい。原作や主題歌については、JIN-仁-2(完結編)の原作や主題歌をご覧ください。
南方仁(大沢たかお)が長崎から仁友堂へ戻る。坂本龍馬の監視を命じられた橘恭太郎(小出恵介)は、南方仁から坂本龍馬の動向を聞き、南方仁に坂本龍馬と会わぬように忠告した。
南方仁(大沢たかお)は坂本龍馬が暗殺された日を思いだそうとするが、激しい頭痛に襲われてしまう。歴史を修正に関わろうとすると、いつも頭痛に襲われる。
1867年の春、南方仁(大沢たかお)は勝海舟(小日向文世)の元を訪れ、幕府の様子を尋ねる。
勝海舟(小日向文世)は南方仁に、薩摩藩が将軍となった徳川慶喜と薩摩藩・長州藩・土佐藩・宇和島藩の4藩とで「四侯会議(しこうかいぎ)」を開こうとしていることを教えた。
南方仁(大沢たかお)は「西洋の暦で今は何年ですか」と尋ねると、勝海舟(小日向文世)は「たしか1867年だったかな」と答えた。
南方仁(大沢たかお)が仁友堂へ戻ると、橘咲(綾瀬はるか)が2通の手紙を差し出した。
1通目は坂本龍馬(内野聖陽)からの手紙だった。南方仁が手紙を開けると、南方仁と坂本龍馬の2人が長崎で一緒に撮影した写真が入っていた。写真の裏には長芋を読んだ和歌が書かれていた。
南方仁(大沢たかお)が長いもの和歌に頭を捻っていると、橘咲(綾瀬はるか)は「芋は薩摩の名産です。長芋とは長州と薩摩とのことではございませんか?」と教えた。
2通目は野風(中谷美紀)からの手紙だった。手紙には、野風(中谷美紀)が横浜でルロンと結婚式を挙げることが書いてあった。
南方仁(大沢たかお)と友永未来(中谷美紀)の2人は横浜へ向かう。
野風(中谷美紀)は到着した2人を歓迎し、「2人は同じ部屋でよろしいですね」と尋ねるが、2人は別室を要求する。野風は2人が未だに結ばれていないことに驚いた。
深夜、野風(中谷美紀)は南方仁(大沢たかお)を「診察して欲しい者が居る」と別室に誘う。
野風は結婚したルロンと一緒にフランスへ行くことを告げると、スルスルと着物を脱いで、南方仁に最後の診察を頼んだ。「JIN2-仁(完結編)のネタバレ」へ続く。

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